妊娠中に唇荒れが止まらない!原因は?妊婦さんおすすめリップケア方法&リップアイテム11選♪

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みなさんこんにちは。

現在妊娠5か月、リアルタイム妊婦な筆者です。

今回が初出産のわたしは、先輩ママさんの声などを頼りに日々学びの多い生活を送っています。

身をもって実感すること、話にも聞いていなかった未知との遭遇など、様々な発見がある毎日。

そんな妊娠生活の中で大きな悩みの一つとなっているのが「唇の荒れ」です。

つわりもおさまり、「おしゃれでかわいいママになるぞ♪」なんて意気込んだ矢先にぶち当たった大きな壁。

せっかくおしゃれして、かわいくメイクをしても唇がガサガサではテンションがた落ちですよね。

今回は壮絶な唇の荒れに困り果てたわたしが、妊娠中に唇が荒れる原因と、おすすめリップケア方法をご紹介します!

目次

妊娠中に唇荒れる原因

わたしの数少ない自慢できる部分であった顔の肌質とプルプルの唇。

そんな栄光は皮肉にも、喜ばしい妊娠を機にはるか彼方へと旅立ってゆきました……(涙)

特に唇は体の中でトラブルの最も少なかった部位。

それが今では荒れに荒れて、もはや回転草すら転がりかねない荒野っぷりです。

妊娠中の肌荒れはマイナートラブルでもポピュラーですが、唇までもが荒れてしまう原因はいったい何なのでしょうか?

・乾燥

唇荒れの大きな原因の一つは、ずばり「乾燥」。

通常時でも起こりがちなトラブルですが、妊娠時は特に深刻です。

というのも、妊娠することによって体内のホルモンバランスが大きく変わってしまうのと、つわりによる栄養バランスの偏りから乾燥を引き起こすのです。

ビタミン不足や、お母さんの栄養を赤ちゃんに分け与えていることが起因し、肌のターンオーバー機能も衰えます。

その結果、本来であれば自然に作られるはずの皮膚の保護膜が生成されなくなってしまいます。

つまり、慢性的な乾燥肌になってしまうということですね。

唇には毛穴や皮脂腺がなく、もとより他の肌に比べ乾燥しやすい部位です。

肌が乾燥することにより唇もさらに乾燥しやすくなり、荒れてしまうのです。

また、なにかと体調がしんどいことの多い妊娠中。

においづわりで周囲のにおいが気になったり、疲れやすくなって意気が上がったりすることで以前よりも口呼吸をしがちになっていませんか?

この口呼吸も、唇が乾燥してしまう原因の一つなのです。

関連記事:妊娠初期の肌荒れや乾燥がひどい!影響と皮膚科に行く前に自分でできる3つの肌対策

・免疫力の低下

もう一つの原因は「免疫力の低下」にあります。

唇の荒れというのは、乾燥で表面がガサつくだけにとどまりません。

みなさんの中にも、唇の端が裂けてしまったり、水ぶくれができてしまったりというトラブルが起きた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

唇の端が裂ける「口角炎」、水ぶくれができる「口唇ヘルペス」は、免疫力の低下が大きく関係しています。

口角炎や口唇ヘルペスは、細菌やウイルスに感染することで引き起こされるトラブル。

妊娠中の母体は、おなかの赤ちゃんを異物として免疫が攻撃してしまわないように、免疫力そのものを下げるようにできています。

このことが、普段であればなんてことない些細なウイルスに感染しやすくさせていて、口角炎や口唇ヘルペスといった唇のトラブルにも繋がっているのです。

荒れた唇のケア方法5選

荒野っぷりがとどまることを知らなかったわたしの唇に実践したリップケア方法を5つご紹介!

本当に基本的なことですが、やはり土台が重要。

これを徹底してやりこむだけでガサガサ・バリバリ唇が息を吹き返しました。

1.リップクリーム

リップケアの大王道といえばやっぱりリップクリーム。

持ち運びも手軽ですし、どこでもさっと塗れるのでお手軽なケア方法ですね。

リップクリームの保湿力を高めるのに重要なのは「縦塗り」。

唇の縦皺に沿って上下に塗ってあげることで、保湿成分が浸透しやすくなり効果が高まります。

さらにこのリップクリーム、選び方にもコツがあるんです。

それは「自分の唇の荒れ具合」によって決めること。

実はリップクリームには「化粧品」「薬用」「医薬品」の三種類があって、それぞれ発揮する効果が違うのです。

・すでに唇ガサガサ・バリバリなら「医薬品(第三類医薬品)」

・少しかさついていて唇荒れ予防なら「薬用」

・うるおい重視の保湿目的なら「化粧品」

を選ぶようにすると良いでしょう!

もうすでにガサガサに荒れて、ひび割れたりてしまっているような唇に薬用リップクリームを使っても、なかなか効果が表れなかったり、化粧品のリップクリームを使って症状が悪化してしまうケースもあります。

自分の唇の状態をよく見て、リップクリーム選びをしてくださいね。

2.リップパック

乾燥してしまった唇の保湿力を高めてあげるリップパックもいいですね。

おすすめのタイミングはお風呂あがり。

唇が温まり、血行が良くなっているときにケアをしてあげると、より効果的ですよ。

お手持ちのリップクリームや唇用美容液を、リップラインよりも少しオーバー気味に塗った上にラップを被せて5分放置するだけ!

かさついて固くなった唇がちゅるちゅるになりますし、寝て起きた翌朝もしっとりふっくら!

また、荒れてしまったバリバリ唇には、「はちみつリップパック」がとても効きます。

やり方はとっても簡単。

はちみつとワセリンを1:1の割合で混ぜたものを唇に乗せ、ラップを被せて5~10分放置して、ぬるま湯でやさしく洗い流してあげるだけです。

リップクリームのパックと同じく、血行の良くなっている状態で行うと良いですよ。

あんまりに簡単なので効果があるのか半信半疑になりますが侮るなかれ、はちみつパワーは本当にすごい!

・高い保湿力
・殺菌・消炎効果
・ピーリング効果

と荒れ放題の唇に嬉しい効果ばかり。

荒野となったわたしのゴチゴチ唇も、このはちみつリップパックのおかげでふっくらとした柔らかさを取り戻していきました。

3.リップスクラブ

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古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進してあげるのも大切なケア方法の1つです。

週に1回程度、スペシャルリップケアとして、リップスクラブをしてあげると良いでしょう。

市販されているリップスクラブの多くは、お砂糖が使用されたシュガースクラブ。

シュガースクラブはお塩のスクラブと比較して肌への負担が少なく、皮膚の薄い唇にもやさしいのです。

一度でうるうるの唇になるので、つい毎日でもやりたくなってしまいがちですが、リップスクラブのやりすぎは逆に唇へ負担をかけすぎてしまうので良くありません。

せいぜい週1回くらい、特別なケアとして取り入れましょうね。

そしてリップスクラブをした後は、必ず保湿もセットで行うことを覚えておきましょう。

そんなリップスクラブ、お家にあるもので簡単に作ることができちゃいます。

はちみつとお砂糖を1:1で混ぜて出来上がりです!

ここでも登場のはちみつ、本当に万能ですね。

お砂糖はブラウンシュガーなどの粒の細かいものがおすすめです。

材料がどちらも食品なので、口に入っても心配ないのが妊婦さんにもうれしいですね。

使い方も簡単、あらかじめ唇を濡らしておき、そこへリップスクラブを塗ってくるくると円を描くようにマッサージします。

特に乾燥が気になる場合は、マッサージ後ラップを被せて同時にリップパックも行うとより効果的です。

あとは、濡れたコットンでやさしくふき取るか、ぬるま湯で洗い流してあげればOK!

甘いからといってぺろぺろ舐めてはいけませんよ!(笑)

4.ビタミンを摂る

リップケアに大切なのは保湿だけではありません。

栄養の偏りも唇トラブルの原因ですから、ビタミンをしっかりとるよう心掛けましょう。

ビタミン類やその誘導体を含むリップクリームも多く販売されていますが、理想的なのはやはり普段の食生活からの摂取。

栄養を気遣うことは、お腹の赤ちゃんを気遣うことともいえますから、妊娠中のお母さんにとって重要なことです。

唇荒れを予防・改善するため、特に摂取したいのは、ビタミンB2、ビタミンB6といったビタミンB群!

これらは妊娠中不足しがちな栄養素としても有名です。

・ビタミンB2・・・納豆、アーモンド、卵、モロヘイヤなど
・ビタミンB6・・・マグロ、かつお、鶏ささみ、バナナなど

多く含まれる食品は上記の通りです。

妊娠中にたくさん食べると良くないとされている食品もあるので、きちんとチェックして食生活に取り入れていきたいですね。

関連記事:妊婦にビタミンは必要?目安の摂取量や食品、摂取方法など5つの注意点

5.十分な睡眠を

唇荒れを治すうえで、睡眠は超重要です!

寝不足はお肌の大敵、なんて言いますよね。

唇もお肌の一部です。

たっぷり眠って、睡眠不足を解消してあげることも、唇ケアの一環ですよ。

妊娠中は免疫力が下がったり、体力が落ちてしまったりしていることもありますから、規則正しい生活を心がけてあげることが大切です。

わたしのおすすめリップケア用品11選

ゴチゴチ、ガサガサ、バリバリ。

妊娠して以来数々の修羅場を経験してきたわたしの唇……。

そしてどうしようもなくなった唇をどうにかしようと、様々なリップケア用品を試しました。

妊娠以前のぷるぷる唇時代に使用していたリップケア用品も含め、わたしのおすすめをジャンル別に紹介していきたいと思います。

(ここに掲載するものはすべて妊娠中のお母さんにも安心して使っていただける製品です。)

医薬品リップクリーム

皮むけが酷く、ひび割れもあるような最悪の状態の時にお世話になっていました。

第三類医薬品に分類される、「唇に塗るお薬」です。

※長期間の使用で副作用が出てしまう場合があるので、使いすぎには注意しましょう。

医薬品のリップを使ってもなかなか改善されない場合は、皮膚科の受診をお勧めします。

【ユースキンA メディリップ】
8.5g ¥1,100

乾燥肌の味方ユースキンが出している、医薬品のリップクリーム。

緩めのテクスチャで、少量でも伸びが良かったです。

皮がむけてバリバリにけば立ってしまった唇を治すのに重宝しました。

ユースキンA特有のビタミンB2成分による黄色いクリームですが、他のクリームと違って独特のにおいはありませんでした。

【資生堂 モアリップ】
8g ¥1,200

バサバサと乾燥して唇が白っぽく粉をふいていたときに愛用していました。

即効性があるのが嬉しかったですね。

チューブタイプで塗りやすいのもポイントです。

唇の端が切れてしまう口角炎を治す際にも大いに役立ちました。

薬用リップクリーム

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医薬部外品に分類されるものの有効成分が配合され、また経皮吸収性も高いのが薬用リップ。

保湿力にも優れていて、乾燥しやすい冬場などには特に重宝します。

【ニベア ディープモイスチャーリップ】
全3種 2.2g ¥498(はじめてママ調べ) SPF20 PA++

プチプラリップクリームの中でも人気の高いこのリップクリーム。

2017年の美的 年間ベストコスメ【読者編】では、プチプラリップクリーム部門で堂々の2位に選ばれました。

さすがの人気通り、かなりイイです(笑)

唇に滑らせるとこっくりとバームが溶けて、つやつやのベールが覆ってくれます。

秋冬の乾燥が激しい季節にも、しっかりと保湿してくれる優れもの。

UVカット成分が配合されているのもうれしいポイントです。

「無香料」「はちみつの香り」「オリーブ&レモンの香り」の3種類展開しています。

薬用リップではわたしの一番のお気に入りです。

【メンターム 薬用モイスキューブリップ】
全6種 4g ¥540

「メントール」「無香料」「敏感」「プラセンタ」「ソイミルク」「オーガニック」の6種類展開。

わたしはピンクのパッケージの「敏感」を使用していました。

荒れ切った唇を医薬品のリップである程度治した直後に愛用したリップクリームです。

敏感肌にも優しいとのことで、まだ荒れの治りきらないガサついた唇にも優しく伸びてくれました。

高保湿のリップクリームはテカテカしがちですが、こちらはサラッと濡れます。

グロスを塗った後のようなうるうる感やべたつきが苦手な方にはこちらをお勧めします。

その他のリップクリーム

いわゆる「化粧品」に分類されるリップクリーム。

医薬品や薬用リップのような治癒目的の効能はないものの、保湿力の高いリップクリームが数多く販売されています。

しっかりと潤ってくれるので、口紅の下地などにも大活躍です。

【メンソレータム メルティークリームリップ】
全3種 2.4g ¥435(はじめてママ調べ) SPF25 PA+++

付け心地としては、先に紹介した【ニベア ディープモイスチャーリップ】に似ています。

ディープモイスチャーリップよりもさらに唇になじみやすく、ひと塗りでちゅるちゅるになるほどの高保湿。

UVカット率も高めで、紫外線からしっかりと守ってくれるのも良いところ。

ただし、かな~り熱に弱いようで、ポケットに入れっぱなしだったり、日の当たる場所に置いてしまうとすぐにふにゃふにゃになってしまうので注意が必要です。

「無香料」「ミルクバニラ」「リッチハニー」の三種類展開です。

【ヴァセリン リップ】
全3種 7g ¥460(はじめてママ調べ)

万能保湿でおなじみのヴァセリンが出しているリップクリーム。

よく目にするヴァセリン ピュアスキンジェリーの入れ物を、ぎゅっと小さくしたかわいらしいパッケージが特徴です。

テクスチャはピュアスキンジェリーと同じくやや柔らかめで、指に取ったものを唇に塗布します。

さすがはヴァセリン、その保湿力と持続性に関して右に出るものはないなと思いました。

うまく量を調節すればべたつきも気になりませんし、継続して使用することで縦皺しらずのプルプル唇になれました。

全リップクリームの中で、筆者いちばんのおすすめです!

「オリジナル」「ロージーリップス」「クレームブリュレの香り」の3種類展開をしています。

ロージーリップスはほんのりピンク色に色づく、カラーリップ効果もありますよ。

色付きリップ

保湿にもメイクにも役立つ一石二鳥の立役者。

しっとり潤った唇の上に程よく色づくので、自然で健康的な唇になってくれるのもうれしい便利なリップです。

【ニベア リッチケア&カラーリップ】
全4色 2.2g ¥638(はじめてママ調べ) SPF20 PA++

ちょっと近所にお買い物、なんていう時にサッと使える優れもの。

カラーははっきりとしすぎず、ナチュラルメイクやすっぴんに塗っても浮かない自然さでした。

何より、カラーリップ界随一の保湿力といっても過言ではありません。(※個人の感想です)

ニベアのリップクリームはとにかく保湿力が高く、カラーリップに起こりがちなカサつきもありませんでした。

ほんのり色づけながら、艶々の唇を長時間保ってくれます。

「シアーレッド」「フレンチピンク」「スモーキーローズ」「ボルドー」の四色展開です。

【ケイト CCリップクリームN】
全3色 5g ¥400円(はじめてママ調べ) SPF8 PA+

かなり発色の良いリップクリームです。

通常メイク時に使用しても問題ないほどの高発色。

なのに保湿力も高く、口紅としてもリップクリームとしても使える便利な一本です。

「BEAT RED」「GRACE PINK」「ORANGE BURST」の三色展開。

従来のCCリップクリームは現在、「CCリップクリームN(カモフラ)」(写真2枚目)と装いを新たに販売されているそう。

SPF10になり、日焼け止め効果もパワーアップしました。

2018年8月1日から新色の「SNOW GREEN」が追加され、4色での展開となります。

唇用美容液

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唇専用のトリートメント。

リップクリームよりも高い保湿力を持ち、「リッププランパー」と呼ばれ近年大注目されていますね。

Plump(プランプ)とは、「ぷっくり」「ぽってり」「ぽっちゃり」という意味の英語。

リッププランパーは唇自体をばっちり保湿しながら、縦皺を消してプルプルふくよかな唇を演出してくれます。

【クリスチャンディオール アディクト リップ マキシマイザー】
6ml ¥3,888

今や唇用美容液の代名詞、リッププランパー界の女王様ともいえるディオールのマキシマイザー。

カプサイシンが含まれていて、塗ると少しピリピリとした感じがすることで有名ですね。

わたしも長らく愛用していますが、もう完璧です。

ヒアルロン酸とコラーゲン配合で、使い続けるごとに縦皺が消えてまさに「ぷっくり」した理想の唇に。

口コミ通り、本当にぷっくり艶々の唇になってくれるんです!

グロス・下地としても優秀な、大人気のコスメです。

基本的なカラーは「001 ピンク」1色のみとされていますが、毎年様々なシーズンで限定カラーが販売されていますので、今後の新色にも目が離せません。

【カントリー&ストリーム ハニーフルリップ】
10g ¥496

リップケア用品だけにとどまらず、フェイシャルケアからボディケア、日焼け止めと幅広い展開を見せるカントリー&ストリームのハニーシリーズ。

このハニーフルリップ、これだけのプチプライスにもかかわらずかな~り効果が高いです。

カサカサに乾燥してしまった唇も、これを塗って眠ればふっくらと生き返っていました。

テクスチャはもったり重め、ひたひたの美容液がピタッと唇をコーティングしてくれます。

塗り口が斜めにカットされており、チューブタイプでもあるので塗りなおしが簡単なのも良いところ。

持ち運びにも便利なサイズで、リップクリーム感覚で使えるのがうれしくて5,6本はリピートしちゃいました(笑)

プチプラリップ美容液の中では、超優秀アイテムなのでおすすめですよ!

リップスクラブ

週に1、2度のスペシャルケアとして取り入れたいリップスクラブ。

古い角質を落とし、新しい皮膚の生まれ変わりを助けてあげることでふくふくとした唇を手に入れることができます。

一度体験したら、もう手放せません……。

【ラッシュ リップスクラブ】
全2種 20g ¥1080円

わたしのリップスクラブデビューは、ラッシュでした。

以来、これ以外のリップスクラブが使えていません(笑)

というくらいにおすすめしたいリップスクラブです。

合成保存料を使用せず、天然由来の成分だけで作られているのがラッシュ製品の特長。

ゆえに使用期限が設けられていますので、注意して使いましょう。

20gと少量ですが、1回分の量がスイカの種一粒程度なので実は結構コスパもいいんです。

テクスチャはジャリっと粗目の粒感で、きちんと唇を濡らしてから使用することでお砂糖のスクラブが程よく溶けてマッサージをするのに気持ちが良いです。

ホホバオイルなどの油分が配合されているので、使用後もしっとり。(スクラブ後はリップクリームやオイルなどで必ず保湿を!)

リップオイルや美容液など、保湿成分の浸透がとてもよくなりますよ。

わたしはスクラブ後にマキシマイザーを塗って仕上げていました。

「バブルガムフレーバー」「ミントフレーバー」

の2種類がスタンダードフレーバー。

わたしはず~っとバブルガムフレーバーを愛用しています。

海外のお菓子のような甘い香りがお気に入りです。

限定フレーバーが販売されることもあるので、お好みの香りをチェックしてみてくださいね。

おわりに

妊娠中に唇が荒れてしまう原因とその対策、そしてぜひとも試していただきたいリップケア用品をご紹介しました。

妊娠中だって、かわいくおしゃれやメイクを楽しみたいですよね。

わたし自身、「可愛いママでいたい」というその一心で荒れに荒れた唇をどうにか改善しようと試行錯誤を重ね、妊娠以前の柔らかな唇を取り戻しました。

妊娠中のマイナートラブルは尽きませんが、一つ良くなってくれるだけでも気分は大きく変わりますし、今後のモチベーションにもつながります。

「どうせ誰も見てないし…」なんて諦めてしまわないで、楽しみながらリップケアをしてみませんか?

他のおしゃれ、メイクもぐっと楽しくなりますよ♪