冷凍野菜とカット野菜で作るスパゲティサラダの作り方~簡単おすすめ10分レシピ♪

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我が家はみんなスパゲティサラダが大好き。

「つくって、つくって~」とよく子どもからリクエストをもらいます。

時間があればあれこれたくさんの食材を入れて丁寧に、時間がない時にはカンタンバージョンで作ります。

今回ここで紹介するのはカンタンバージョン。

カット野菜と冷凍野菜の合わせ技でサクッと10分未満で完成させます。

そこでここでは、私のスパゲティサラダカンタンバージョンの作り方と、アレンジ食材について紹介します♪

良かったら参考にしてくださいね(*^_^*)

目次

冷凍野菜&自家製カット野菜でスパゲティサラダをつくろう♪

ここからは、カンタンスパゲティサラダを作るために必要なキッチンツール、材料、調理ステップを中心に紹介します。

カンタンスパゲティサラダに必要なキッチンツール
  1. 包丁
  2. まな板
  3. 料理ばし
  4. 料理スプーン
  5. お鍋
  6. あくすくいか穴あきおたま
  7. ザル
  8. ボール

必要なキッチンツールは全部で8種類です。

あくすくい(あなあきおたま)は茹でたコーンとえだまめをお湯からすくい上げるのに使います。

カンタンスパゲティサラダに必要な材料

≪食材≫

  1. サラダ用スパゲティ×1袋
  2. 冷凍コーン×1/4袋くらい
  3. 冷凍のむきえだまめ×1/2カップくらい
  4. きゅうりの千切り(太め)×1本分くらい

≪調味料≫

  1. マヨネーズ×適宜
  2. あらじお×適宜
  3. あじ塩×適宜
  4. コショー×適宜
  5. パルメザンチーズ×適宜

食材は4種類、調味料も4種類、食材は全部で8種類で完成させました。

今回は冷蔵庫&冷凍庫にあったものだけで作ったので、このラインナップになっていますが、これ以外の材料でも全然OK。

後半でおすすめの材料を紹介しますので、良かったら参考にしてみてください。

調理ステップ
  • ステップその1:材料の下準備をします。
  • ステップその2:食材に味付&混ぜ合わせます。
  • ステップその3:器に盛りつけます。

カンタンスパゲティサラダの調理ステップは全部で3工程です。

食材を全部準備して、ボイルなどの加熱調理をします。

そして調味料と混ぜ合わせれば完成です。

ステップその1:材料の下準備をします。

今回使用する食材です。

まずはキュウリの準備です。

今日はあらかじめカットして保存していたものを使用します。

保存容器に入ったままのキュウリに直接軽く味塩をふったら全体に塩が行き届くようにシャカシャカシェイクしておきます。

こうすることで、程よくしんなりしてサラダにピッタリの状態になります。

一旦は冷蔵庫に戻して冷やしておきます。

次にはお鍋にお湯を沸かして、小さじ杯程度のあらじおを投入したらスパゲティをゆでます。

茹ですぎると美味しさが半減してしまいますので、ここはきっちりタイマーを使って4分間計ります。

ゆで上がったらざるにあげてしっかりとお湯を切ってからボールにいれます。

同じお湯でコーンとむきえだまめをボイルしますので、お湯は捨てません。

再度お湯を沸かしてコーンとむきえだまめを両方同時に茹でます。

1分程度ですぐにゆで上がりますので、あくすくいで全部すくい取っておきます。

コーンとむきえだまめがゆで上がったらしっかりとお湯をカットしてスパゲティの入っているボールにいれます。

冷蔵庫で冷やしておいたキュウリも入れます。

これで食材の下準備はすべて完了しました。

食材の下準備のポイント
  • きゅうりにはほんの下味程度の味塩をふっておきましょう。
  • スパゲティは茹ですぎると美味しさが半減しますので、茹ですぎに注意です。
  • スパゲティと冷凍野菜は同じお湯でゆでればOKです。

ステップその2:味付けします。

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後は、あじ塩とマヨネーズで味付けしたらスパゲティサラダの完成です。

味付けのポイント
  • 今回はハムやツナなど塩味の効いた食材を入れていませんので、マヨネーズだけでは味がぼんやりします。あじ塩を少々オンすることで整えましょう。

ステップその3:器に盛りつけます。

好みの器に盛り付ければカンタンスパゲティサラダの完成です。

今回は得意のスノースタイルに仕上げたいので、パルメザンチーズをオンしました。

大人のスパゲティサラダにはブラックペッパーをオンすれば完成です。

カンタンスパゲティサラダに入れると美味しい一般的な食材

ここからは、同じく10分くらいで作ることを前提に、入れると美味しいそのほかの食材と私の入れかたを紹介します。

プロセスチーズ・スライスチーズ

チーズを入れると、チーズがもともと持っている塩味で全体がとっても引き締まった味になります。

スパゲティサラダに入れるなら、やや小さ目に手でちぎって全体に散らすように入れればOKデス。

キャベツの千切り・みじん切り

キャベツの千切りやみじん切りの残りがあれば、軽くあじ塩を全体になじませてから入れましょう。

ハム・ベーコン

ハムやベーコンはそれぞれ濃いめの味の食材なので、サラダにはぴったり。

ハムは一口大にカットして入れるだけでOK。

ベーコンを入れるなら、油分の少ないショルダーベーコンがオススメ。

ある程度小さくカットしてからレンジでチンしてから入れましょう。

ニンジン千切り

細めのニンジンの千切りがあれば、あらかじめ塩や甘目のお酢で味をつけてから入れましょう。

ニンジンのシャキシャキ感がスパゲティサラダに歯ごたえを与えてくれてとっても美味しく仕上がりますよ~♪

それに、ニンジンはマヨネーズで和えるととっても食べやすくなりますし、サラダがとっても華やかな雰囲気に仕上がりますのでオススメです。

ボイルエビ

ボイルしたエビを混ぜ込めば、ワンランクアップのスパゲティサラダの完成です。

少しゴージャスに仕上げたいならピッタリの食材だと思います。

レタス

レタスをちぎるか、角切りにしてあらかじめ薄目に塩を振っておきます。

手でもんで全体に塩をなじませたら、一度水気をカットしましょう。

それからサラダに混ぜ込むと塩味のアクセント&歯ごたえの両方の効果を得ることができます。

かぼちゃ・さつまいも

ちょっと甘目が好みなら、さつまいもやかぼちゃの角切りを入れてみましょう。

天然の甘みがオンされて、甘い味が好きな人にはぴったりのサラダに変身します。

ゆで卵

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ボイルしたゆで卵を好みの大きさにカット、あるいは手でちぎってサラダにオンしましょう。

スパゲティサラダは淡水化物がメインの栄養成分ですが、玉子を加えることでタンパク質が摂取できます。

ひよこまめ・ドライ大豆などの豆類

ひよこまめやドライ大豆も同じくタンパク質の摂取を叶えてくれる手軽な食材ですのでオススメ。

ツナ缶

ツナ缶を混ぜ合わせると、味のアクセント・栄養補給が同時にかなえられます。

以上、カンタン・美味しいスパゲティサラダと相性の良い食材の紹介でした。

ちょこっと丁寧に作るには?

ここでは、10分未満でカンタンに作る方法を紹介しました。

これでも十分美味しいので、ウイークデイの夕飯の1品としては十分だと思っています。

しかし、子どもが対好きなスパゲティサラダですので、たまには丁寧に作りたいと思うのです。

そんな時には、ちょこっと工夫でバージョンアップ♪

ベースの作り方は全く同じなのですが、トッピングや小物を使って工夫することで一気にゴージャスに演出できます。

良かったら試してみてくださいね(*^。^*)

クッキーの型を使う

ハムやチーズ、パプリカやニンジンなどをクッキーの型で抜いて、かわいく&かっこよく演出します。

私が使うのはハート・飛行機・星形のクッキー型。

これらを乗せるだけでとってもかわいらしく仕上がりますよ~♪

ブロッコリーツリーを添える

スパゲティサラダの横にブロッコリーを気に見立てて添えます。

ブロッコリーは子どものお口に合わせて小さ目にカット。

それだけでかわいらしさが倍増します♪

色とりどりの野菜&ディップを添えてゴージャスに演出

大き目のお皿の中央にスパゲティサラダを盛りつけて、その周囲を色とりどりの野菜でデコレーションします。

そしてディッシュオンディッシュでディップを添えれば完成です!

見た目が普段とは違うだけで、子どもの視覚は刺激されるみたい。喜んでくれますよ~♪

時間がないならアイテムを使おう♪

演出はしたい、でも時間がない!

そんな時には市販のサラダトッピングを活用しましょう。

ふりかけるタイプには色とりどりのスパイスやドライベジタブルが入っていますので、ササッとかけるだけでも見た目は120%アップします。

ただし、味の相性が悪ければ最悪のパターンになることも。

それを避けるには数種類のサラダトッピングを普段から使っておいて、いざという時に備えておきましょう。

スパゲティサラダは冷凍野菜&自家製カット野菜さえあれば10分で完成&子どもに大人気のメニューです♪

超カンタンなスパゲティサラダの作り方を紹介しました。

子どもにサラダを食べさせるのは大変。

そう思っているママ達はきっと少なくないはず。

そんな時に役立つのがスパゲティサラダ。

野菜の分量は少ないのですが、スパゲティと野菜を合わせることで案外抵抗なく食べてくれます。

野菜ばかりのサラダが無理なら、まずは炭水化物のサラダでならしてみるというのも1つの方法だと思います。

美味しく食べられる&野菜のサラダへのステップとしても活用してみませんか?