妊婦だって夜食が食べたい!先輩ママが教える妊娠中におすすめの夜食5選

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妊娠中はお腹の赤ちゃんに栄養が取られてしまうので、やたらとお腹が空いてしまいますよね。

妊娠初期であれば”食べづわり”という言葉があるほど。

夕飯を食べたのに夜寝る前にお腹が空いてしまって眠れない!なんてことも・・・。

あるいは夜中にお腹が空いて目が覚めてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは夜食を食べることもあるでしょう。

しかし、妊娠中は体重管理も厳しく、安産やお腹の赤ちゃんのためには太りすぎは厳禁です。

夜中に何か食べると太る原因にも。

臨月まで頑張ってきて出産間近で体重がぐんと増えたら、今までの努力が水の泡です。

と、頭の中ではわかっていてもどうしても食べたい…!

そんな妊婦さんの”いざ”のために、今回は妊婦さんが食べるのにおすすめの夜食を5つご紹介します。

ただし夜食は夜食べるものですので、カロリーは抑えめに消化に良いものを食べるのがおすすめです。

それでは妊婦におすすめの夜食5つとその効果について解説をしていきます!

目次

妊娠初期から妊娠後期までおすすめ!腹持ちの良いバナナ

妊娠初期から妊娠後期まで全ての期間におすすめしたいのがバナナです。

バナナ1本のカロリーはご飯半分ほどで、カロリーは低め。

その割にバナナは日常で不足しがちな栄養素がバランスよく含まれているのです。

例えば、カリウムやマグネシウム、ビタミンB群など。

これらは妊婦には必要な栄養素が多く含まれている食材です。

また、買い置きしておけばいつでも小腹が空いた時に皮を剥くだけで食べられる手軽さもおすすめの要素。

夜食は夜に食べるので、夜に手の込んだ料理はしたくありませんよね。

そんなときはバナナさえ買っておけば、手軽にすぐに食べられてとても重宝します。

また、バナナはカロリーの低い割にお腹にたまるので満足感を得られ、夜食で食べれば他のものを食べなくてもぐっすり眠りにつくことができますね。

便秘解消にも良いので翌日の便通にも期待ができます。

便秘になりやすい妊婦さんには嬉しい果物です。

しかもつわりを軽減させることもできるのがバナナのすごいところ。

食べずわりで夜食を食べてしまうという妊婦さんには特におすすめなのがバナナです。

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手軽な湯豆腐も妊娠中の妊婦にはおすすめ!

夜食におすすめな食べ物第2弾は湯豆腐です。

普通のお豆腐でも良いのですが、夜食は寝る前に食べることが多いので温かいものの方がおすすめ。

食べるとリラックスして眠りに入りやすくなります。

豆腐はバナナ同様にカロリーが低く、けれど栄養価は高く、消化も良いので夜に食べても問題ありません。

湯豆腐にしてポン酢などの低カロリーのタレで食べるのが良いでしょう。

えのきやシメジなどのキノコ類はカロリーも低く腹持ちも良いので、湯豆腐と一緒に茹でてポン酢で食べるのもおすすめ。

ちょっとした鍋気分を味わえますよ。

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腸内環境も整う!ヨーグルトは妊娠さんの夜食の大定番♪

3つ目はヨーグルト。

ヨーグルトは乳酸菌が含まれていてお腹の調子を整えてくれます。

お砂糖なしのものはカロリーも抑えられ、消化も良いので妊婦の夜食におすすめ。

カルシウムなどの栄養素も摂ることができて一石二鳥ですね。

ヨーグルトに栄養をプラスして摂りたいときはバナナを切って入れるのもおすすめです。

バナナの栄養も摂ることができ、腹持ちもよくなります。

ただし加糖のヨーグルトはカロリーが高くなりがちなので食べ過ぎには注意が必要です。

無糖のヨーグルトに少し砂糖を足すか、フルーツなどを入れて甘みを補うと良いですね。

ヨーグルトは様々な食材と相性がよいので、レシピも豊富にあります。

小腹が空いたことをいい機会に、オリジナルレシピを作っていろんな味を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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低カロリーフード!春雨ヌードルで妊娠中の体重管理!

無性に麺類が食べたくなる夜ってありますよね。

春雨はカロリーが低く、消化も良いですので夜食にはもってこいです。

春雨サラダなどよりも温かくて手軽な春雨ヌードルがおすすめ!

市販のもので構いませんのでカップの春雨ヌードルならお湯を注ぐだけでできます。

なるべく料理をしたくない夜食には即戦力になります。

しかし、市販の春雨ヌードルはスープの塩分が気になりますので、スープは全部飲まないようにしましょう。

むくみや増量防止のためにも、妊娠中は塩分を控えるようにしてください。

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具沢山にして栄養満点!味噌汁は妊娠さんの夜食に重宝!

最後に紹介する夜食におすすめな食べ物は、日本料理の中のおふくろ的存在、味噌汁です。

味噌汁は入れる具材によってもいろいろな栄養が摂取でき体も温まるので、寝る前に飲むと良いですね。

一言で味噌汁といってもレシピが豊富で奥の深い味噌汁。

しかしここでも体重管理を意識して、入れる具材は豆腐やさつまいも、玉ねぎ、わかめなどのカロリーの低いものにしましょう。

味噌汁を妊婦が飲むときに気をつけたいのが塩分です。

普段通りの味噌汁を飲んでしまうと妊婦は塩分の取りすぎになってしまいます。

できれば薄味で作るか、具を食べて汁は残すなどの対策をしましょう。

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妊婦におすすめの夜食!食べ過ぎには注意して

妊婦はお腹が空きやすく、夕飯の後に空腹になることもしばしば。

また、食べずわりのときは夕飯の後でも何か食べていないと気持ち悪くなったりもしますね。

そんなときは夜食を食べてお腹を満たして良い睡眠をとりましょう。

妊婦におすすめの夜食5選は

・バナナ

・湯豆腐

・ヨーグルト

・春雨ヌードル

・味噌汁

でした。この5つなら妊婦が夜食に食べても大丈夫ですし、消化にもよく太りにくくもあります。

しかし、おすすめの夜食だからといって食べ過ぎてしまうと、塩分の摂りすぎになったりカロリーオーバーになって太ってしまったりするので要注意。

それに、夜食を食べることが癖になってしまい、毎日毎日夜食を食べていると体重増加につながってしまいます。

夜食を食べるのは『小腹が空いてどうしても我慢できない!』という時に、少しだけ食べるようにしましょう。