子どもが欲しい!子作りしたい気持ちを旦那や嫁に伝える方法

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『子どもが欲しい!子作りしたいこの気持ち、どうやって伝えたらいいの?』

子どもが欲しいし、子作りをしたいけれど、旦那に全く伝わらない場合はどうやって伝えたらいいんだろうと途方に暮れている方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「夫婦になれば当たり前に子どもを作るものと思っていたけれど、どうして作ろうとしないのか」

「後から結婚した友人たちはどんどん妊娠していくし、私も年を取っていくので焦る」そんな気持ちになるのも当然です。

・子作りに対して男女の考え方の違い

・なかなか子作りできない理由

・子作りに適した年齢

・子作りのためにしておきたいこと

・なかなか妊娠しない時はどうしたらいい

・子作りしたい気持ちを伝える方法

この記事では子作りに対しての男女の考え方や、どうすればパートナーに子作りしたい気持ちを上手に伝えられるかについてお話します。

子作りに対して夫婦でどう向き合えばいいか考えることで、この先どうすればいいかが見えてきますよ!

そして相手に子作りしたいという伝え方一つでも、相手が果たしてどう思っているのか考えることで、ちょっと状況が改善するかもしれません。

それでは1つずつみていきましょう!

目次

子作りに対して男性と女性、考え方が違うの?

年齢的にできるだけ早い段階で子どもを産んでおきたいという女性に対して、男性はそんなに慌てなくてもいいんじゃないの?という考え方の違いが大きいです。

子どもが欲しいという割に、非協力的というのは男性と女性で考え方に差があるためなんです。

女性側の主張

女性は子どもをお腹に宿して育て、産む立場にあります。

だから自然と周りからも結婚すると「次は赤ちゃんだね!」とか「赤ちゃんはまだ?」とか「赤ちゃんが出来たよ」と言った言葉を聞くと、焦りやプレッシャーを感じてしまいます。

周りと比べたくて比べるわけではありません。

でも同じように子どもが欲しいと思っていて、自分よりも後から結婚したはずなのにどうしてあの子の方が先に妊娠するの?うらやましい!と思うのは当たり前のことです。

また、「35歳から高齢出産」という定義がある以上、どうしても年齢は気になります。

35歳までに子どもが何人欲しい、でも子どもが本当にできるのか、出来なかったら不妊治療も考えなければならない、と先を見据えて必死になるのも当然です。

そしてその気持ち、どうして男性は分かってくれないの?とイライラしてしまうのも自然なことです。

男性の主張

女性立場に比べると、男性は気持ち的に余裕があります。

「せっかく結婚したんだし、もっと新婚生活を楽しもうよ」という男性も多いはずです。実際私は結婚したのが28歳手前だったのですが、主人と付き合って9年目で結婚したらすぐに子どもが欲しいという旨を伝えたところ、「早いわー、もうちょっと2人の時間楽しもうよ」と結構渋られました。

今でも「子どもがいる生活もいいけど、やっぱりもう少し新婚生活楽しみたかったな」と言っていますね。

また、周りの先輩パパからも子どもが出来たら自由に遊べないとか色んな事を吹き込まれてしまう人も多いようですね、

それくらい、子作りに対しての焦りがない男性がとても多いです。

女性の身体が妊娠に適している時期についての知識に乏しいおというのも、大きな要因ですね。

今しかない2人の時間を楽しみたいというのは、ロマンチストで聞こえはいいですし、女性も妊娠に対して焦りがないのであればそれでいいですよね。でもタイムリミットを気にする女性からすると、もう少し真面目に考えて!となっちゃうのもうなずけます。

子作りに対して、男性と女性との温度差が大きいというわけも分かりますね。

なかなか子作りできないその理由

子作りできない理由は各家庭によって違ってきますが、最近ではセックスレスを題材にした漫画や小説、映画も多く取り上げられています。

セックスレス

正確な期間の定義こそありませんが、数ヶ月~数年セックスしていなければセックスレスです。日本はもともと性に対して恥ずかしいとか、積極的でないといった風潮があるため、外国の方から見ると1ヶ月に1回~2回のセックスでもセックスレスだと思われてしまうのではないでしょうか。

もともとセックスの回数が少なかったけれど、結婚してからほとんどすることがなくなったし、今更どうしていいか分からないという夫婦が多いです。

仲はいいし、キスもするけれどセックスはしない、それでも円満に楽しく生活している夫婦も多いですし、それもまた一つの夫婦の形です。

ただ、子どもが欲しいとなるとどうしてもセックスはしなければなりませんよね。

夫も欲しいと言うけれど…

夫も子どもが欲しいと口では言うけれど、いざセックスをしようとなると乗り気ではないという夫婦も多いです。

漠然と子どもが欲しいと思っても、いざ父親になる自分を想像すると自由が無くなったり、これまでの趣味が制限されてしまったり、楽しみが半減してしまうかもしれないという現実を考えると、躊躇してしまうことが考えられます。

また、周りの先輩パパさんの意見を会社で聞いていたり、他の先輩パパさんが家庭に縛られているように見えてしまうというのもあるのではないでしょうか。

いずれにせよ、子どもは欲しいけれどいざ覚悟は決めることが出来ないということになりますね。

仕事が忙しい

深夜までサービス残業して休日も仕事なんて方も多いのではないでしょうか。

夫も3年前までは休日も関係なく、深夜0時を回って帰宅したかと思ったら翌日も早朝に出勤するという激務をこなしていました。

とにかく辛そうで、寝に帰るだけという生活を送っていました。時間があれば布団に入ってひたすら眠り続けていましたね。

毎日必死に働いて疲れ果てているご主人を間近で見ていると、子作りしようと言い出せないという方も多いはずです。

一度断られたら次は勇気がいる

女性からすると、男性からグイグイ来て欲しいけれどそれが叶わないから自分で誘わなければ仕方がないという方も多いです。でも自分から誘うのは恥ずかしいですし、勇気が要りますよね。

それなのに自分から誘っても「ごめん」と断られてしまうと、すごく傷つきますし次また誘うのが怖くなってしまいます。

自分からでなければ子作りのチャンスを作ることが出来ないけれど、断られてしまうと次に誘いにくいということから、子作りできないという夫婦も多くみられます。

子作りに適した年齢ってあるの?

男女問わず晩婚化だったり、結婚を選択しない人が増えています。結婚しない選択肢ももちろん間違ではありません。

ただ、晩婚化によって結婚してすぐに妊娠をしなければと焦る人が多いのも事実です。

35歳からの出産は高齢出産

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この35歳を、1つのタイムリミットの目安に考えている女性は多いはずです。

もちろん35歳を過ぎても元気な赤ちゃんを産む人は沢山いますが、35歳を過ぎると障害を持った赤ちゃんが生まれてくる確率が高くなったり、流産や早産になりやすい体になってきます。また、卵巣の機能も低下してくるので、妊娠しにくくなります。

何よりも、妊娠期間中に妊娠高血圧症候群になりやすいなど、母体へのリスクも高くなってしまうんです。

そういった意味合いからも、35歳の前に子どもを産んでおきたいという女性の気持ちは当然です。

卵子は産まれた時に数が決まっている

女性は産まれた時に卵子の数は約200万個と決まっています。

この卵子は年齢と共に徐々に減っていくわけなのですが、37歳までに2万個まで減ってしまうんです。

そこに卵巣機能の低下も伴ってくるわけですから、35歳を過ぎると妊娠しにくくなるというのも納得ですよね。

卵子の質の変化

加齢とともにどんどん数が減っていく卵子ですが、卵子の質自体も35歳を過ぎるとグンと異常な卵子の割合が増えてきます。

女性だけではありません。

男性も精巣機能が低下していきます。精液の量や正常な形態の精子の数が減ってきますし、精子の運動率も悪くなってしまうんです。

目には見えませんが、加齢による生殖機能の低下は避けて通ることができません。

35歳を過ぎるとグンと、生殖機能の低下が顕著に表れ妊娠しにくかったり、障害を持った赤ちゃんが生まれてしまう可能性が高くなってしまうわけですから、35歳までを目安に妊娠したいと考える女性は多いです。

ただ間違って欲しくないのが、35歳を過ぎても元気な赤ちゃんを産む人は沢山いるということです。

閉経していない限り、もう自分は妊娠できないんだと絶望する必要は、決してありませんよ!

子作りのためにしておきたいこと

子作りの前にあらかじめ準備をしておくことで、不安や落ち込みを軽減することができますよ!

何よりも夫婦での話し合い

子作りに関して自分はどう考えているかをしっかり伝えあいましょう。

そうでなければ、“足並み揃えて妊活”は難しいです。

・子どもがすぐに欲しいのか、二人の時間を楽しみたいのか

・排卵について

・子作りに適齢な時期があること

・どのくらいのペースならできるか

・妊娠のチャンスがある日はどう伝えて欲しいか

・自分自身の気持ち

お互いにとことん子作りに関して話をすることで、「どうしてわかってくれないの?」「同じ気持ちだと思っていたのに」ではなくなります。

「じゃあ、こうしよう」と次のステップに進むことが出来ますよ!

子作りのタイミングを把握しよう

普段からスキンシップが多く性行為の回数が多ければ妊娠する確率も上がりますが、忙しくてなかなか夫婦の時間を取ることが出来なかったり、セックスレス気味の場合は“子作りのタイミング”を把握しておくことがポイントになります。

子作りのタイミング、それは“排卵日”を直接狙うことです。

排卵日の3日前から前日をピンポイントで狙っておけば、排卵日当日に性行為をするよりも妊娠する可能性が高くなります。

これは精子と卵子の寿命が関係しているんです。

精子は射精後、女性の体内で3日~5日生き延びると言われています。長いものでは7日間生き延びる精子もいます。

一方で卵子は12時間~24時間の寿命です。

排卵日当日を狙ってしまうと、もしかすると排卵して12時間経ってしまっていることも考えられますし、それならば排卵を待つ形で精子を排卵日3日前くらいから待機させた方が、より妊娠出来るチャンスが増えるというわけなんです。

排卵日はどうすればわかる?

生理周期が安定しているのであれば、生理周期から14日引いた日がおおよその排卵日となりますが、より正確に知りたい場合には別の方法があります。

①基礎体温を測る

基礎体温計を毎朝起きたら横になったままで計るようにしましょう!

基礎体温を測ることで高温期と低温期を知ることができます。

特に低温期から高温期に変化する時が排卵となります。

②排卵検査薬

排卵検査薬は尿をかけることで、排卵が近づいていることを知ることができます。

排卵検査薬で陽性が出ると、次の排卵が2日後に起こることが分かるんです。

これは排卵日前に排出される黄体形成ホルモンをキャッチして、判定するのですが、信ぴょう性が高いです。

基礎体温と併用して妊活に活用してみてはいかがでしょうか。

生活を改善しよう!

いつ妊娠してもいいように、しっかり生活を整えて準備をしましょう。

①規則正しい生活

規則正しい生活を送ることで、体内柄リズムを整えホルモンバランスも安定します。

すごく基本的なことですが、しっかり睡眠をとりバランスの取れた食事をとることはとても大事なことです。

②身体を出来るだけ温める

冷えは万病のもとと言われるように妊活中に冷えは大敵です。身体を温めることで、ホルモンバランスの乱れを防ぐことができます。

食事や普段口にする飲み物も、できるだけ温かいものを口にするようにしましょうね。

③煙草をやめる

タバコは百害あって一利なしといいますが、その通りです。

妊娠しても流産する原因にもなりかねませんし、お腹の赤ちゃんの成長を妨げる原因になってしまいます。

④お酒は適量に!

お酒も摂取しすぎは体に良くありません。

適量であれば健康にもいいのですが、飲み過ぎては意味がありませんよ!

⑤婦人科の病気が無いか確認

婦人科系の病気があれば妊娠が難しくなってしまいます。

あらかじめ問題ないかどうか、確認しておくようにしましょうね。

⑥葉酸を多く摂取する

妊活中から“葉酸”を沢山摂取するよう推奨されています。

これは葉酸が赤ちゃんの成長に欠かすことが出来ないこと、もしも不足してしまうと障害を持って生まれてくるリスクが高くなると言われているためです。

なかなか妊娠しない時はどうしたらいい?

1年~2年妊活して妊娠できないようであれば、不妊の可能性もあるので病院を受診しましょう。

不妊治療は妊娠を望む人にとって希望ですが、病院へ行って事実を突きつけられるのが辛いという人も沢山います。

例えば、どうしても子どもが欲しいからと無理やりご主人を引っ張って検査を受けたら、精子が機能していなかったと突然つきつけられ、そこに「あなたのせいだ」と奥さんから罵倒されてしまったらどうでしょうか。

不妊治療を受けるということは、精神的なことだけでなく、肉体的にも金銭的にも苦しいこと、夫婦で乗り越えなければならないことが沢山あります。

ですから、なかなか妊娠しない時にはまずよく話し合いましょう。

タイミング法

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生理不順だったり基礎体温が不規則な場合は、もしかすると毎月正常に排卵されてない状況かもしれません。

排卵できていない場合は排卵誘発剤を使って、病院から指定された日に病院で卵胞の大きさを診てもらいます。そして明確な排卵日を教えてもらい、この日とこの日に子作りするよう指示を受ける方法です。

排卵に問題があった場合、タイミング法で妊娠するという人も多いです。義妹も二人目の妊娠が3年出来ませんでしたが、排卵誘発剤を使ったタイミングで二人目を授かりましたよ!

人工授精

タイミング法が上手くいかなかった場合は、人工的に子宮内に精子を注入する人工授精という方法がとられます。

男性の精子を採取するのですが、元気な精子だけを取り出して、排卵に近いタイミングで子宮に注入します。

勃起不全だったり射精障害といった男性側に不妊の原因がある場合にも、効果的です。

体外受精

人工授精でも妊娠することが出来なければ、女性の卵子と男性の精子を体外で受精させ、培養してから子宮に戻すという方法が体外受精です。

数百万円もの高額な治療費がかかるので、手軽にというわけにはいきません。

不妊治療は人によって内容も金額も大きく違ってきますが、ちょっとしたタイミング指導を受けるだけで妊娠出来たという場合もあるので、生理不順や基礎体温が不規則といった自覚症状がある場合は、一度受診してみるといいですよ!

子作りしたい気持ち、上手に伝える方法はある?

“排卵日”“子作り”にこだわった言動は、どうしても妻は子作りのことしか頭にないと思われてしまいますし、今話題の“妻にだけED”にもなりかねません。

排卵日をストレートに伝えていいの?

「今日は排卵日だからお願いね!」これは確かに大事なことだし、ストレートに伝えた方が夫には確実に伝わると思っている女性も多いですよね。

男性側も、あらかじめこの日と指定しておいてもらったほうが、予定を立てやすかったり、仕事を調整して早く帰ることが出来るという意見も多くあります。

一方で、「ストレート過ぎて、義務感が嫌」とか「自分を子作りの機械としかみていない」、「プレッシャーがすごい」と言った声も多いことも確かです。

だからいっそのこと、ストレートに伝えて欲しいか、オブラートに包んで欲しいかご主人に聞いてみましょう!

アプリを夫婦で共有する

最近ではアプリで排卵を伝えてくる機能が充実しています。

そしてこのアプリ、夫婦で共有することが出来るんです。

お互いに子どもが欲しいと気持ちを伝え合っているご夫婦は活用されてみてもいいんじゃないでしょうか。

アプリなら一緒に楽しみながら「今日だねー!」という感覚で臨むことができます。

ただ、わざわざアプリを入れたくないという旦那さんも多いはずです。ご主人が乗り気なら試してみるのもいいですね!

ちょっと言葉を変換する

「排卵日だからお願い!」ではなく「今日したいな」に変換するだけでも、義務感ではなく「奥さんが自分求めてくれている」ということになります。

ちょっとした変換でも男性のやる気につながったりしますよ!

二人だけの合図を決めておく

ラインのスタンプでこのスタンプを送ったら今日は“子作りしようの日”と決めておいたり、人形を玄関において置いたら今日はする日と言った具合に、二人だけの合図を決めておくとなんか恥ずかしながら「よしっ」という気分になったりしますよね。

普段のスキンシップを増やす

いざセックスしようとしても、子作り目的と思われてしまうのならば、いっそのこと普段のスキンシップを増やしてみましょう。

スキンシップの延長線上でセックス出来る回数が増えれば、妊娠のチャンスも増えるわけですし、夫婦の仲も良くなりますよ!

・色んな話をする

・ボディタッチを増やす

・マッサージをする

・褒めて自信を持たせる

・服装や化粧に気を遣う

・デートする

・ありがとうを沢山伝える

ちょっと恋人気分を思い出して、恥じらいながらもご主人のことを好き好きオーラを出してみてはいかがでしょうか。

夫婦生活でいつまでも他に目を向けられず自分に目を向けてもらうには、努力も必要です。同時に普段の夫婦生活を見直すという意味でも大事なことですよ!

一方的に責めない

ご主人だってもしかすると頑張って子作りしたいけれど、忙しさや疲れ、どうしても対応しなければならない仕事で協力的になれないこともあるかもしれません。

でも、それを一方的に責めてしまうとご主人の逃げ場が無くなってしまいますし、次回からまた怒られるからと積極的に協力してくれなくなるかもしれません。

どうしてもだめな日だってあるので、「いつもお仕事ありがとう」くらいの言葉をかけるくらいの気持ちでいましょう。

もちろん、女性側が一方的に我慢しろと言っているわけではありません。

ただ、思いやりは夫婦で行う子作りに関して欠かすことは出来ませんよね?

子作りの話ばかりしない

子どもが欲しいのは分かるけれど、子作り話題ばかりされてしまうとプレッシャーを感じるだけでなく、「またか」とうんざりしてしまいます。

焦る気持ちを抑えて、夫婦の会話の内容をちょっと振り返ってみてはいかがでしょうか。

立ち止まってストレスを開放してみる

子作りを諦めるわけではなくても、気持ちを外に向けて専業主婦ならばパートに出てみるとか、趣味を見つけるとか子作りに囚われない生活を送ってみると、案外次のセックスで妊娠出来たなんて話もよく聞きます

まとめ

子どもが欲しいという気持ちは、片方の気持ちだけで出来るものではありません。

また世の中にはいろんな夫婦の形があって、他人がとやかく間に入って「それはおかしい」なんていうことはできませんよね。

私の友人の中には、結婚前にお互い子どもが欲しいという意思があることを確認して結婚したにも関わらず、男性から結婚後「子どもは要らない」とセックスを拒否されて結婚生活1年もたたずに別れた子がいます。

でも2年後に再婚して子どもを産み、今とても幸せに暮らしています。

そういった選択もありなんですよね。

子作りしたいという気持ちを受け入れてもらうためにこちらも努力するけれど、それに対して相手も努力してくれなければ成り立ちません。

だから、自分の努力が足りないんだと悲観する必要は全くありません。

夫婦生活に必要なのは慣れではなく思いやりです。

分かり合えるようにしっかり話、自分の気持ちを分かってもらいましょう。

「子どもが欲しいのではなく、あなたとこの子どもだから欲しい」ご主人にこの気持ちが伝わり、可愛いあかちゃんがお腹にやってきてくれるといいですね!