最近はいろんな”男子”がいますよね。
スイーツ男子、草食系男子、イクメン?
男尊女卑の時代は少しずつ去り、昔は女性のイメージを持たれていたものを好み、女性の仕事と押し付けられていた役割も積極的に行ってくれる男性は増えました。
といっても、本来男性と女性は、火星人と金星人くらい感覚が違う生き物同士。
中でも”妊活”は女性だけのイベントのように捉えられているように感じます。
少し前にオンエアーされていたドラマのように、
妊活についてはまだまだ男女間でに温度差があるのが正直なところ。
加えて『妊活サプリ』は女性の飲み物という認識の方が強いです。
そんな中男性側が積極的に妊活に取り組んでくれたら、
妊活サプリに率先して興味を持ってくれたら…!
そういったパートナーの姿勢にきっと女性は嬉しい気持ちになるはずです。
男性株は一気に急上昇間違いなし。
生活リズムや食生活等の変化から、最近は男性も『妊活サプリ』が必要といわれている時代になってきています。
『妻がなかなか妊娠しない…僕も妊活サプリを考えてみようかな?』
『妻に妊活サプリを勧められたけど、どれを選んだらいいの?』
『そもそも男性に妊活サプリってどんな人に必要?』
そんな、パートナーと一緒に妊活に励みたいという、心優しい男性パートナーに向けて解説します。
目次
妊活男子向けの栄養素
妊活サプリや栄養素といえば、やはり圧倒的に女性向けが多いですよね。
なんといっても赤ちゃんを宿し出産するのは女性側ですから。
しかし元をたどれば、パパとママになる男女の元気な遺伝子が揃っての賜物。
どちらが欠けても、この世に1人の貴重な生命体は誕生しません。
つまり大事なのは女性も男性も変わらないということです。
それでは男性は妊活のためにどういった栄養素が必要でしょうか?
早速、妊活男子向けの栄養素5つとそれぞれの効果を紹介します。
1.亜鉛
遺伝子が働くために欠かせないミネラルです。
タンパク質をはじめ、さまざまなホルモンの合成や分泌の調整をしたり、新陳代謝に関わる重大な役割をしています。
髪の毛にも良い影響を与えるといわれていますね。
男性ホルモンにもしっかり働き、精液への影響力もある調査結果で分かっています。
また男女ともに亜鉛が不足気味ということがいわれており、
厚生労働省が提示している、1日摂取する摂取推奨量が2010年以降増加しました。
亜鉛は自分の体では作れないミネラルな上、生活習慣の乱れで失いやすい栄養素でもあります。
・加工食品が多めの食生活
・ベジタリアン
・喫煙・飲酒が習慣
・激しい運動が多い
上記が当てはまる方にはとくに、食事やサプリメントから亜鉛の摂取をお勧めします。
2.ビタミンC
ビタミンCと聞くと口の中がすっぱい気持ちになるのは私だけでしょうか?
言わずと知れたビタミンですね。別名アスコルビン酸とも言います。
実はビタミンには
水溶性(水に溶けやすい性質) と 脂溶性(油分に溶け込みやすい性質)の2種類があります。
ビタミンCは水溶性です。
ビタミンCには多くの役割があり、
・コラーゲンの合成のサポート
・ストレス解消
・抗酸化作用(体の酸化を防ぐ)
などが代表的です。
とくにタバコを吸う人はビタミンCを失いがち。
喫煙は活性酸素が体内でたくさん出るので、抗酸化作用にビタミンCが多く使われ足りなくなります。
ヘビースモーカーの方お気を付けくださいね。
3.ビタミンE
女性には欠かせない栄養素の1つです。それは別名「妊娠ビタミン」といわれるほど。
もちろん男性の摂取もとても大切。
ビタミンEは脂溶性で、体内の油の中に溶け込み抗酸化作用を働きます。
その結果、動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病も防ぐことができるんです。
抗酸化作用を持っている栄養素は他にもありますが、中でも実はビタミンEが最強!
またアンチエイジング効果もあり、若々しい肌を手に入れられますよ♪。
さらに、ビタミンCとは大の仲良し。
ビタミンCは酸化で効力を失ったビタミンEを助け、元の姿に戻してくれます。
ビタミンEとビタミンCはセットで摂取するようにしましょう。
4.コエンザイムQ10
生き物のの細胞内には、”ミトコンドリア”という器官が存在します。
このミトコンドリアのすごいところは、酸素を吸収してエネルギーを自ら生み出せるという点。
まるで体内に別の小人が住んでるようなものです。
コエンザイムQ10は、ミトコンドリアが生み出したエネルギーと合成され、心臓や筋肉などの生命活動に使われます。
本来コエンザイムQ10は体内で生成できます。
しかしミトコンドリアのエネルギー合成に相当量を消費してしまうので不足気味になりがち。
サプリメントなど外部からの摂取を積極的に行うことで、コエンザイムQ10独自の働きも期待できるでしょう。
お疲れ気味な人、生活習慣病を改善したい人にオススメです。
5.L-カルニチン
体内合成成分であるL-カルニチン。
肝臓で作られるアミノ酸で、必須アミノ酸のリジンとメチオニンを合成してできます。
体内で作られる成分なので普段無くなることはないのですが、
ビタミンCや鉄不足だと合成の効力が落ちることも。
(ここでもビタミンCは大活躍ですね♪)
コエンザイムQ10と同様に、ミトコンドリアによく働きかけ、脂肪を燃焼します。
そして「コエンザイムQ10+L-カルニチン」の組み合わせは、ダイエットに効く成分としてダイエットサプリでは定番になっています。
妊活しながらダイエットしたい男性必須!
以上5つが、妊活男性に効果があるといわれている栄養素です。
下記に、それぞれの栄養素が多く含まれてる食べ物を追記しつつ表に記しました。
栄養素名 | 効果 | オススメの人 | 多く含まれている食べ物 | 備考 |
亜鉛 |
免疫力を高める 精子を形成する 生殖機能を維持する |
外食・加工食品の食生活が多い人
ベジタリアン |
牡蠣、ウナギ、納豆、
レバー |
|
ビタミンC | ストレス解消
抗酸化作用 免疫力の高上 |
ストレスを抱えやすい人
喫煙する人 疲れやすい人 |
レモンなどの柑橘類
ブロッコリー、ピーマン |
ビタミンCとビタミンEを一緒に摂取すると、ビタミンEの効果が倍増 |
ビタミンE | 老化予防
動脈硬化、心筋梗塞等の予防 |
頭痛、腰痛、肩こり持ちの人
高齢気味の人 |
アーモンドなどの種類
たらこ、ホウレンソウ |
|
コエンザイムQ10 | 疲労回復
アンチエイジング |
お疲れ気味の人
生活習慣病の改善をしたい人 |
レバー、豚・牛肉、
イワシ、サバ、大豆、 |
・ビタミンC・ビタミンE×コエンザイムQ10は連携して効果を発揮
・コエンザイムQ10×L-カルニチンはダイエット効果抜群 |
L-カルニチン | 脂肪燃焼
生活習慣病の予防 |
ダイエットしたい人
運動不足の人 生活習慣病を改善したい人 |
お米、赤身のお肉 |
自身の生活習慣を振り返り、必要だと思う栄養素のバランスを考える参考にしてみてください。
どうして栄養素が必要なの?
上記でも説明したように、最近の日本人の生活習慣では必要な栄養が足りていません。
文明が発展する一方でライフスタイルも昔と大きく変わってきました。
世の中が便利になる反面、仕事量や人間関係がもたらすストレスや寝不足、
嗜好品の摂りすぎは現代日本人にみられる傾向です。
健康ブームでジムも増えてきましたが、まだまだ運動不足も懸念されます。
そしてなんといっても食生活の乱れは深刻です。
美味しい食べ物が充実するのは嬉しいことですが、手軽さ故に毎日コンビニ弁当に頼りすぎたり、
お菓子やジュースでお腹を満たすのは良くありません。
そういった食品の大体には食品添加物が含まれており、摂りすぎは体に不調をきたします。
(余談ですが)筆者もポテトチップスが大好き。
コンビニで新作のポテトチップスを見つけると即買いしては夜な夜な好き放題食べてました。
結婚し今でこそ夜中の(一人)ポテトチップスパーティーはしなくなりましたが、
外食やインスタント麺など手のかからないものに頼ってしまうこともしばしば。
それにコンビニのホットスナックや外食って美味しいんですよね。
それでいてついつい食べ過ぎちゃうんです。
しかしそういった積み重ねが体にどんどん負担をかけることになります。
その負担というのが「酸化」。
人間は普通に生きていてもゆっくり酸化していきます。それが”老い”です。
しかし乱れたライフスタイルは酸化を急速に進めていくことになりかねません。
すると体のあちこちで不調を訴え始めます。
そして実は、真っ先に影響を受けるのが生殖機能なんです。
人間は自身がストレス等で危機にさらされたとき、その個体を最優先で修復にかかるようにプログラムされています。
そのため子孫を残そうという生殖機能の修復は常に後回しに。
それだけデリケートな器官であり、中で育つ精子はとても酸化の影響を受けやすいんです。
精子も卵子も、数だけではなく質も大変重要。
精子の数が多くても運動率が悪ければ妊娠に至る可能性は低くなります。
そういったことから、子供を待ち望んでいる男性にとっても、栄養素をたっぷりとることが必要です。
酸化が進行して男性不妊へ発展していかないためにも、日ごろから食事の見直しや妊活サプリ等からの摂取を積極的に行っていきましょう!
男性不妊症なんてあるの?
「不妊症」と聞くと女性の問題と捉えられがちですが、先述したように男性も十分あてはまります。
実は不妊症に悩む夫婦は年々増加しており、その割合は現在6組に1組と言われていることをご存知でしょうか?
以下は、世界保健機構(WHO)が調査し報告している不妊原因の割合を参考にグラフ化したものです。
グラフを見ると、やはりグラフの多くを占めているのは女性のみとなっています。
しかしここで注目してほしいのが男性の割合です。
男女比で考えると、24%と一見少ないように感じますが、男女両方が原因という24%を含めるといかがでしょうか。
そうです、グラフの約半数(48% )が男性にも何らかの原因があるということがわかります。
原因には先に触れた食生活等を含めさまざまですが、晩婚化も1つの要因といえます。
戦後女性が社会進出する機会が徐々に増えていった背景も手伝って、結婚する年齢が以前より上がりました。
併せて男性側も上がり、男女ともに晩婚化が進んでいることは否めません。
すると必然的に晩産化も進みますが、生殖機能は体力に比例して衰えていきます。
先ほど述べたように、健康で元気な精子と卵子が出会ってこそ新しい命が宿ります。
どちらが欠けても成り立ちません。
おかしな言い方かもしれませんが、妊娠にも”鮮度が命”なんです。
妊娠においてよく女性にはタイムリミットがあるといわれますが、男性にも同じことが言えるのです。
男性不妊の種類
男性不妊は急になるわけではありません。
今までの普段の生活習慣が積み重なって、いざ子供が欲しいなと思った時に結果としてわかるものです。
しかし男性不妊と一言でいっても実際の症状はあまり知られていません。
そこで男性不妊の種類について解説します。
1.無精子症
男性の精液内に精子がない、もしくは精子の運動率がとても低い場合をいいます。
無精子症は大きく分けて以下の2種類に分類されます。
・閉塞性無精子症
精巣の中で精子は作られるものの、何らかの原因で精管(途中の通り道)が閉塞してしまい、無精子症になった症状です。
・疲閉塞性無精子症
先天性、もしくは後天的要因により、卵巣での精子を作る機能が低下してしまい無精子症になることを言います。
先天的要因には主に、染色体異常や遺伝子異常、
後天的としては抗がん剤治療や放射線治療、ムンプス(おたふくかぜ)などが要因に挙げられます。
2.乏精子症
精子の数が一般的な数より極端に少ない症状のことです。
程度によって以下の3段階に分かれます。
ちなみに1㏄あたり6000~8000万以上が正常値です。
程度 | 数値(1㏄あたり) |
正常 | 6000~8000万以上 |
軽度 | 5000万以下 |
中度 | 1000万以下 |
重度 | 100万以下 |
3.精子無力症
精子の運動率が低い症状のことです。
通常男性の精子運動率は60~80%が通常。
しかし精子無力症の場合、精子運動率が40%以下、前進運動率は32%以下まで落ち込みます。
乏精子症と合併している方も多いといわれています。
4.精索静脈瘤
精巣周辺の陰嚢部(睾丸)に血液が逆流し、静脈血管がこぶ状に腫れる症状です。
実は男性不妊の症状では最もポピュラーで、男性不妊の疾患で約40%を占めるほど。
しかし発症率が高いわりに、実情ではあまり知られていません。
放っておくと、自然妊娠はもちろん体外受精さえ困難になってきてしまいます。
また、将来的に更年期障害を引き起こす原因になりかねませんので、疾患が見つかった時点で前向きに治療を考えましょう。
5.勃起不全
ED(Erectile Dysfunction)と呼ばれる症状です。
症状の中では一番耳にする言葉でしょうか。
性交時に勃起ができない、または一定時間勃起を維持できないという症状です。
主に緊張やストレス、自信のなさなどが引き金になったりします。
パートナー女性の「妊娠したい」という強い気持ちをプレッシャーに感じてしまうことも。
また、パートナーとの仲が冷えていたり、逆に仲が良すぎてもパートナーを異性として見れなくなり、”妻にだけED”というケースもあるそうです。
男性は女性が思っているよりもずっと繊細な生き物かもしれませんね。
6.無精液症
射精感があるにもかかわらず、実際には精液が射精されていないことを言います。
無精液症の一部は、薬物乱用や前立腺手術が原因でおこる逆行性射精なども考えられます。
7.先天性精管欠損
生まれつき精管がないため射精されず、精巣内に精子が閉じ込められている状態になります。
精管の欠損が問題なので、精巣や精子には特に問題ありません。
この症状は不妊症の精査や外科手術時に発見されることが多いです。
8.膿精液症
精液中に白血球が混ざっている症状です。
精液1mlのうち、白血球数が100万個以上ある場合に診断されます。
ストレスや疲労、過労、免疫力が低下している場合に感染症をきたし発生する場合が多いとされています。
9.逆行性射精
男性の膀胱は射精時に閉じています。
ところが膀胱の一部である膀胱頸部が開いたままになってると、精液が尿道に送られず膀胱に逆流してしまいます。
それを逆行性射精といいます。
逆行性射精でもオルガニズムは得られるものの、陰茎から射出される精液量が減り、まったくされない場合もあります。
10.膣内射精障害
男女で性交を行った際に、膣内射精が困難になってしまう症状です。
男性の自慰行為が原因とされていますが、加齢や睡眠不足、過多な飲酒によってなることも。
以上が男性不妊の症状です。
こうしてみてみると男性の不妊症状というのも意外と項目が多いですよね。
改めて、不妊はどちらか一方が悩むことではなく、男女2人で受け止めて考えるべき問題ということが分かります。
同時に、大切なのは妊活は2人でしていくものということも。
自分の体を知るのは時々怖いと感じることもあります。
しかしあなたのその体は他には成り代われない、たった一つで一生付き合っていく箱です。
今までなかなか授かれなかった人もこれから。
心配であれば精子の検査もしてみてもよいと思います。
その結果も踏まえて、きっとまだまだメンテナンス次第でどうにでもなるはずです。
自分としっかり向き合って、可愛い我が子をその手で抱っこしましょう!
男性向けオススメ妊活サプリ4選
体のメンテナンスの方法としては色々あります。
まずは日常の生活や食生活を見直してみることが第1です。
しかし食品からのみで必要とされている1日の摂取量を満たすのは難しいところ。
それなら無理に食生活で何とかしようとせずサプリメントに頼っちゃいましょう!
今回は妊活に対しての体作りがメインですので、男性向きの妊活サプリを4つ紹介します。
1.マイシード-亜鉛配合-for men
医師と薬剤師がW監修してできた、男性用の妊活サプリ。
亜鉛はもちろん、還元型コエンザイムQ10や8種類のビタミンなど、男性に必要な栄養素が1粒にギュッと濃縮されています。
なんでもこの製品は、会社代表の飯原さん(男性)が自身が経験した妊活の悩みをもとに企画・開発されたのだそう。
自分の経験を生かして開発した妊活サプリで、妊活に取り組む夫婦の手伝いをしたい。
そういった開発者の思いもこの1粒には込められています。
しかも1日たった2粒という手軽さ。
さらに今妊活サプリを注文すれば、精子検査を自宅でできるというキャンペーンを行っています。
自宅で採精した精子を郵送で送ると、クリニックへ行く手間もなく精子検査の結果が写真付きで受け取れるというものです。
2回分ついてくるので、飲み始めてから数か月空けて検査をすれば、妊活サプリの効果も一緒に確かめられますね♪
裏を返せばそれだけ妊活サプリに自信をもって提供しているとうこと。
1日たった2粒。
これを毎日続けていけば、きっとよい結果につながることでしょう!
◇商品名:マイシード-亜鉛配合-for Men
◇販売会社:ベビーライフ研究所 ◇通常価格:11,980円(+税) ◇キャンペーン ・お得な毎月お届けコース:初回5,980円(+税) 2回目以降9,480円(+税) ・男性妊活スタートパック:初回11,980円〔内訳:毎月お届けコース(5,980円)+郵送精子検査2回分(6,000円)〕 2回目以降は毎月お届けコースと同じ9,480円 |
2.プレメント
性別で妊活サプリが各々専用で作られています。
男性用の妊活サプリにはコエンザイムQ10や亜鉛など数多く配合。
またホームページ上で配合成分表もきちんと開示してくれています。
配合成分表には男女の配合量のほか、厚生労働省の推奨量や各成分の効果も詳しく記載されているのも魅力の一つです。
成分表を見ながら妊活サプリを摂取したらより効果がでてきているような感じがしますね♪
またプレメントの面白いところは、膣内注入法(シリンジ法)という、自宅で行う簡易的な人工授精のようなもの用の注射器を販売している点。
精子を注射器でスポイト様に吸い上げ、膣内へ注入する方法で、海外では割とポピュラーな妊活方法として取り組まれているそうです。
妊活サプリを購入しレビューを書くと特典としてシリンジ法キットを2回分プレゼントしてくれるそうなので、この機会にお試ししてみてはいかがでしょうか?
◇商品名:プレメント
◇販売会社:株式会社オンリースタイル(サイト名:妊活専門店) ◇内容量:270粒(1回食後3粒×1日3回×30日分) ◇通常価格:5,980円(+税) ◇キャンペーン ・定期購入お試しキャンベーン:商品購入後、3か月以内にレビューを投稿すると、25%OFF&送料無料、 男性用購入の場合、シリンジ法キットお試し2回分プレゼント |
3.プレミン Men
シンプルで、でも利用者をとことんまで考えた妊活サプリです。
含有栄養素は、亜鉛、カルシウム、悦、マンガン、セレン、国産マカ。
その他6種類のビタミンミネラルも含有されています。
さらにホームページでは、全成分の含有量だけでなく、全成分の原産国と最終加工国をくまなく開示しています。
ここまで包み隠さず開示している妊活サプリ会社は珍しいのではないでしょうか。
利用者のことを第一に考え、プレミン購入者からの声を大事に製品製造に取り組まれている社長の真摯な姿勢が伝わってきます。
また女性の方は妊活~出産までの時期毎に適したサプリメントが用意されています。
女性用の妊活サプリと男性用の妊活サプリはセットで販売しているので、2人一緒に始められるのもよいですね。
価格帯も他の妊活サプリに比べてリーズナブルなので、お財布にも優しいです♪
ただし男性用の妊活サプリ単体の購入は行っておらず、女性の妊活サプリとセット購入のみのようです。
ぜひパートナーを誘って2人で始めてみてください。
◇商品名:プレミン
◇販売会社:ゲンナイ製薬株式会社 ◇内容量:124粒(1日4粒目安×31日分) ◇通常価格:4,580円(+税) ◇コース 定期お届けカップルコース:7,000円 ※ライン登録すると初回100円OFF |
4.makana-マカナ-
マカナといえば、妊活サプリに詳しい女性には馴染みのある名前ではないでしょうか?
オールインワン妊活サプリと呼び声高く、あらゆるメディアでNo1を獲得しています。
その特性はなんといってもバランスの取れた栄養素の配合。
マカナ1袋には50種類以上の栄養成分が配合されており、それぞれが生かされるようなバランスの取れた配合をしています。
その配合は管理栄養士という栄養のプロの目線で行われていて、女性妊活サプリとしてのみならず、男性も一緒に利用ができるようにしているのがマカナの嬉しい魅力。
そのためご夫婦協力コースという定期便も用意されています。
食事のように妊活サプリも同じものをパートナーと摂れたら、仲良し度も増す感じがしますね♪
◇商品名:makana-マカナ-
◇販売会社:NA-shop ◇内容量:120粒(1日4粒目安×30日分) ◇通常価格:6,580円(税込) ◇キャンペーン ・定期便コース:3,980円 2回目以降5,980円 (いずれも税込) ・ご夫婦協力コース:7,460円 2回目以降11,460円 (いずれも税込) |
まとめ
妊活というとどうしても特別な活動のように捉えられると思います。
特に女性はそうかもしません。
しかしもっと肩の力を抜いて考えてみませんか?
ちょっとメタボチックになってきたからジムで鍛えよう!という同じように、体のメンテナンス行動の1つととらえてみてください。
体の健康は妊活につながります。ということは妊活をすれば健康が手に入るともいえます。
「自分の健康のために(も)、妊活始めてみました♪」という気楽な考えをしてみながら、パートナーとともにぜひ前向きにチャレンジしていってくださいね。