今回はダイソーさんのバーベキューアイテムを紹介します。
2019年春本番。
ようやくアウトドア&レジャーを楽しめる季節となりました。
我が家の子どもたち、思う存分体を動かして遊びたそうにしています(*^_^*)
寒い季節、屋内遊びが多かったものですから(#^.^#)
そんなうっぷんを晴らすには、まずはバーベキューカナ?と考え、アイテムを探しにダイソーさんへ行ってきました。
すると、定番のアイテムから、「これ便利そう!」と思わず店頭で声を出してしまうようなビックリアイテムまでずらりと並んでいましたよ~♪
早速見ていきましょう♪
目次
2019年春、ダイソーさんのバーベキューアイテム
今回お邪魔したのはダイソーさん標準店。
住宅街周辺に位置するお店で、コンパクトなショッピングモール内にありました。
そのせいか、平日の昼間にも関わらず大勢の人でにぎわっていました。
さすがは大人気のダイソーさんデス(*^_^*)
では、どんなアイテムが並んでいるか早速見ていきましょう!
燃料&着火剤
バーベキューで屋外での食事を楽しむには、まず確保しなければいけないのが「火」ですよね。
そのために必要なのが燃料と着火剤です。
燃料/炭
バーベキューの代表的な燃料の「炭」。
しかし、炭は使うのも選ぶのも案外難しいと思うのです(ー_ー)!!
そこで、炭についてちょこっと調べてみました。
ラインナップを見に行く前に、少しだけ見ておきましょう。
炭を選ぶむずかしさとダイソーさんの炭が良いと思う理由
写真はバーベキューには欠かせない「炭」です。
炭にもいろんな種類があって、
- 値段
- 重さ
- 香り
- 着火が早い
- 燃焼時間の長さ
- 立ち消えのしやすさ
- 煙の量
- 燃え尽きた時の灰の分量
などなど、それぞれの特徴があるみたい。
しかも、それぞれの炭が持つ特徴は一つではありませんので、
- どんな炭にはどんな特徴があるのか
- 我が家(自分)にはどんな炭があっているのか
などの判断をしなければいけません。
コレがビギナーにとっての炭選びを難しくしているようです。
特に、1度も使ったことがない場合には、どんなに情報を読み込んでも「何がいいのか全然わからないよ~」と混乱するだけの場合も(-_-;)
つまり、ビギナーにとってはバーベキューの炭選び一つとっても高いハードルとなるのです。
それなら、まずはダイソーさんの炭を試してみるという方法もアリかと思うのです。
とにもかくにもまずは使ってみて、それを基準にその後の事は考えればよいと思う私(*^_^*)
なにせ、多くの人が使用しているわけですから、安心感があります。
なにより、ダイソーさんならとっても入手がカンタン。
最寄のダイソーさんに行けばすぐに手に入ります。
しかも、その価格も安価ですので、テスト的に使用するのに抵抗が少ないと思うのです。
炭の値段
とかなんとか言いながら、ダイソーさんの炭がホントに安いのかどうかについては判断できない私。
ということで更にちょこっと調べてみました。
ダイソーさんの炭には価格表示がありませんでしたので、写真の炭は100円ということになります。
「どれどれ、内容量はどうなのかな?」とチェックすると、500g入っていました。
安いのか、高いのか……(-_-;)
私はバーベキューにはあまり詳しくないのでよく分からないので通販サイトでちょこっと調べてみました。
すると、ヒットしたサイト内上位の炭の値段は
- 2.5kgで2,300円⇒500g単価920円
- 10kgで2,100円⇒210円
- 5kgで1,400円⇒280円
と、このようになりました。
対してダイソーさんの炭の単価は500g⇒100円と超破格ではありますが、量販店などで購入すれば1kg100の炭もあるみたい。
この事から、ダイソーさんの炭は最安値とまではいきませんでした。
しかし、
- 必要な分量だけ購入できる
- 小ロットの個別包装になっている
- 後の管理が不要になるかも
と、そんな風に考えると、やっぱりダイソーさんの炭は手軽で良いと思いました(*^_^*)
参考元:大阪・西中島のバーベキューレンタル店│アップグリル 教えて!先生】炭はどれくらいの量必要ですか?
炭の分量
一説によるとバーベキューに使用する炭の量は1人1Kg前後が必要なのだそう。
そう考えると、5人家族の我が家の場合は約5Kgが必要となります。
ダイソーさんの炭でこの分量を調達するには10袋。
こんな風にさくっと計算して購入できるのも嬉しいポイントです。
参考元:大阪・西中島のバーベキューレンタル店│アップグリル 教えて!先生】炭はどれくらいの量必要ですか?
炭の種類
ダイソーさんにあった炭は種類でした。
スタンダードな500g入りの炭と……
豆炭。
この豆炭なら、着火剤も必要ありませんので、この炭とライターやマッチなどがあればOKなのだそう。
それってすごく便利です。
その分、容量は少々少な目で400g入り。
容量が多い方が良いならば普通の炭を、着火に手間がかからない方が良ければこの豆炭がベストチョイスかもしれませんね♪
燃料/インスタントコンロ
インスタントコンロ???
何だろうと手に取ってみてびっくり♪
なんとこれ、1つでバーベキューができるすぐれもの。
バーベキューコンロ&燃料がオールインワンになっているコンロです。
サイズはちょっと小さ目でこれくらい。
って、ちょっとわかりにくい写真ですね、スミマセン<(_ _)>
だいたいですが、A4サイズの紙くらいカナ。
家族でバーベキューするなら、これをいくつかとライターさえあれば食事のための「火」をラクラク確保できるというわけです。
これは凄い!
いくつかストックしておけば、災害時の火としても確保できますね。
燃焼時間は1時間と食事を楽しむには少々短い気がします。
しかし、そんな時には再度コンロに着火すればOKです。
そう考えると、このインスタントコンロは手軽さ&コスパ最強のアイテムかもしれません。
燃料/カセットガス
カセットガス。
バーベキューに使うのは炭だけではありません。
ポータブルのガスコンロだって大活躍してくれます。
ポータブルのガスコンロの場合、火の管理が少々大変。
周囲に火が移らないように、細心の注意が必要となります。
ですが、その点さえ注意すればとっても手軽なのが良いところ。
手軽に火の確保ができますし、何より火種の後始末の必要がありません。
内容量も250gと一般的なカセットガスと同じ分量が入っています。
価格表示はありませんでしたので、これはまさかの100円???
だとすると、このコスパは最強かも。
念のため店頭でのチェックをお願いします<(_ _)>
燃料/固形燃料
とっても小さな固形燃料です。
しかし、これ1つで20~23分程度燃焼し続けるみたい。
あるいはこれ。
パックが燃料として使用できるタイプみたいデス。
こっちは1個で18分程度の燃焼時間なのだとか。
これら固形燃料があれば、お湯を沸かすのに便利そう。
あとは、バーベキュー用のお鍋やマグなどがあればそれでOK。
コーヒー、カップめん、お茶などが欲しい時にいいですね(*^_^*)
以上、ダイソーさんの燃料について紹介しました。
- どんな場所でバーベキューをするのか
- 何人くらい集まるのか
- どんなものを食べるのか
- どの程度の手軽さを求めるのか
などなど、条件や集まる人の年齢・性格などを考慮して、ベストなものをチョイスできるといいですね。
着火剤
バーベキューに炭を使用する場合、着火剤は必須となります。
ダイソーさん店頭にあった着火剤は2種類。
手軽に使用できるゲルタイプ・
ですがこれ、「燃焼中のつぎ足し厳禁」とありました。
この着火剤は固形タイプ。
割って使用するみたいデス。
2種類の着火剤それぞれに、使用に際しての注意点があるみたい。
いずれも火を付けるためのツールですので、着火時以外には当然火気厳禁です。
せっかくのバーベキューを楽しめるように、事故のないように安全に使用してください<(_ _)>
調理ツール
ここからは、バーベキューに役立つ焼き網、プレート、トング、串、タナーなどの調理ツールを紹介します。
一般的なバーベキュー専用の調理ツールはとっても高価。
ですので、あれもこれもと必要なもの全部を買い揃えるには結構な出費となり、どうしても躊躇&買い控えてしまうことになりがち。
ですが、そんな時に限って必要になり「買っておけばよかった~~~(-_-;)」と後悔することになることも少なくありません。
なにせ、アウトドアでの調理の場合、「あれがない!」と気づいても多くの場合すぐには調達できないのですから。
そんな時に頼りになるのがダイソーさん。
調理ツールのどれをとっても凄くリーズナブルですので、躊躇なく購入できると思うのです(*^_^*)
- まずは必要なツール全部をダイソーさんでそろえる
- 不足分を買い足す
と、それぞれの趣向にあった使い方で楽しんでみてくださいね(*^。^*)
焼き網
ここからは焼き網について紹介します。
サイズ、形状、足の有無などなどの違いがありました。
手持ちのバーベキューコンロなどとの相性、どんな料理を楽しみたいのかなどで選ぶといいカモです(*^。^*)
焼き網/角型/スタンド付き網
スタンド(足)付きの焼き網です。
バーベキューをしていると、火加減が難しいと思うのです。
特に火が強すぎると、アッという間に食材が黒焦げなんてことにもなりかねません。
そんな時にこの脚付きの焼き網があれば、写真のように遠火で焼くことができますよ~。
火が落ち着くまで、あるいは焦げやすい食材にはこの焼き網を使ってみるといいカモしれません。
スタンド付き網の規格は
- サイズ:27㎝×21㎝
- 足の高さ:6㎝
となっていました。
焼き網/角型/民芸焼き網20㎝
民芸焼き網。
卓上で使う民芸コンロに最適な焼き網で、20㎝ととってもコンパクトなサイズです。
これなら、民芸コンロだけではなく、小ぶりなバーベキューコンロにも対応できそうですね。
それにこれ、家庭用のグリルにも対応しているサイズなのです。
ということで、バーベキューシーン以外でも活躍してくれそうですよ~♪
この民芸焼き網の規格
- サイズ:20㎝×20㎝
となっていました。
焼き網/角型/民芸あぶり焼き網23.5㎝
「20㎝ではちょっと小さいカナ~」と、そんな人にはこちらが良いカモ。
23.5㎝と、一見して微妙なサイズ感。
ですが、この違いでも実際に食材を焼くととなると、確保できるスペースの広さは段違いと感じると思います。
あぶり焼き網の規格は
- サイズ:23.5㎝×23.5㎝
となっていました。
焼き網/角形/焼き網27㎝
27㎝の焼き網。
やや小さ目サイズのバーベキューコンロなら、これで十分かも。
もし、コンロに対して小さすぎるなら、いくつか準備しておくのもアリかと思います。
それに、大き目サイズ1個の場合、バッグに入らないということがあるかもですが、このサイズ数枚ならラクラク収納できそうですよね。
それにこれ、家庭用のガスコンロでも使用できそうなサイズです。
焼き網≪角型≫の規格は
- サイズ:27㎝×27㎝
となっていました。
焼き網/角形持ち手付き/—
魚釣り&バーベキューを楽しもう!
と、そんな時にはこの魚焼き器が役立ちそう。
普通の網でも魚は焼くことができますし、串にさして焼くことだってできます。
しかし、直火の焼き網では、せっかく釣った魚を焦がしてしまうかも!
そう考えると、そのプレッシャーから解放されたいと願います。
あるいは「串で刺して焼くなんて、やったことないしビジュアル的に無理かも……」
そう思うのは至って普通。
そんな不安があるなら、この魚焼き器を持っておくとよいかもですよ~♪
焼き網/角形/バーベキュー専用サイズ3種類
我が家のバーベキューコンロは標準サイズ。
なので、大き目が欲しいという場合は以下のラインナップがオススメ。
これらの中からぴったりサイズを探してみてください。
まずはこの正方形コンロ向けの網から。
- 規格:40㎝×40㎝
でした。
あるいは長方形なら2種類ありました。
- 規格:45㎝×35㎝
でした。
あるいはコレはさらに細長タイプ。
- 規格:50㎝×30㎝
でした。
焼き網/丸型/24㎝
焼き網、丸型。
丸型のバーベキューコンロや七輪なら、この丸型の焼き網がオススメ。
自宅のガスコンロでの活用もできそうな雰囲気です。
- 規格:直径24㎝
となっています。
焼き網/丸型/30㎝
「24㎝でがちょっと小さいカナ」と、そんな場合はワンサイズ大きい30㎝をオススメします。
少しでも大きい方が、一度にたくさん焼き上げることができます。
ただし、バーベキューコンロ本体に対して大きすぎると、引っかかって危険がいっぱい。
あくまでも、バーベキューコンロのサイズに合っているかどうかでサイズアップしましょう♪
- 規格:直径30㎝
でした。
焼き網/丸ドーム型/24㎝
火加減ラクラクのドーム型です。
お餅やオニギリなど、遠火で焼き上げたい食材があるなら、ドーム型がオススメです。
ただしこの場合、のせた物がどうしても不安定になりますので、お鍋でお湯を沸かすなどには不向きです。
- 規格:直径24㎝
となっています。
アルミプレート
ここからは、アルミプレートの紹介デス。
焼きそば、お好み焼き、ピザなど、網では作ることができない料理にはこのアルミプレートがGOODかも。
深さも6~7㎝と十分ですので、カレーやラーメンなど、水分の多い料理でもできそうですね。
ただしこれ、燃料との距離を取るように書かれていますので、その点には注意を払って使用しましょう。
それと、捨て方は自治体によって違うみたい。
各地域のごみ処理方法に従って処分しましょう。
各アルミプレートの規格は
- 小サイズ:29.5㎝×23.5㎝×6㎝
- 大サイズ:46㎝×34㎝×7㎝
となっていました。
トング
家庭内での調理の場合はお箸が必須。
対して、バーベキュー調理といえばやっぱり主役はトングですよね。
そんなニーズを受けてか、ダイソーさんにはいろんな種類のトングが並んでいました。
ナイロントング/ショート
まず目についたのがナイロン製のトング、持ち手部分が短めのショートサイズです。
つかむ全体は金属製ですが、食品をつかむ部分のみナイロン製になっています。
アースカラーのトングなら、大人な雰囲気満載ですので、長く愛用できそうです。
ナイロントング/キティちゃん
ハートのキティちゃんトングです。
この可愛さなら、子どもが積極的に手伝いたくなるかもですね。
トング/ナイロンお料理トング/ロングサイズ
ナイロントング、ロングサイズ。
持ち手部分が長めのトングですので、火からの距離を保ちやすいです。
これなら、手や顔が熱くなるがいくらか軽くて済むかもしれません。
このように、ナイロントングには
- 食品を優しくつかむことができる。
- フライパンやお鍋に優しい
- フォトジェニック
- 子ども向けのデザインがある
など、メリットがたくさんでした。
反面
- 直火には弱いかもしれない
- 指や手などを挟みやすい形状の物がある
など、デメリットもあります。
その点には注意の上使用しましょう。
ステンレストング/万能トング
ステンレスの万能トング。
オールステンレスでできていますので、直火もOK。
必要なら、炭を直接このトングでつかむこともできます。
先端が少々とがった形状ですので、うまく使えば
- 小さ目の食材をピックアップする
- 貝のカラを開ける
など細かな作業もできそうです。
また、長さも十分ですので、火の熱さ対策にももってこいかと思います。
ですので、食品専用と炭専用を別々に準備しておくと安心です。
ステンレストング/万能火バサミ
赤枠で囲んでいるのが万能火バサミです。
- 火バサミはやっぱり火バサミ専用が良いはず
- 食品用のトングと炭用の火バサミが同じだと混同してしまいそう
と、そんな心配もありますよね。
そんな時はこの火バサミを使いましょう。
なにせ火バサミ専用のツールですので、作り全体が火がついた炭を挟むのにふさわしい形状となっているみたいデス。
長さも十分ですし、さほど力も必要ありませんのでとっても使いやすいのではと思いました。
写真の火バサミのカラーはホワイト。
ですので、他の物と区別しやすいのもGOODなポイントと思います。
ステンレストング/ステンレスカラー
ステンレストング。
長さも先端の形もほとんど万能火バサミと同じカナという印象でした。
しかし、全体のカラーはステンレスそのものとなっていたので、同じ形状でも火バサミと間違える心配は少ないと、そんな風に感じました。
こんな風にその違いが一目でわかるのは「まちがっちゃった~」という問題を回避できるので良いと思いました。
ステンレストング/ピンセット型トング
ピンセット型トング。
高級感さえ感じるそのルックスの良さから、ダイソーさんアイテムだということを一瞬疑ってしまいました。
(ダイソーさん、スミマセン<(_ _)>)
先端がとても細くなっていますので、
- 重たい食材は持ちにくい
- その分細かな食材をつかむのにぴったり
とのトングと思います。
以上、ダイソーさんのバーベキュートングの紹介でした。
バーベキューで使うトングですが、可能な限り使い分けするのが良いと聞いたことがあります。
その理由は、
- 食中毒などの衛生面への配慮
- 食材のサイズや重さに合わせるほうが持ちやすい
- 子どもにとって使いやすいサイズ感の物を準備することで自発的・積極的に参加する
- 見た目にも楽しく演出する
などなど。
ですが、高価なお店で購入すると、ついつい必要最低限と考えてしまいます。
しかし、ダイソーさんなら
- 家族それぞれにマイトングを購入する
- 食材ごとに使い分ける
- 店頭の全種類を購入して使い勝手を試して見る
など、必要な数だけそろえることができます。
お試しください。
その他の調理ツール
ここからは、トング以外の調理ツールをサクッと紹介していきます。
その他の調理ツール/グリル敷石
グリルの敷石。
これには
- 消臭効果
- 煙を抑える
- 遠赤外線で美味しく仕上げる
などの効果があるのだそう。
それなら、お庭や賑わう場所でのバーベキューに活躍してくれるかもですね。
実はコレ、我が家の魚焼きグリルに使っていて、その効果を実感しています。
特に消臭効果についてははっきりわかります。
その他の調理ツール/タナー
タナー。
- 食材を裏返す
- 焼きそばなどを混ぜる
と、そんなシーンで便利です。
しかも、使うシーンはバーベキューですので、普段以上に熱に強くなければいけませんよね。
その点、このタナーは金属製ですので問題なしと思われます。
持ち手の感じも、タナーの先端も何気にフォトジェニック。
このデザインなら、SNSにアップしてもOKではないでしょうか?
その他の調理ツール/魚串(うおぐし)
魚串(うおぐし)。
釣った魚をそのままバーベキューでいただく。
そんな本格的なアウトドアシーンで役立つのがこの魚串みたいです。
あるいは、購入した魚を豪快にいただく、そんな使い方も良いカモと思います。
きっと、普段とは違う食べ方に子どもも大人も美味しい&楽しくいただけるのではないでしょうか?
その他の調理ツール/バーベキュースキュア
バーベキュースキュア(串)
テレビや動画のバーベキューシーンで登場する王道のバーベキュースキュア(串)ですね。
この長さなら、野菜、お肉、お魚などなど、1つの串で多くの食材を一気に焼き上げることができそうです。
その他の調理ツール/スライド式バーベキュースキュア
バーベキュー専用のスキュア(串)
これは、食材の種類を選ばずに刺す&焼くができる他、グリップ部分をスライドさせることで刺した食材をワンアクションで串から外すことができるのだそう。
串でお肉を焼いた時、串に焼き付いてしまうことがあります。
あれを取り外すのって案外大変、結構な力を必要としますしちょっと危ないです。
このグリップでサポートすれば、ラクラク&安全に外すことができそうです。
これなら、ママ達だけで気軽にバーベキューすることだってOKとなるかもですね。
その他の調理ツール/炭スコップ
炭スコップ。
バーベキューが終わったら、炭の処理が待っています。
きっと、このタイミングはちょっと悲しい時間だったりもします。
せっかくの楽しい時間が終わってしまうのですから。
その上片付けなんて正直メンドクサイです(-_-;)
そんな時こそ、気分が上がるツールを活用しましょう。
いくつか購入しておけば、家族全員で楽しみながらお片付けだってできるかも。
それに、子どもに火の片付けの大切さとその危なさを教える絶好のチャンスです。
炭スコップを使いながら、一緒にやってみるのも良い方法かもですよ~♪
以上、バーベキューに役立つその他調理ツールを紹介しました。
調理ツールは専用の物があればその分楽しい&便利に進めることができます。
しかし、高価なものを買い揃えるのは現実的ではない場合も。
ですので、まずはダイソーさんのツールで試して見るのも良い方法ではないかと思います。
食べる&飲む
ここからは、バーベキュー料理を楽しくいただくためのツールを紹介します。
お箸&カトラリー&ストロー
まずは、お箸&カトラリー&ストローの紹介です(*^_^*)
使い捨ても、洗って繰り返し使える物もありましたよ~。
カトラリーセット
まずはこれ、カラフルなカトラリーのセットです。
あれこれ準備しなくても、このケースごとサクッとバッグに入れればOK。
しかもこれ、洗って繰り返し使うことができます。
あるいは、もう洗うのも面倒となった場合にはそのまま捨ててもOK。
なにせこれ、100円商品ですから(*^_^*)
ちょっとエコではありませんが、疲れた後の洗い物を減らしたいならそんなつかい方もアリかと思います。
これ以外にも、
- 個別包装
- コスト重視
- 小さ目サイズ
- キャラクター
などなど、色んな種類のカトラリーがありましたよ~♪
その他のカトラリーがいくつかこちらの記事でも紹介されていますので、良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
割りばし
割りばし。
これは正真正銘使い捨てのツールですので、何も気にせず捨てる事ができますよ~♪
種類も豊富でしたので、家族の年齢、趣向などで選ぶことができそうです(*^_^*)
割りばしは、ここで紹介している以外にも
- コスト重視
- おしゃれなデザイン
- 高級感がある
- 子ども向きの
などなど、驚くほどたくさんの種類がありました。
その数はざっと20種類以上(2019年4月現在)
好みの物を探してみてくださいね。
その他のお箸がいくつかこちらの記事でも紹介されていますので、良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
ストロー
ストロー。
- 子どもの飲み物に
- 口紅対策
- コップの節約
などなど、何かと便利なストローもバーベキューには欠かせないアイテムですが、ダイソーさんにはストローもたくさん。
その種類は、
- プラスチックのスタンダードなタイプ
- デザイン性に優れたタイプ
- 個別包装で衛生的
- 環境性能の高いペーパーストロー
などなど、ホントにたくさんの種類がありました。
ストローは、バーベキューだけではなく普段の生活でも大活躍するアイテムです。
それぞれのライフスタイルに合わせてチョイスしてみてくださいね。
マグカップ&コップ
ここからはコップの紹介デス。
バーベキュー専用のアイテムから、普段使いと兼用で楽しめるものもありました♪
使い捨ての紙&クリアコップ
まずはこちら、使い捨ての紙コップです。
「バーベキューの後はできるだけ片付けしたくない」と、これがホンネですよね。
ならば、ササッとゴミ箱へポイできる紙&クリアコップがオススメです。
ダイソーさんの紙&クリアコップはデザインもサイズも豊富にそろっていますしその多くが100円商品。
ですので、コストを気にすることなく購入できます。
それに、種類もサイズも豊富で選び放題という特典付き。
ですので、
- お酒専用を準備する
- こども専用を準備する
- とにかくたくさん必要
- 人数分カラーを分けて管理する
- 名前を書いて自分のコップがわかるようにしておく
などなど、飲み物や使う人ごとに準備しておくことも可能です。
そうすることで、
- 間違って他の人のコップで飲んじゃった
- お酒の誤飲事故の防止
- 飲み物ごとにコップを替えることで飲み物の味が混ざらくできる
- 「コップが足りない問題」を未然に防ぐ
などが可能になります。
バーベキューなどお酒が入る席では要注意。
ちょっと目を離したスキに子どものお酒の誤飲事故などが起ることも。
これは命の問題にもなり得ますので、できる限りの対策は必須。
ですから、子どもはこのデザインで……
大人はこっちを使うなどの対策も可能です。
こんな風に、紙コップが対策の1つになるなら、やらない手はありませんね♪
スタッキングカラーコップ
使い捨てはもったいない&環境問題的にNG。
そう考えるならはこのスタッキングカップが良いカモです。
とってもコンパクトなサイズですので、ササッと洗って片付けることができます。
このスタッキングカップは1セットに8個のカップがセットされていますので、
- 使う人ごとに色分けする
- ドリンクの種類で使い分け
ができます。
しかもコレ100円商品。
ですので、たくさん購入してもお財布に優しいと思うのです。
コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利な点がさらにGOODと思います。
折りたたみコップ/シリコーン
シリコーン素材の折り畳みカップです。
蛇腹風になっていますので、飲む時に広げる⇒飲んだ後はコンパクトに畳むことができます。
バーベキューってホントに何かと荷物が増えて大変。
時には車に積みきれない!なんてことにもなりかねません。
ですので、1個1個をコンパクトにまとめることがとっても大切なのです。
そう考えると、コップ1個の事でもホントにありがたいと思います。
フック穴がありますので、家族ごとにチャームかなにかでマークをつけておくなど、工夫できる点も良いですね。
折りたたみコップ/カラビナ付き
折り畳みコップです。
200ml入る&ケースに収納できる便利な機能付き。
しかも、バッグや洋服などに直接取り付けることができるカラビナ付き。
ですので、「荷物の中でコップが行方不明になった!」なんて問題もなさそうデス。
これなら、バーベキューだけではなく、普段の公園遊びや山歩きにも便利かもですね(*^_^*)
アルミのマグカップ
アルミのマグカップ。
これなら、暖かい飲み物を入れてもOK。
ですので、寒い季節のバーベキューにはもってこいカモと思います。
普通の持ち手とカラナビの持ち手の2種類がありました。
直火OKかどうかはわかりませんので、店頭にてご確認をお願いします<(_ _)>
ふた付きマグカップ
ふた付きマグカップ。
夏のバーベキューの時などに、「飲み物に虫が入った!」と、そんなイヤ~な経験した人って少なくないかも。
でも、フタがあれば大丈夫。
絶対とは言えませんが、回避できる確率はぐっとアップするはずデス♪
以上、ダイソーさんのマグカップ&コップの紹介でした。
使い捨て派の人も、洗って使う派の人も納得のラインナップかと思います。
シーンごとで使い分けてみてくださいね。
また、その他いくつかのコップがこちらの記事でも紹介されていますので、こちらも良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
プレート
ここからは食事に使うプレートの紹介です。
ディッシュタイプ・ボールタイプ・あるいは便利なオールインワンタイプもありました。
ペーパーディッシュ
カラフルなペーパーディッシュ。
ダイソーさんのペーパーディッシュは
- パン皿サイズ
- 大皿料理くらいのビッグサイズ
- 小皿くらいのスモールサイズ
- シックなデザイン
- コスパ重視のシンプルなペーパーディッシュ
など、いろんなタイプがありましたよ~。
こちらの記事でもいくつか紹介されていますので、良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
ペーパーボール
スタンダードなペーパーボール。
- 小さ目サイズなら15枚入りで100円
- 大き目サイズなら5枚入りで100円
と、とってもリーズナブルです。
これさえあれば大人数のバーベキューでも安心。
取り皿として気にせず使うことができそうです。
アルミボール
アルミのタレ皿、少し深みのあるボールタイプです。
立食の場合、「ペーパーディッシュだとお皿が折れてしまって食べにくい(*_*)」と、そんなトラブルが起こることがあります。
そんな時に頼りになるのがこのアルミディッシュです。
金属製でそれなりの硬さを持っていますので、食材を入れたくらいで折れ曲がる心配はありません。
そのわりに、金属でありながら可燃ごみで処分することが可能な扱いやすさです。
(自治体によりますので、お住まいの自治体での確認をお願いします)
見た目は少々武骨な感じがありますが、機能性と扱いやすさで選ぶならこのアルミタイプがオススメと思います。
アルミ深型鍋
アルミの深型鍋。
冬のバーベキューでちょっと温かいスープやお味噌汁を作りたい時ってありますよね。
そんな時にはこのお鍋で調理して、そのままテーブルに提供するなんて楽しみ方もあります。
ふた付きカップ
ふた付きカップ。
バーベキューでサラダをいただく。
でも、現地での調理は衛生面・水の利便性など考えると難しいかも。
そんな時には、ふた付き容器がとっても便利。
出来上がったサラダをふた付き容器にサクッと入れて持って行けばいいのです。
バーベキューディッシュ
バーベキューディッシュ。
丈夫なプレスチック製で、食べ物と飲み物をオールインワンで乗せることができる便利なプレートです。
しかも、四角で囲んだ部分にはお箸を乗せておくことまでできる優れもの。
実際に使ってみると……
こんな感じになるのだそう。
バーベキューの時って、何気にお箸置き場に困ります。
適当においてしまうと、誰のお箸だかわからなくなることもありますがこれなら大丈夫そうですよね(*^_^*)
以上、ダイソーさんのバーベキュープレートの紹介でした。
バーベキューの時って、
- 立食形式になる
- 大人数が同時に食事をとる
- 長時間の食事となる
など、普段の食事とは勝手が違います。
その分、ある程度用意周到に準備しておくのがベターかもなのですが、コストは無視できません。
ですがダイソーさんなら、コスト面をさほど気にすることなくたくさんのアイテムを準備できますので、抜かりのない準備ができるかも。
あれこれ試して、これが我が家のベストといえるアイテム達を見つけてみてくださいね。
また、その他たくさんのペーパーディッシュがこちらの記事でも紹介されていますので、良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
その他便利ツール
ここからは、その他必要&あると便利なツールを紹介していきます。
バーベキューは
- 季節
- 出かける場所
- 周辺や調理環境
- 天候
- 子どもの年齢
などによって必要となるものが変わります。
そして、たった1つのアイテムがないだけで想像以上の不便さを強いられることがあります。
そんなことにならないように、必要なものをしっかりと揃えてから出かけましょうね♪
レジャーシート
レジャーシート。
長時間滞在する場合、あるいは赤ちゃんやまだまだお昼寝下必要な子どもがいるなら、このレジャーシートがあれば安心です。
子どもを寝させる時、このシートを敷いてあげればそれでOK。
赤ちゃんなら、シートの上ではいはいして体を思う存分動かすことができます。
あるいは
- 木陰
- 柔らかい芝生の上
などに敷いてあげれば、お昼寝の場所だって確保できます。
ダイソーさんのレジャーシートサイズは以下の2パターンでした。
- 1~2人用⇒90㎝~140㎝
- 2~3人用⇒90㎝×170㎝
デザインも全部で豊富で、ざっと見るだけでも8種類以上がラインナップされていました。
写真以外にもいくつかのデザインがありました♥
しかも、その多くが100円商品。
ですので、使った後には思い切って処分という方法もアリかも。
だって、使った後のレジャーシートって、洗う+干す+収納するなど、意外とお手入れが大変だったりします。
疲れた後にそれって面倒になってしまい、ついつい放置してしまいがち。(私)
そんな時には割り切って捨てるというのもアリかと思います。
「もったいないけど、今回は使い捨てでOK」と、そんな時にはダイソーさんのレジャーシートが良いカモです。
ポータブルクッション
ポータブルクッション。
薄手のレジャーシートの場合、長時間座るとおしりが痛くなることがありますよね。
そんな時に便利なのがこのポータブルクッションです。
クッションはしっかりとしているのに、コンパクトサイズに畳めます。
その大きさはちょっと大き目のお弁当箱くらいカナという感じ。
ですので、レジャーバッグにラクラク収納できるのではないでしょうか?
ポータブルアウトドアチェア
ポータブルアウトドアチェア。
ちょっと小さ目サイズですので、さすがに本格的なアウトドアチェアには勝てません。
しかし、「ちょっと椅子が欲しいな」と、そんなシーンならこれが活躍してくれそう。
バッグ
バーベキューの時の食品管理の必須条件は
- 食べ物を腐らせない
- 温かいものはできるだけ暖かさを保つ
- 冷たい物は冷たいままで
- 一度にできるだけたくさん運ぶ
- 子どもにも参加させる
などなど。
それを叶えるためには、温度管理&運ぶための道具が必須となります。
そこで登場するのがバッグです。
保温&保冷機能が付いていれば、温度管理をしつつ一度にたくさんの食材を運ぶことができます。
写真は小ぶりなランチバッグです。
また、子どもが運びやすいようにこんな感じの小ぶりなバッグを準備しておけば、楽しみつつバーベキューの準備に参加させてあげることも可能です。
これは普通のレジャーバッグです。
いくつかのバッグを準備して
- 入れる物
- もつ人
などで分けて使えば、はっきりと役割分担もできて良いカモですね。
中身が見えたほうが良いなら、メッシュのバッグがオススメ。
アウトドア専用、子どものおもちゃ入れとしてもピッタリのアイテムと思います(*^_^*)
保冷剤
保冷剤。
熱い季節のバーベキューなら、保冷バッグだけではこころもとなく感じることがあります。
そんな時には保冷剤を追加すれば大丈夫。
- どの程度まで冷たさをキープしたいのか?
- どれくらいの量を冷やしたいのか?
と、希望条件に合わせて個数を増やせばOKです。
ハード容器の保冷剤なら、バッグやケース内の空間をひんやり保ってくれます。
あるいは、保冷材の上にダイレクトに食べ物を置くことでより保冷効果が高まります。
あるいは、ソフトタイプの保冷剤なら、容器内はもちろんOK。
ボトルなどにダイレクトに引っ付けて冷やすこともできますよ~。
ハードケース&ソフトタイプ、どちらも繰り返し使えて経済的でGOODです。
折り畳み式ポリタンク(コック付き)
3.5リットルも入るポリタンク、しかもコック付きです。
ペットボトルで持ち込んだ水をここに移せばおしゃれなウォーターサーバーの出来上がりです。
アウトドアでコック一ひねりで水が出るなんて、とっても便利。
マーベラスです♥
あるいは、自宅で浄水した水をこのウォーターサーバーに直接いれればOKかも?
でもそんな使い方ってOKなのカナ?
あるいは、運搬中の振動でこぼれちゃうのカナ?
自分から言っておきながらスミマセン<(_ _)>
その点についてはわかりませんので、店頭で詳しくチェック&確認をお願いします<(_ _)>
カラーは2色。
ブルー&グリーンでした。
以上、ダイソーさんのポリタンクの紹介でした。
「バーベキューで水がない!」と、それって実は悲劇です。
料理もできませんし、飲み物だって作れません。
そんなことにならないためには、水は多めに準備しましょう。
容器に困ったら、このダイソーさんのポリタンクが良いカモ。
400円と、ダイソーさんにしては少々お高めですが、とはいえ400円。
ですので、複数個買うこともできる値段設定となっています。
以上、ダイソーさんのバーベキューに役立つその他便利ツールの紹介でした。
バーベキューに行くと「あれがない!」とか、「あったらよかったのに~(-_-;)」なんて残念な思いをすることがあります。
そうなったら、せっかくの楽しみが半減してしまうことに。
ですが、私のようなビギナーとなると、何がいるのかさえ分からないことも。
そんな時には、まずダイソーさんのバーベキューコーナーに足を運んでみましょう。
いろんなアイテムがありますので、ある意味教科書的に使えたりもするのです。
しかもどれをとっても超ローコスト。
予算内で気になるアイテムを全部そろえてコンプリート♪だってできるかもしれませんよ~♪
その他たくさんの便利アイテムがこちらの記事でも紹介されていますので、良かったら参考にしてください<(_ _)>
参考記事:レジャーの秋も便利な100均で!ダイソーさんのお弁当アイテム徹底調査♪
ダイソーさんのバーベキューアイテムなら、必要なものすべてをそろえることができそうです♪
ダイソーさんのバーベキューアイテムについて紹介しました。
バーベキュービギナーの私。
数回しかバーベキューの経験がありませんので、毎回「あ~、足りない~(*_*)」と、やっちゃった状態デス。
その理由の多くはコスト面がクリアできないこと。
レジャー用品専用のお店でそろえる場合、コストが気にるがあまり必要最低限のアイテムで何とかしのごうと考えてしまうのです。
その結果が「やっちゃった」なのです(-_-;)
そんな失敗は繰り返したくないので、今年は思い切ってダイソーさんで必要と思うものの全部を購入してみようかと思っています。
そうすれば、きっとバーベキューを存分に楽しむことができると思います。
「まずは試して見る、使い勝手や耐久性の問題があるならその時に考える」
と、そんな感じで挑戦してみたいと思います。