ハワイのお土産と言えば、子供も大好きなクッキー&チョコですよね。バターがたっぷり入った、甘くてサクサクなハワイのクッキーは、子供だけでなく大人も大好きなお土産の1つです。また現地のスーパーなどで買えるプチプラなクッキーも紹介していますので、ハワイに行った際はお子様と一緒に色んなクッキーを楽しんでみてはいかがですか?
目次
【2021】ハワイの定番&人気急上昇中お土産クッキー6選
1、ホノルルクッキーカンパニー
URL:https://www.honolulucookie.co.jp/
言わずと知れたハワイのド定番お土産クッキー。ハワイのクッキーの代名詞と言っても良いくらい人気で、根強いファンも多数存在します。
毎日ホノルルの工場で焼かれているパイナップル形のプレミアムショートブレッドは、老若男女問わずたくさんの人に愛されています。数種類のフレーバーがあり、店頭では試食ができます。値段も安いものだと3ドルほどで、パッケージも可愛いので、お土産に迷ったときはホノルルクッキーを買っておけば間違いありません。ハワイに行くと言うと必ず頼まれるほど、何回食べてもまた食べたくなるクッキーです。
お子様向けのこんな可愛らしいパッケージもありますよ♪
さらに数年前、日本のトミー・ハバマと提携し、横浜・銀座・新宿の店舗にて購入が可能になりました。もちろん通販でも購入できますよ。シーズンごとに限定のクッキーやパッケージも登場し、2018年には20周年を記念したNEWコレクションも登場しているので、ファンの方は要チェックです。
2、ビッグアイランドキャンディーズ
URL:https://www.bigislandcandies.com/nihongo
こちらも定番の老舗クッキーブランドです。本社とギフトショップがハワイ島にあり、ギフトショップではクッキーを作る工程の見学や試食ができます。
サクサクのマカダミアナッツショートブレッドにしっとりしたチョコレートをディップしたクッキーは、創業以来ファンの心を掴んで離しません。たくさんの装飾品が飾られたにぎやかな店内は、訪れるだけで幸せな気分になり、季節ごとに変わるプチギフトも可愛いと好評です。上品で高級感のあるパッケージは、観光客だけでなくロコにも人気で、大切なときの贈り物としても愛されています。
クッキー以外にも、ラスクやビスコッティ、コーヒーなど、お土産にぴったりな商品が豊富ですよ。中にはパイナップルまんじゅうという変わり種もありますから、興味がある方は是非トライしてくださいね。
3、ザ・クッキーコーナー
URL:https://www.cookiecorner.com/
オアフ島に13店舗を構える老舗クッキーブランド。最高級AAバターやハワイ産のお砂糖を使って焼き上げたクッキーは、地元紙の「ハワイNo.1クッキー」に6年連続選出されている実力の持ち主です。
商品の種類やサイズが豊富なので、贈る相手や人数に合わせて商品を選べるところも嬉しいポイントです。新感覚のハワイアン・トロピカル・フルーツバーなど、クッキー以外の焼き菓子もあります。中でもリリコイ味はしっとりしていて人気です。
目を引く真っ赤なパッケージにはハワイらしいハイビスカスが施されており、ハワイ感あふれるお土産になりますよ。
4、カウアイクッキー
URL:https://www.kauaikookie.com/
日系女性によって創業されたカウアイクッキーは、カウアイ島の小さな田舎町で作られているホームスタイルのクッキーで、ハワイではとてもメジャーなクッキーメーカーです。
1箱3ドル前後で、スーパーやABCストアで手に入りますから、うっかりお土産を買い忘れたときにもオススメです。味のクオリティも劣ることなくパッケージも可愛いので、ハワイのお土産クッキーの中ではコスパ最強と言えます。
カウアイクッキーのもう1つの人気商品がシナモントースト。ハワイで定番のスイートブレッドに、たっぷりのシナモンシュガーやバターを塗り焼き上げたもので、ラスクのようなお菓子です。日本のネット通販でも取り扱いがあるほど人気の商品ですから、見つけたら試しに買ってみることをオススメします。
5、ロイヤル・ハワイアン・クッキー(RHC HAWAII)
URL:http://www.rhc-hawaii.com/ja//
差がつくお土産として人気のRHC HAWAIIのロイヤルハワイアンクッキー。もともとは米国高級デパートのニーマン・マーカスでしか手に入らず、入荷しても即完売してしまうことから「幻のクッキー」と呼び名がついたほどの大人気クッキーです。
さくっとしたクッキーの上にたっぷりのナッツが敷き詰められており、それをキャラメリゼでコーティングしたフロランタンのような上品なクッキーです。1番人気のフレーバー「ごまキャラメル」は、たっぷりのゴマと甘さ控えめなキャラメリゼのハーモニーで、日本人ウケは間違いありません。
オシャレなECOパッケージはデザイン賞を受賞しており、ペン立てや小物入れとして再利用できます。
6、ビッグ・アイランド・デライツ(BIG ISLAND Delights)
URL:https://bigislanddelight.com/
フォーチュンクッキーをはじめ、様々なクッキーを販売しているビッグ・アイランド・デライツ。あまり知られていませんが、ハワイの立派な老舗クッキーカンパニーです。パッケージはとてもシンプルで、他社と比べてみると高級感は劣りますが、半分くらいの値段で買えるのでコスパの良いお土産と言えます。
デライツのチョコレートディップクッキーは1枚1枚が大きめでザクザクしていて、とても満足感があります。真っ白なスノーボールクッキーは、ハワイ産のマカダミアナッツが散りばめられたバターたっぷりのクッキーを、たっぷりの粉糖で包んだ可愛らしいクッキーです。甘さは控えめで、ホロッととろける絶妙な食感がたまりません。
種類は限られますが、ウォルマートやドン・キホーテでも手に入るのは嬉しいですね。
やっぱり外せない!定番のハワイお土産、人気チョコレート11選
1、ハワイアン・キング
URL:http://www.hawaiianking.com/
ハワイの一流チョコレートメーカー。選りすぐりのマカダミアナッツと、品質の良いチョコレートをバランスよく使用した大粒のマカダミアナッツチョコは、1つ1つ丁寧に作られたまさに「キング」なチョコレートです。
1箱(15個入り)で17.5ドルほどするので安いとは言えませんが、ゴールドのロゴが施されたパッケージは高級感があり、中身もぎっしり詰まっているので、特別な相手に贈るお土産としてオススメです。ハワイでは限られた場所(DSFや空港の免税店など)でしか販売されていません。
2、ロイヤルハワイアン(RHC HAWAII)
URL:http://www.rhc-hawaii.com/ja/
クッキーの方でも紹介したRHC HAWAII。もう1つの大人気商品であるマカダミアナッツチョコはとにかく美味しいと評判です。
実はこのマカダミアナッツチョコ、ハワイでとても有名なカハラホテルに勤務していたパティシエが1つ1つ丁寧に作り上げているのです。「元カハラホテル専属パティシエが作るマカダミアナッツチョコ」と聞くだけで、期待値は高まりますよね♪
濃厚なミルクチョコレートに包まれた大粒なマカダミアナッツは食べ応えがあり、その美味しさに感動する人が後を絶ちません。ホワイトチョコレートは深い甘さとマカダミアナッツの相性が抜群、ダークチョコレートはカカオ64%なので、ビターで大人な味わいが楽しめます。
1箱あたり15ドルほどで、オシャレなギフトパッケージも選べます。簡素パッケージなら割安で購入できますから、自分用ならそれで十分ですね。
3、マリエカイ・チョコレート
メイドインハワイの手摘みオーガニックカカオのみを使用したチョコレート。ハワイのファーマーズマーケットから火が付いたこのチョコレートは、2013年の創業以来数々の賞を受賞しており、チョコレートサロンでの優勝経験もある実力派チョコレート。
濃厚なのに甘すぎず、一口食べるとフワッと広がるカカオの香りは、まさにこだわりの逸品。その美味しさはお墨付きです。シーズンごとに変わるホリデーギフトスペシャルや、お土産にぴったりな24本セットも販売されていますよ。ちなみに、チョコレートバー1本当たりの値段は、おおよそ5~6ドルです。
また、キャラメルやカカオティーなど、そのほかの商品もメイドインハワイにこだわった商品ばかりです。オシャレなトートバッグやポーチなどのグッズも多数販売されているので、合わせてお土産にすれば喜ばれること間違いナシ♪
4、ホノルル チョコレート カンパニー
ハワイ生まれのチョコレート専門店です。ショップに併設された工房で1つ1つ丁寧に作られており、ショーケースには無添加のチョコレートがずらりと並んでいます。フレーバーはもちろん、色や形が様々なチョコレートに囲まれた店内はまるでお菓子の国のようです。その甘い香りに癒され、眺めているだけで心が躍ります。
マカダミアナッツチョコの上品な甘さはロコにも大好評で、地元でも手土産のチョコレートとして人気を博しています。マカダミアナッツチョコ以外にも、ドライフルーツにチョコレートをディップした「チョコレートカバー・フルーツ」はとても人気です。また、チョコレートでコーティングされた「オレオクッキー」は、甘いものが好きな人に大好評です。
ホノルルチョコレートカンパニーはハワイに2店舗しかなく、賞味期限が長くないことからお土産に買うには少々ハードルが高いですが、その分希少価値があるのでとても喜ばれるお土産になります。
5、モアナ・サーフライダー(moana lani spa)
URL:http://jp.moanalanispa.com/services/products.htm
有名ホテル、モアナ・サーフライダー内のスパ、「モアナ・ラニ・スパ(moana lani spa)」入口のブティックスペースで販売されているマカダミアナッツチョコです。
ハワイ、スイス、ベルギーの最高品質のチョコレートを使用したマカダミアナッツチョコは、地元ハワイのショコラティエによる手作りで、ミルク、ダーク、コナコーヒー、ホワイトから選べます。
チョコレート・トリュフも人気があり、特にモアナ・ブルー・シーソルトを使用した塩キャラメル味は絶品です。ショートブレッド・クッキーもありますよ。
バンヤン・ツリーがモチーフの涼しげなパッケージは、お土産やギフトにぴったりです。
6、ハレクラニ・ブティック
URL:https://www.halekulani.com/hotel/boutiques/halekulani-boutique
ワンランク上のお土産を探しているなら、ハネムーン人気No.1のハレクラニホテル内にある、ハレクラニ・ブティックのクリスピーマカダミアナッツチョコがオススメです。
クリスピーマカダミアミルク&ダークチョコレートは、1箱16個入りで約25ドルと少しお高めですが、その値段に相応しい美味しさです。どちらかというとチョコレートがメインのマカダミアチョコですが、くどくない甘さのチョコレートとクリスピーマカダミアのカリカリとした食感が楽しく、たくさん食べれる軽い口当たりです。
シンプルなデザインと上質なパッケージは高級感があり、大切な人へ贈るお土産としても文句なしです。
他にもブティック内には洗練されたお土産商品が数多く並んでいます。人気商品、「ヘブンリー・ファイン・チョコレート」はインパクトのある素敵なチョコレートの詰め合わせで、小さいサイズのものなら4種類、各1つが入って12ドルほどで購入できます。
7、ザ・カハラホテル プルメリアビーチ
URL:https://jp.kahalaresort.com/
誰もが知っているザ・カハラ・ホテル&リゾートのマカダミアナッツチョコは日本人に大好評のチョコレートです。ホテル専属のシェフが丁寧に手作りするマカダミアナッツチョコは繊細な味わいで、ヤシの木がデザインされたパッケージにはサテンのリボンが結ばれており、まるでアクセサリーの箱ような可愛らしさがあります。
定番のフレーバーはミルク、ダーク、ホワイト。ブロンドチョコレートと呼ばれるフレーバーは、ヨーロッパ産の高級ホワイトチョコレートとミルクキャラメルのハーモニーが繊細で、さらにビスケットの風味と隠し味の塩がより一層クリーミーさを引き立ててくれます。
カハラホテルのプルメリアビーチでしか購入できないマカダミアナッツチョコは、1箱52ドルほど、ハーフサイズは28ドルほどです。ソコソコのお値段なので、大切な人や自分用のお土産にいかがでしょうか?
2018年9月までの期間限定で、コナコーヒーのフレーバーも仲間入りしていますから、ハワイに行く予定がある方は是非手に入れてください。
※既に終了しています。
8、ロイヤルハワイアンベーカリー(Royal Hawaiian Bakery)
※名前が似てますが、「2、RHC HAWAII」とは別物です。
URL:https://www.royal-hawaiian.com/dining/royal-hawaiian-bakery/
可愛らしいピンク色の外観から、ピンクパレスという愛称で女性から愛されているロイヤルハワイアンホテルに、これまたピンクのベーカリーが誕生しました。
創業90周年を記念してオープンしたこのベーカリーは、テイクアウトはもちろん、イートインもOK。温かい日差しとハワイの風を受けながら、焼きたてのパンが食べられるなんて憧れちゃいますね♪
そしてそのベーカリー内で、じわじわと人気を集めている「ピンク・マカダミアナッツ」は、その名のとおり、パッケージデザインも中身のマカダミアナッツチョコレートも全てピンク色なんです!何もかもピンクでデザインされた可愛いチョコレートは、女性ウケ抜群のお土産になりますよ。1箱あたり約20ドルで購入できます。
また宿泊者サービスで大人気のバナナブレッドも、ベーカリー内で購入することができますから、おやつ用に購入してみてはいかがでしょうか。
9、マドレ・チョコレート
URL:http://www.madrechocolate.com/Madre_Chocolate_Hawaii/Home.html
出来るだけ地元の食材を取り入れ、厳選したカカオのみを使用したオーガニックチョコレート。こだわり抜いたチョコレートバーは、製造からパッキングまで、すべて手作業で行われています。
1番人気のフレーバーはココナッツミルク&キャラメリゼジンジャーで、次にパッションフルーツ(リリコイ)が人気です。カカオの果肉部分を使用した珍しいフレーバーの「トリプル・カカオ」は、国内外で8つもの賞を受賞しています。
全体的に苦みのきいたチョコレートは大人の味わいで高級感があり、目上の方にも喜ばれます。アトリエのような店内はとてもオシャレで、ワークシップなども定期的に行われていますから時間がある方は参加してみると楽しいですよ。
10、ピエール・マルコリーニ マリーン・ライフ・コレクション
URL:https://store.c-c-c.co.jp/DefaultBrandTop.aspx?bid=pierre
世界中で大人気の一流ショコラティエ、ピエールマルコリーニに、ハワイの店舗でしか買えないコレクションがあるのをご存知ですか?
海の恵みに感謝して作り上げられた「マリーン・ライフ・コレクション」は、ハワイ店でしか買えないチョコレートです。亀やヒトデなどを模った、カラフルで遊び心満点のチョコレートたちは、見ているだけでハワイの思い出が蘇ってきます。コナコーヒーやピスタチオなど、一口ごとに余韻を楽しみたくなる濃厚なチョコレートは食べた人を幸せにします。
世界的に有名なショコラティエが作るチョコレートは、ハズせないときに頼れるお土産になります。
11、【番外編】クラ&コー コンフェクショナリー(KULA&KO Confectionery)
クッキーもチョコもマンネリ化してしまった方は、ケーキバー専門店KULA&KOのパイナップルケーキバーがオススメ!
新感覚のケーキバーはハワイの新しいお土産として注目され、2017年にオープンして間もなく完売する商品も出るほど、確実に人気を集めています。
保存料が一切使用されていないケーキバーは食べ応えがあり、外側の生地はクッキーとケーキのハイブリットのようなサクふわ感です。中身のパイナップルフィリングは爽やかな甘さなので、甘すぎるものが苦手な人へのお土産としてもオススメです。
シックな木目調のディスプレイに均等に並んだ様子は、まるで本棚のようで、店内はレトロな雰囲気が漂っています。3種類のフレーバーがあり、1箱6つ入りのものは約19ドルで手に入ります。
知っていればハワイ通♪ロコが普段から食べているチョコレート&クッキー4選
お土産用のクッキーやチョコレートもいいけど、もう少しハワイ通なお土産を選びたい方は、ロコ達が普段から食べているクッキーやチョコレートをお土産に買っていくのもオススメ。ハワイのスーパーやお菓子屋さんでしか手に入らないようなものをお土産として購入していけば、ワンランク上のロコ感が出ますよ♪
この章では、ロコから日常的に愛されているチョコレートやクッキーを紹介していきます。
1、クッククイーズ マウイ・クッキーズ
URL:http://mauidirect.com/maui_cook_kwees.shtml
地元では定番のマウイ・クッキーズはカラフルなパッケージが特徴の大判クッキーです。
アーモンドやコナコーヒー、ハニーレーズンなど、ハワイらしいフレーバーが10種類以上もあり、どれにしようか迷ってしまいます。中でも香ばしいマカダミアナッツが入ったサクサクのクッキーはとてもオススメです。
1袋4ドル以下とリーズナブルなのにとても美味しいと評判で、自分用のお土産に買っていく方も多く見受けられます。
2、アイランド・プリンセス
アイランドプリンセスのマカダミアナッツチョコは日本や香港でたいへん人気で、ネットでも完売状態が続いているチョコレートです。ストライプにデコレーションされたマカダミアナッツチョコはビターに近い控えめな甘さで、中身のマカダミアナッツはマウイ産のものにこだわっています。またパッケージも派手なので、ポップで楽しげな印象を与えるお土産になります。
そして観光客にはあまり知られていないのですが、もう1つとてもオススメのお土産があります。その名も「マカダミアナッツ・ポップコーン・クランチ」です。
地元では定番人気のお菓子で、キャラメルでコーティングされたポップコーンとナッツが同時に楽しめる楽しいお菓子です。その甘じょっぱさと楽しい食感に思わずハマってしまう人が続出しています。同シリーズの「クランチ・チョコレート・ポップコーン」も人気があるので、見つけたときは是非購入してみてくださいね。
3、マウナロア マカダミアナッツチョコ ミニパック
バラマキお土産にピッタリなのが、マカダミアナッツ販売シェア世界No.1マウナロア社のマカダミアナッツチョコレートのミニパック。
じっくりローストしたナッツをミルクチョコレートで包んだ1口サイズのチョコレートは、1袋ごとの食べきりサイズなので職場でも配りやすいです。もちろん箱入りもありますから、贈る相手に合わせて購入出来ますよ。
4、フルーツアイランド(FRUIT ISLAND)
ホールフーズマーケットで購入できるフルーツアイランドのマカダミアナッツ&チョコレートは、甘さ控えめで丸っと大きなチョコレートです。お花とチョコレートが印刷されたパッケージはハワイらしくて可愛いですよ。
そんなフルーツアイランドのおすすめチョコはコーヒー豆をダークチョコレートでカバーしたコーヒービーンズチョコレートです。コーヒー豆のカリッとした食感と、ダークチョコレートの程よい苦みがビター派の方々に好評です。男性に贈るお土産としても◎
大切なお土産を崩さずに持ち帰る際のコツ&チョコレートを溶かさずに持ち帰る裏技
心を込めて選んだお土産たちですが、どうやって荷物に詰めたらいいのか悩んでいませんか?
受託手荷物に入れる場合、衝撃でクッキーが割れてしまわないか気になりますよね。また機内持ち込み手荷物にする場合にも、気温が高いハワイではチョコレートが溶けてしまいそうで心配です。
そんな方たちの為に、何度も渡米している私が帰国の際に実際に気を付けていることと、ちょっとした裏技をご紹介します。
1、壊れやすいお土産は出来るだけ手荷物で
ハワイのクッキーはバターがたっぷり入ったサクサクホロホロの物が多く、衝撃で割れてしまうことが多くあります。パッキングのときにいくら気を付けていても、受託手荷物として預けてしまえばあとはどうしようもありません。
”壊れモノ”として預けても、そんなに慎重に扱ってもらえるわけではないので、崩れやすいものはなるべく手荷物として機内持ち込みをオススメします。お土産や壊れモノ用に、大きめのリュックを1つ持参していくと便利ですよ。
2、タオル、布、緩衝材で衝撃を和らげる
どうしても受託手荷物にしなければならない場合、なるべく衝撃を緩和できるようにパッキングしましょう。タオルや緩衝材でお土産を包み、できるだけ動かないように隙間なく詰めることで、多少の衝撃は和らぎます。
現地で調達することも出来ますが、購入するお土産が決まっている場合は日本から持って行っても良いですね。空気を入れて完成するタイプの緩衝材なら、出発の時にかさばらずに持参できますよ。ホームセンターやAmazonなどで簡単に手に入ります。
3、チョコレートは2日前から冷凍保存
気温が高いハワイでは、チョコレートを持ち運ぶのは心配ですよね。さらにハワイの空港はいつも混雑しており、手続きに時間がかかるので、保冷材などを駆使しないとチョコレートはどうしても溶けてしまいます。しかし保冷材はかさばる割にそんなに役に立ってくれません。
そこでオススメなのが、帰国2日前からチョコレートを冷凍保存してしまう方法です。48時間冷凍庫で保存し、芯までしっかりと冷えたチョコはリュックに入れたまま空港をウロウロしていてもずっと冷たいままです。さらに常温になる頃には機内はすっかり涼しくなっており、受託手荷物にした場合も空の上はとても冷たい状態なので、暑すぎてチョコレートがダラダラになってしまう心配がありません。
冷凍すると、チョコレートの風味が失われるのでは…?と心配になりますが、そのように言われたことは1度もありませんし、チョコレートが溶けてダラダラになったこともありませんから、試してみる価値アリです♪
ちなみにクッキー類は、冷凍してしまうと固くなり、少しの衝撃でも割れやすくなるので、チョコレートがかかっていても冷凍しないでくださいね。
まとめ
いかがでしたか?老舗から新店舗まで、まだまだハワイにはたくさんのクッキーやチョコレートがあります。同じ店舗でも期間限定のフレーバーがあったり、新商品もどんどん登場したりと、ハワイのクッキーは目が離せません。自分の定番やお気に入りを見つけて、友人に「おっ♪」と言われるような、ハワイ土産の達人になりましょう!