『自分だけのロボットを作って自分の意のままに動かしてみたい』
『鉄腕アトム』を見て育った世代も、『マジンガーZ』を見て育った世代も、『機動戦士ガンダム』を見て育った世代も、『新世紀エヴァンゲリオン』を見て育った世代も、みんな心のどこかでそんな夢を持っていたと思います。
そしてもちろん、最新のロボットアニメのトミカハイパーレスキュー ドライブヘッドや新幹線変形ロボ シンカリオンを見て育っている子ども達もそれは同じなのではないでしょうか。
ヒューマンアカデミーロボット教室はそんな子ども達のロボットへの憧れに答える場所です。また、ロボット制作を通して試行錯誤を繰り返すことで、プログラミング的思考や空間認識能力、算数・数学・物理などの勉強の役にも立つ夢のような教室です。
『子ども達の夢』と『楽しい空間』と『将来のための学び』が融合したヒューマンアカデミーロボット教室がどんな場所なのか、詳しく解説致します。
目次
ヒューマンアカデミーロボット教室ってどんなところなの?
ヒューマンアカデミーロボット教室は全国展開している、幼児~高校生向けのロボット製作教室です。単にロボットを作って遊ぶわけではありません。算数・数学の知識や、小学校で必修化される『プログラミング的思考』など、様々な学び・発見があるからこそ、教室と呼ばれています。
全国に1200校以上存在するロボット教室
ヒューマンアカデミーロボット教室は、北海道から沖縄まで全国に1,200校もあるロボット制作教室です。それだけの教室を全国に展開できるのは、実際に通っている子ども達やそのご両親達に、魅力を感じさせるものがあるからにほかありません。
事実、ヒューマンアカデミーロボット教室は楽天リサーチの調査で『保護者が選ぶ満足度が高い子ども向けプログラミング教室 第1位』と評価されました。
全国の子ども達が夢中になる仕組みと、親たちが満足する学びがあるのがヒューマンアカデミーロボット教室なのです。
専用キットをつかってロボットを作る
ヒューマンアカデミーロボット教室では、専用キットを使って自分なりに創意工夫したロボットを作ります。
この写真だけですと単にブロック遊びをした結果にしか見えないかもしれませんね。ですが、実際にはロボットをどうやれば上手く動かせるか、子ども達が自ら様々な創意工夫をする仕組みがたくさんあります。
ロボット作りという、子ども達にとって最高に楽しい『遊び』が、同時に数学や物理の能力を鍛える上で最高の『学び』となるのが、ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴です。
パソコンを使って自分が作ったロボットに指示を与える
ヒューマンアカデミーロボット教室のロボットは、説明書通りに組み立てたら動き出すわけではありません。創意工夫して自分なりの形を作ったロボットに対して、最終的にはパソコンを使って指示を与えるところまでを目指します。
小学校で必修化され、これからの社会で絶対に必要になる『プログラミング的思考』を鍛える最高の教材がロボット作りなのです
子ども達の『楽しい』という気持ちを刺激する
ヒューマンアカデミーロボット教室は、他の習い事に比べて子ども達が『楽しい』と感想を言うことがとても多いです。その理由は、やはりロボットを作って操るという子どもなら誰でも一度は夢見ることを、自分で創意工夫して実現するからではないでしょうか。
ヒューマンアカデミーロボット教室のロボットは誰もが簡単に作れるというわけではありません。それぞれの年齢やスキルにあわせて、適度に歯ごたえのある難易度のテキストと課題に取り組みながら行なう学習です。
誰でも簡単にできるわけではないですが、努力する過程がとても楽しいのです。そして、いつの間にかロボットを動かせるようになってしまいます。楽しみながら努力した結果が実ることへの喜びは子ども達にとって何事にも代えがたい経験になります。
課題や教材は本格的で、『作業』でも『遊び』でもない
先生に言われるがままロボットを作るだけではただの『作業』です。好き勝手にブロックを組み合わせるだけならただの『遊び』です。
ヒューマンアカデミーロボット教室のロボット作りは『作業』でも『遊び』でもありません。本格的なテキストを元に、子ども達自身が観察し、思考し、学習していく『勉強』です。
子ども達自身は『楽しい』、『面白い』と感じ、あるいは『遊び』と思うかもしれませんが、そこには学校の授業やこれからの社会で役に立つ『学び』がたくさんあるのです。
ヒューマンアカデミーロボット教室で子ども達に身につく能力
ヒューマンアカデミーロボット教室で身につくこととはどのような内容なのでしょう。本当に学校の勉強や子ども達の将来に役に立つのかイマイチ信用できないお母さんお父さんもいらっしゃるでしょう。ここではロボット作成が子ども達に何を教えるのか、より詳しく見ていきましょう。
2020年度から必修化される『プログラミング的思考』が身につく
2020年度に学習指導要領が改訂されます。その中で特に学校教育に影響を与えそうな点の1つが『プログラミング的思考の育成』という方針です。ヒューマンアカデミーロボット教室の授業を受けると『プログラミング的思考』が自然と身につきます。
なぜ、ヒューマンアカデミーロボット教室の授業が『プログラミング的思考』の育成に役立つのでしょうか。そもそも『プログラミング的思考』とは何を意味しているのかも含め、簡単に解説します。
学校で必修化される『プログラミング的思考』の授業とは?
2020年度からの学習指導要領によれば、プログラミング的思考は小学校~高校までの幅広い学年で求められています。一体、子ども達に何を学んで欲しいと、新しい学習指導要領は示しているのでしょうか?
プログラミングと聞くとパソコンの前に座ってひたすらコンピューター言語(C言語やJAVAなど)を黙々と打ち込むプログラマーの姿をイメージされる方もいるようです。あるいはもっと単純に、パソコンについての勉強が必修化されるのかなと感じる方もいるかもしれません。
しかし、学習指導要領が求めているのは『プログラミングの学習』ではありません。『プログラミング的思考の育成』です。ポイントは『~的思考』の部分ですね。
これは主に次の2つのことを示しています。
- 身近な生活にコンピュータが活用されていることを理解する
- 問題の解決には必要な手順があることを理解する
つまり、具体的なコンピュータ言語の書き方の話よりも、コンピュータがどう生活の役に立っていて、どういう手順で動いているのかという概念を子ども達に理解させるのが主な狙いといえます。
特に小学生の段階では実際のプログラミング技術は求めておらず、あくまでも問題を解決する手順の学びを求めています。
ロボット教室は『プログラミング的思考』の養育にピッタリ
ヒューマンアカデミーロボット教室は『プログラミング的思考』を学ぶのに最適な環境が揃っています。ロボットを動作させるためにコンピュータが活用されていると理解しながら、何度も成功と失敗を繰り返すことで問題解決のための手段を学べるからです。
『プログラミング的思考』はこれまでの学習指導要領では重視されていなかった内容です。当然お母さんもお父さんも学校では学ばなかったはずです。子ども達に聞かれても国語や算数のように教えるのは難しいと思います。
それどころか、今現場で子ども達を指導している小中学生の先生方も一体どうしたら良いのか迷っている最中かもしれません。これまで国語や算数を教えてきた一般の学習塾も同じことでしょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室は、これまでも子ども達に『プログラミング的思考』を教え続けてきました。これから学校で、そして社会で求められるその力を手に入れる最高の環境がそろっています。
立体的なロボットを組むことで、空間認識能力が身につく
算数・数学の世界で、立体図と展開図の問題に直面したとき、どうしても理解するのが難しいお子様がいます。2次元世界と3次元世界が頭の中で整理できないのですね。
我々人間が暮らしている世界は3次元、つまり立体の世界です。我々の世界を認識するためには空間認識能力が絶対に必要です。その能力を鍛えるのに、ロボット製作は大変役に立ちます。
当たり前ですが、ロボットは立体造形物です。それに対して学校の授業で使う紙や黒板、あるいはテレビやスマホやパソコンは平面です。空間認識能力――即ち、物事を立体的に見る力は平面世界だけを見ていると身につきません。
ヒューマンアカデミーロボット教室ではテキストという2次元に表現された説明を、実際のロボットという3次元世界で実現します。それによって子ども達は知らず知らずのうちに、空間認識能力を身につけていきます。
物作りの楽しさと難しさを知り、集中力を身につける
物作りは全ての仕事や研究の基礎です。工学系の学部にすすんだり、商品開発の仕事に就いたりすればもちろんですが、事務業であっても書類作成や仕事の計画作成など、『何かを作る』ことはあらゆる仕事から切り離すことができません。
ヒューマンアカデミーロボット教室に通うと、子ども達は楽しいロボット作りという経験を通して、物作りの楽しさと同時に難しさを知り、自然と集中力を身につけていきます。
算数・数学や理科の授業の学びにも役立つ
ロボットを動かす考え方の基礎には、算数・数学や物理の考え方がつまっています。学校の教科書で学んだ机上の勉強を、実際のロボット作りという活動を通して子ども達の身近なものとします。
『どうして算数を勉強しなくちゃいけないの?』という、昔から親を悩ませてきた子ども達の疑問への答がここにありますよ。
学校とは別に、友達を作ったり小さな子を導いたりする能力が身につく
ヒューマンアカデミーロボット教室では、他の学校のお友達と交流する経験を積むこともできます。しかも、学習塾と違って他の学年のお子様との交流も盛んです。小学5年生のお子様が、小学1年生のお子様に一生懸命ロボットの作り方を教えるなんていうこともよくあります。
人に物を教えるという経験は、自分1人で勉強したり実験したりするよりもはるかに、物事を理解する力になります。理解が不十分なままでは他人に教えることはできません。小さな子に教える中で、自分の知識が十分でなかったと気づかされることもあるでしょう。
また、将来部活動や大学の研究室、あるいは職場で後輩を指導する立場になった時にも必ずこの経験は活きるはずです。
ヒューマンアカデミーロボット教室の5つのコース
ヒューマンアカデミーロボット教室には年齢・経験別に5つのコースが存在します。どのようなコースがあるのか見てみましょう。
幼児向けのプライマリーコース
プライマリーコースは5~6歳のお子様向けの最も基礎的なコースになっています。本コースの履修期間は1年間です。未就学児を対象にしていますから、テキストも分かりやすい写真で掲載されており、直感的に組み立てることができます。
数の数え方や文字を理解する力を養いつつ、ロボットを作る楽しみを子ども達は知っていきます。
もっとも基本的なベーシックコース
ベーシックコースは小学生を対象とした最も基本的なコースです。本コースの履修期間は1年半で、テキストを見ながらロボットの仕組みを学習し、自分なりのロボットを組み立てます。
成功だけでなく、失敗も数多く経験することで、物作りは一筋縄ではいかないと身をもって学習していきます。そして、自分の思い通りのロボットが出来たときの大きな感動は、ロボット作りに限らず、将来お子様が何かにチャレンジする時に大きな力となるでしょう。
より複雑なロボットも作れるミドルコース
ミドルコースは、ベーシックコースよりもさらに応用的なコースになります。履修期間は1年半で、できあがるロボットはベーシックコースよりも複雑な動きをするようになり、その分難易度も上がります。
また、テキストの写真掲載はあえて減らし、自分で考え自分で試してみることに重点を置いています。テキスト通りに組み立てるのではなく、『○○のためには××が必要だから……』といったように、目的意識を持って作業しないとロボットは完成しません。
だからこそ、ミドルコースを卒業すれば、物作りの基本的な方針、論理的考え方、プログラミング的思考の習得は目前だと言えるでしょう。
自律型のロボット製作まで行なうアドバンスプログラミングコース
アドバンスプログラミングコースは、ミドルコースを最低1年以上受講したお子様が対象で、本格的プログラミングまでを含んだコースです。受講期間は2年間で、ここまでくると内容はかなり専門的になります。
実際にタブレットを使ってプログラミングを行ないますので、試行錯誤の繰り返しになります。学校の勉強と違って必ずしも正解は1つではなく、だからこそ子ども達は柔軟な発想と、創造力を身につけることができるのです。
さらなる専門知識を学べるロボティクスプロフェッサーコース
ロボティクスプロフェッサーコースは中学生以上のお子様を対象にした、ロボット製作&プログラミングコースです。中学生以上を対象にしていますから、内容もかなり本格的かつ専門的になります。
具体的には、将来工業高等専門学校や大学の工学部に進学するお子様を想定しており、大学の研究者も利用するソフトウェアを使ったプログラミング学習まで行ないます。当然のことながら、できあがるロボットもこれまでよりはるかに本格的なものになります。
難易度はかなり高いですが、ロボット産業を担う人材を育てるところまでを目標とした本格コースです。中学の数学・物理学の知識も必要ですから、ロボット制作やプログラミングの過程でそれらの能力も自然と鍛えられます。
ヒューマンアカデミーロボット教室の料金は?
ロボット製作教室は、他の習い事に比べてお値段が高い印象がある方もいるかもしれません。ヒューマンアカデミーロボット教室のお値段はどのくらいなのか見てみましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室の料金
以前は教室によって微妙に料金が異なるという情報もありましたが、現在は公式ページにて一律の料金記載があるようです。
入会金 | 10,800円(初回のみ) |
ロボットキッド代 | 30,780円(初回のみ) |
授業料 | 9,720円(1ヶ月分) |
テキスト代 | 540円 |
※アドバンスプログラミングコースは追加キッド代が必要
高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、最初に負担する入学金と教材費と初回月謝だけで5万円近くになるのは、やはりそれなりに覚悟が必要ですよね。
せっかく教材を買ったのに、子どもがすぐ飽きてしまったなどということになっては目も当てられません。そこでオススメなのが、まずは無料体験授業を受けてみることです。
無料体験授業も随時受けられる
ヒューマンアカデミーロボット教室では無料体験授業を随時行なっています。安くはない初期費用がかかる習い事ですから、お子様に合っているかどうか無料体験授業で確認してから入会されると良いでしょう。無料体験授業に参加すると、入会金免除などの特権が得られることも多いようですよ。
また、フランチャイズ制度を採用している教室であるためか、同じヒューマンアカデミーロボット教室でも、雰囲気が千差万別だという証言もあります。
オーナーさんの方針や実際に教えている先生によって、アットホーム的だったり、本格的な制作教室として厳しさを持っていたりと、様々な特徴があるようです。
もし、ご自宅から通える範囲にヒューマンアカデミーロボット教室が2校以上あるならば、両方の教室で無料体験授業を受けてみるのもアリかもしれません。
ヒューマンアカデミーロボット教室には短所や不満点ってないの?
ここまで、ヒューマンアカデミーロボット教室の良い部分を中心に見てきましたが、短所や不満点はないのでしょうか? ここではよく聞かれる教室への不満や心配点などを見ていこうと思います。
料金が高い?
お値段に関してですが、これは考え方次第だと思います。
講師に必要とされる知識や技術、道具、子ども達が得るものなどを考えれば決して高いとは思いません。しかし、一方で月2回だけの授業で1万円以上というのは、一般の習い事と比べれば確かに割高に感じる方もいるでしょう。
何を基準に評価するかということになるのですが、不満点として料金についてよくあがるのは事実のようです。
教室ごとに講師の質や雰囲気にばらつきがある?
教材内容や授業の進め方はマニュアルもあるようですし、どの教室でもしっかりしているようです。
一方で、全国1200校、しかもフランチャイズ制度で勢力を拡大していますから、講師の質や教室の雰囲気にはある程度ばらつきが出てしまっているようです。
ネット上の口コミや評判の中には、『授業はとても良いが講師に暴言を吐かれた』、『A校の雰囲気は暗かったが、B校は別の系列かと思うくらい明るかった』などというものもあるようです。
もし、通える範囲にヒューマンアカデミーロボット教室が2校以上あるならば、双方の無料体験授業を受けてみた方が無難かなと感じます。
興味がない子にはとことんあわないかも?
根本的にロボット製作にまったく興味がない子には合わない可能性があります。もちろん、実際にやってみたら楽しかったというケースもありますから一概にはいえませんが、無料体験授業を受けてみてもピンと来ない様子のお子様は、別の習い事の方が合っている可能性もあります。
子どもはそれぞれ特性や興味が違います。ロボットが好きな子もいれば、料理が好きな子も、音楽が好きな子もいます。それはそのお子様の大切な個性です。
習い事で一番大切なのはお子様が楽しめることですから、無理に合わないことを奨めるよりは、お子様が本当に楽しいと思える習い事を探す方が良いでしょう。
受験勉強との両立が大変?
ヒューマンアカデミーロボット教室の授業は、間違いなく学校の勉強に役立ちます。テキストを読み解く力は国語を始めあらゆる教科に有益ですし、数学や物理の知識は嫌でも身につきます。その中には当然、受験に役に立つ知識もたくさんあります。
しかしながら、ロボット製作は受験勉強そのものではありません。中学・高校・大学入試では、やはり受験勉強が別途必要になります。そのため、ヒューマンアカデミーロボット教室と受験勉強の両立については心配する声があるようです。
一方で、月2回程度のロボット教室であれば、むしろ受験勉強に疲れたときの気分転換にちょうどいいという評価もあるようです。
ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ・評判
ここで、ヒューマンアカデミーロボット教室にお子様を通わせた保護者の方々の口コミや評判と、実際に通っているお子様の感想をいくつかピックアップしてみます。
保護者の方の口コミ・評判
まずは保護者の方の口コミ・評判です。
子ども達がすごく楽しそうでした
6歳の息子と一緒に体験授業に参加しました。先生が優しく、教材も分かりやすかったです。小さな子が多い体験授業だったため、最初に先生から『おしゃべりはなしで』と注意がありましたが、そんなことを言う必要もないくらい、我が子を含めてみんな集中していました。
とにかく、子ども達がみんな目をキラキラさせて楽しそうにロボットを組み立てているのが印象的で、我が子も『やりたいっ!』とのこと。
体験授業特権で入会金を無料にしていただいても安いとは言えない授業料でしたが、子どもの顔を見たら入会しない選択肢はなくなってしまいました。
カリキュラムや教材はとてもいいのですが、先生がちょっと
小学2年生の子どもが通っています。カリキュラムや教材はとても良く、楽しいだけでなく様々な学びに結びつく内容だと思います。お値段は高めだと思いますが、この内容なら納得です。
ただ、私の子どもが通っている教室の先生はちょっといただけません。確かに我が子が授業中にふざけていたのは事実なのかもしれませんが、本人に面と向かって『教室に来ないで』といったようなことをいうのは些かいきすぎではないでしょうか。
授業内容がとても良いだけに、これからも通わせたいし、子どもも通いたいと言っていますが、先生は変更して欲しいなと思ってしまいました。
気さくな先生と楽しいカリキュラムで学習意欲も高まっています
先生がとても気さくに子どもに話しかけてくれるらしく、5年生の息子も毎回楽しみに通っています。自分で作ったロボットが動くのがとても楽しく、達成感も味わっているようで親として嬉しいです。
月2回で1万円超えの月謝は確かに高いなと感じますね。なにより、本人が2週間待ちきれない様子ですし、できれば同じお値段で毎週授業があれば良いのにと思ってしまいます。
お子様の感想
次に、実際にヒューマンアカデミーロボット教室に通っているお子様の感想を見てみましょう。
実際にロボットが動いたときが一番楽しい(小学3年生)
組み立てるときも楽しいけれど、実際に動くともっと楽しい。難しいところもあるけれど、いつも色々改造している。上手く動かせると本当に嬉しい。
先生スゴイ(小学6年生)
自分なりにプログラミングしても上手く行かなくて、先生に教わった部分を修正してみました。そうしたらすごくスムーズに動くようになって、ビックリ。先生はやっぱりスゴイです。
将来は介護に役立つロボットを作りたいです(中学2年生)
将来は介護用ロボットの製作に関わりたいと思って、ヒューマンアカデミーロボット教室でロボット作りの基礎を学んでいます。もっともっとたくさん勉強したいです。
まとめ
ヒューマンアカデミーロボット教室は、ただ工作を楽しむだけの場所ではありません。ロボット作りを通して、これから子ども達が生きていく上で必要な技術、知識、考え方、経験、忍耐力などを養うことができる場所です。
確かに値段は安いとはいいがたいかもしれませんが、子ども達にとって貴重な体験になることは間違いありません。お子様が5歳になったら、まずは無料体験授業に参加してみてはいかがでしょうか。