同じ1歳児でも、昼寝をたっぷりする子、ほとんど眠らずに日中過ごす子とさまざまな性格があります。
疲れ知らずで遊び続けて夕食時間に眠られてしまうと、すべてが中途半端になり大変ですよね。
1歳の昼寝は、1日に平均2時間ほど取るのが理想的といわれています。
今回は、1歳の理想的な昼寝の時間帯や眠らないこと眠り過ぎると、どんな影響があるのかご紹介します。
目次
1歳で昼寝する!しない!で変わる健康面への効果

1歳を過ぎると伝い歩きや歩行するなど、自分である程度自由な行動ができるようになります。
子供にも個性が目立ち始め、同じ月齢の子と比べてみると、性格に大きな差が見えてくるでしょう。
まだ1歳児も歩行しない赤ちゃんのように昼寝はとても大切です。
眠ることで、さまざまな健康面へ効果を高めます。
寝て体力が回復される
子供って疲れ知らずといわれますが、車などちょっとした時間を使って昼寝をしている姿を見かけませんか?
子供は大人よりも動き回るため、体力を消耗して疲れが溜まっているため、寝をすることで疲れた体を回復し、夜寝るまでの体力を温存させます。
昼寝ができない環境、させない環境づくりは、子供の免疫力を低下する原因へ導く可能性もあるでしょう。
疲れている時は眠る環境づくりを整えてあげるといいですよ。
体内リズムが整う
昼寝をさせると体内リズムが変わり、夜眠らなくなってしまう・・・。
こう思われる親が多くなり、子供に昼寝をさせないケースが目立つようになりました。
しかし、子供の成長には昼寝はとても大切な行動といわれており、逆に少し体を休ませることで体内リズムが整うのでメリットが大きいといわれています。
昼寝する時間が長いと睡眠に障害を与えてしまいますが、1時間や2時間程度ならあまり支障がないそうです。
考える力が活性化
昼寝をすることで脳がしっかり休まり、考える力が高まります。
実際に睡眠に関する研究では、眠ることで脳の記憶や感情などを左右する、海馬と呼ばれる部位の面積が大きくなったと報告。
私たち大人も、眠い時って思考力が弱くなりますが、眠気を感じない時間帯はさまざまなアイディアが生まれますよね。
子供の想像力を育てるために、昼寝はとても大切なことなのです。
言葉を覚える力が高まる
昼寝の方法って家庭によってさまざまあると思いますが、保育園では寝る前に絵本を読んでいるところが多いんです。
これは睡眠前に本を読んであげることで、言葉を覚える力が高まりやすいからといわれています。
寝る前に本の読み聞かせは、脳を刺激して興奮状態にさせてしまうともいわれていますが、読書から子供は自然としっかりとした言葉や単語を覚えてくれるのです。
1歳の昼寝する時間帯は午後が理想的!

1歳の睡眠時間は大人よりもまだまだ長く、1日におよそ13時間眠ることが理想的。
しかし、子供によっては夜泣きをしたり、早く起きてしまったりなど、理想的な時間帯を眠っていない可能性が高いんです。
眠る時間が足りなければ日中眠たくなってしまうため、昼寝して体力を回復させます。
1歳児が昼寝をする時は、午後の時間帯がおすすめです。
午前中の涼しい時間帯に体をいっぱい動かし、お昼ご飯でお腹を満たすと体はリラックスモードに入ります。
午後1時あたりから1時間~2時間ほどお昼寝をし、午後3時頃には起きていると夜に眠らなくなる悩みが解消できるでしょう。
あまり遅い時間帯に昼寝してしまうと、その分、夜寝る時間が遅くなってしまいます。
朝起きる時間帯にも影響し、体内リズムも乱れてしまうので、毎日昼寝する時間帯を決めておくといいですよ。
1日2回に分けて昼寝しても大丈夫?
1歳の子供によっては、午前と午後に小分けして昼寝してしまう子もいます。
午前にお昼寝してしまうのは、体が疲れていたり体力が風邪などで弱まっていたり、夜何度も起きていたなどが関係しています。
1日に2回昼寝しても、夜いつもの時間帯に眠ってくれるなら問題ないでしょう。
それ以外は、風邪など体調を崩している可能性もあるので、子供の様子をしっかり確認してくださいね。
1歳で昼寝をしなくなった!どうやって寝かしつけるべき?

我が家の一番目もそうだったのですが、1歳あたりから昼寝をまったくせず、夜まで通しで遊ぶ毎日でした。
ちょうど夜泣きもあって本人は眠いはずなのに寝ない。
私も夜泣きに付き合って睡眠不足が続いていたので、遊びに付き合うのが大変でした。
眠りたくない子供を無理に寝かしつけても、ぐずりの原因です。
そこで私は、昼寝するベストな時間帯に、寝室へ子供と一緒に移動して眠りモードを作りました。
おもちゃのない部屋なので、子供は部屋を散策したり、私の顔や体に登ったり遊びに夢中。
私も寝たフリをして様子を見ていたところ、飽きてしまったのか布団の上に自分から横たわり昼寝を始めたんです!
無理に寝かしつけると泣いて大変だったのですが、寝たフリ作戦でスムーズに昼寝できるようになりました。
1歳なのに4時間も昼寝する!眠りすぎたら起こすべき?

1歳は昼寝をするものと思っていたけど、ママ友と話していると「うちの子、昼寝し過ぎでは?」と思うことがありませんか?
私の知り合いで1日に4時間も昼寝してしまう子供が居て、ママもそのまま放置していたそうです。
夜8時には寝かしつけさせるのですが、まったく眠らず入眠が大変と話していました。
1歳はまだまだ昼寝をして体力を回復させてあげることが大切な時期ですが、1日に4時間など長い時間の昼寝は注意が必要です。
友達の子供のように、昼寝をし過ぎで夜に眠らない。
夜遅くに眠って、朝ゆっくり起きるようになる・・・。
体内リズムが少しずつズレてしまい、朝起きる時間になっても起きず、保育園ではみんなが活動する時間帯に眠くなってしまいます。
昼寝をし過ぎかな~と感じたら、体調が悪くないなど健康面に問題なければ、大人の方が起こしてあげることも考えなくてはいけませんね。
まとめ

今回は、1歳の昼寝をする平均時間と眠らない・眠りすぎな子の対応についてご紹介しました。
1歳の理想的な昼寝の時間帯は、午後1時から3時までに2時間ほど。
眠らない子はママが一緒に眠るまで付き添ってあげたりして工夫するといいでしょう。
逆に眠りすぎる子は、生活リズムが乱れているのであれば、起こしてあげるというのもひとつの解決策ですよ。