今回はダイソーさんのランドリーアイテムについて紹介します。
赤ちゃんが生まれるとね、考えられないくらいに洗濯物が増えますので、ランドリーアイテムも増やさなきゃ♥なのです(*^_^*)
でも、気になるのがコストですよね。
そうじゃなくても、赤ちゃんが生まれるのってそれなりにお金がかかりますから(*^_^*)
と、そんな時の強い味方がダイソーさん。
もしかすると、必要なものが全部&安価で揃うかもしれません。
ということで、徹底リサーチしてみました。
すると、ダイソーさんにあるランドリーアイテムってホントにたくさんでびっくり(ー_ー)!!
まるでホームセンターの一角、あるいはそれ以上にすら感じます。
ロープライスなのはもちろん、デザインがとっても可愛い物、アイデア満載のアイテム、スタイリッシュなボトルなどなど、便利&魅力的なランドリーアイテムであふれていました。
では、見ていきましょう♫
目次
ダイソーさんのランドリーアイテム
写真はダイソーさんのランドリーアイテム。
これら以外にもたくさんのアイテムがところ狭しと並んでいましたよ~♫
ここからは、洗う・干す・それ以外に分けて紹介していきますので、良かったらゆっくりと見て行ってください(^_-)
洗うためのアイテム
ランドリーといえばまずは洗濯=洗うですよね(*^_^*)
ということで、洗うためのアイテムからご紹介します(^_-)
くずとりネット
ズラリと並んだくずとりネット。
くずとりネットだけでこんなに種類があるのには驚きです。
さてさて、どんなタイプの物があるのでしょうか?
くずとりネットの使い方
くず取りネットを使える洗濯機についてですが、これはタテ型洗濯機のみでドラム式洗濯機には使用できません。(2019年4月現在)
使い方はとってもカンタン♪
洗濯するタイミングでこのネットを洗濯物と一緒に入れる、もしくはあらかじめセットしておくだけでOK。
くずとりネットの役割
くずとりネットの役割は洗濯中に出る繊維のごみなどをかき集めてくれることです。
それにより、洗濯物に糸くずやゴミが付着するのを少なくしてくれるのです。
このくず取りネットを使用すれば「せっかく洗い上がったのに、洗濯物がゴミだらけだ~(ー_ー)!!」と、そんな残念な状況を改善してくれるみたい♥
だとすると、コロコロ粘着シートの登場回数も減らすことができるかも?!
それなら、使う価値ありのアイテムかと思います(ー_ー)!!
くず取りネットのタイプ
くず取りネットは主に2つのタイプに分かれています。
1つ目は「浮き型」で、洗濯層の中にポイと入れるだけでOKのタイプです。
もう1つが「設置型」で、こちらのタイプの場合、くず取りネットについている専用のフックを洗濯機内に固定して使用します。
また、全自動も二層式もOKなくず取りネットもあれば……
全自動専用のくず取りネットもありました!
ということで、使っている洗濯機の種類によって選ぶ必要があります。
使えるのはいずれの場合の縦型のみでドラム式はNGです。
洗濯機は高価な家電ですので、間違って使って壊れちゃったなんてことは悲しすぎます。
ですので、「我が家の洗濯機には使えるカナ?」と十分ご注意の上セレクトしてください<(_ _)>
くず取りネットの種類
ここからはでは、どんな種類があるのか見ていきましょう。
浮き型くず取りネットスポンジタイプ。
洗濯機の真ん中でぐるぐる回りながら集まってくるごみをキャッチしてくれます(*^_^*)
浮きタイプくず取りネット。
浮きの部分が大きくて沈みにくいのがこのアイテムのストロングポイントみたい。
ということは、浮力の違いがごみ取り能力の違いだったりもするのかもしれないですね。
柔らか浮きタイプくず取りネット。
特徴は浮き部分がやわらかい素材でできていること。
これによって、くず取りネットが洗濯機本体にぶつかる音を軽減してくれるみたいデス。
確かに洗濯中の騒音問題は案外センシティブ。
住宅環境によってはご近所トラブルに発展することもあるかも(-_-;)
それは避けたいものです。
そういった細かな点に配慮がなされたアイテムって、ホントに助かりますよね♪
全自動専用くず取りネットの設置型。
これは選択前に予め洗濯機の中に設置しておく必要があります。
しかしその分、一旦設置してしまえば後はラクラク。
ゴミがたまったタイミングまでは、つけたままでもOKみたいですよ~(*^_^*)
だだしこれ、全自動洗濯機専用ですので二層式での使用はNGのようでした(ー_ー)!!
そしてこれは替えのネット。
長く使用していたらどうしたってネット部分が劣化&破れます。
そんな時にはこれに交換すればOKなのだとか。
しかもこのネットは3枚で100円。
これを使えば買い替えコストを1/3程度に減らすことができるのです。
その分、ネットの交換可能なアイテムをチョイスしないといけないとか、交換に少々手間がかかるとか気になることもなくはない(ー_ー)!!
ですので、これはコストに着目する場合はGOODなアイテムです。
しかし、手間がかかるのはNGと、そんな人には不向きかもしれません。
ホコリとり洗濯ボール。
このホコリ取り洗濯ボールは、スポンジ面にごみを付着させて絡めとるタイプです。
使い方はとってもカンタン。
洗濯ものと一緒にこの洗濯ボールを入れて洗濯スタートでOKです。
でもこれ、スポンジ部分のごみを取るのが大変そうにも感じなくもないデス(ー_ー)!!
そして、もう一つ気になるのがドラム式で使用できるかどうかについて。
一般的な洗濯ボールはドラム式での使用OKなものがありますが、スミマセン、これについてはチェック忘れました!
ということで、お求めの際には店頭にて確認をお願いします<(_ _)>
以上、くず取りネット&ボールの紹介でした。
くず取りネット&ボールを選ぶ時にはご自宅の洗濯機の種類・騒音問題・設置の有無などなどの条件を元に選んでみてくださいね。
ごみ取りネットチョイスのポイント |
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洗濯ネット
次に紹介するのは洗濯ネット、この種類の多さには驚きです。
それぞれ見ていくと、サイズ・洗うもの・その他の目的別のラインナップとなっていました。
洗濯ネットの役割
洗濯ネットの役割は洗濯ものの保護という大切な役割があります。
それらをさらに細かく分けると以下となります。
- 摩擦による毛玉や繊維の劣化を防ぐ
- 色移りを防ぐ
- 繊維のごみから洗濯物を保護する
- 洗濯ものが絡まるのを防ぐ
- 型崩れの防止
- 金属や装飾から洋服を保護する
このように、洗濯ネットには洋服そのものを守るといった大切な役割があるのです。
今はウールやシルク、ダウンジャケットだって自宅で洗える時代デス。
だからこそ、洗濯ネットをうまく活用することが大切なのだと思います(ー_ー)!!
ネットのサイズ
洗濯ネットにはビッグサイズ、ミディアムサイズ、スモールサイズなど、色んなサイズのものがあります。
これは、どんなサイズの物を洗うのかによって決めるのがベスト。
洗濯ネットと洗うもののサイズがマッチしなければ、汚れ落ちが悪い・シワシワに仕上がるなどの悲しい結果を生むことも(*_*)
ですので、できる限りぴったりサイズのネットを選びましょう(ー_ー)!!
そのために、ダイソーさんの洗濯ネットにはこんな風に、どんなサイズの洋服がこのネットで対応できるのかといった情報が記載されています。
これは大型衣類用。
ニットコートやセーター、あるいは複数枚のYシャツの洗濯にぴったりみたい。
標準的なサイズなら、シャツが1~2枚程度が入ります。
あるいはとっても小さいポーチサイズ。
これなら、ストッキングやタイツ、ソックスなどを一対で入れる、小さなものをまとめて洗うこともできます。
以上、洗濯ネットのサイズについてでした。
洗濯ネットを選ぶ時には、どんなサイズの物を入れるのか、1枚のネットに何枚入れるのかなど目的に合わせて選びましょう。
また、素材やカラーで分けるなど、同じネットには入れない方が良いパターンもあります。
これを間違えてしまうと、毛玉・色移り・繊維の付着など、悲しい結果を生むことも。
ということで、同時に入れるか入れないか、その点も含め必要なサイズ&枚数を用意することをオススメします。
洗濯ネットの素材の違い
洗濯ネットには、粗いメッシュのもの、こまかいメッシュのもの、クッション性の高い物など、色んな素材があります。
これらには、洋服を保護する力と汚れ落ちの違いがあるみたい。
粗いメッシュのネットの場合、汚れ落ちを優先している分洋服を保護する力は少々低下するそう。
ですので、しっかり汚れを落としたいもの&素材がデリケートではない物を入れるのが良いと思います。
逆に、メッシュが細かな場合、洋服はしっかりとガードされますが、その分汚れ落ちについてはいくらか低下するのだそう。
ということで、
- 洗濯物を守るよりもしっかりと汚れを落としたいなら荒目のメッシュの洗濯ネット
- 汚れ落ちは少々低下しても、洋服そのものダメージ回避をなにより優先するなら細かなメッシュの洗濯ネット
と、ざっくりですがそんな選び方がベストと思っています。
また、クッション性の高いネットの場合、ビジューやプリントの劣化を防ぎたい時などにも良いと思います。
これら以外にも、ネットの形状の違いなどで使い分ける方法もあります。
洗濯の回数、洋服の素材、デリケートな洋服の有無などなど、洗濯したいものの数や素材感などを意識して選ぶといいカナと思っています。
洗濯ネットの種類
ここからは、ダイソーさんにあった洗濯ネットを紹介します。
大型衣類用洗濯ネット。
メッシュ荒目タイプです。
サイズは60㎝×60㎝ですので、男性用のボトムでも一折りするだけで入れられます。
あるいは、複数枚の洋服をまとめて入れることも可能です。
仕事・アウトドアなどで汚れてしまった洋服をしっかりとキレイにしたい時におすすめのネットです。
角型洗濯ネット。
同じくメッシュが荒目です。
35㎝×50㎝と先ほどのよりもワンサイズ小さ目です。
しっかり洗う&標準サイズのネットが必要ならコレがベターかと思います。
丸型洗濯ネット。
円形で直径35㎝ですので、大人のTシャツにジャストなサイズです。
1枚1枚分けて洗いたい派の人にぴったりかと思います。
ジャンボ角型ランドリーネット。
コレはメッシュが細かくてしかも二重になっています。
デリケートなビッグサイズの洋服ならこのネットがベストチョイスかも。
サイズは57㎝×48㎝と大人の洋服でも十分入りますね。
私はこのタイプを持っていて、主に夫&私のデニム、セーターやストールなどの洗濯に活用しています(ー_ー)!!
角型ネット。
ランジェリー専用と書かれています。
とっても細かなネットが、デリケートなランジェリーをしっかりとガードしてくれるのでしょうね(^_-)
ランジェリーって、見た目以上に高価なお品(ー_ー)!!
なのに、着る度に洗わなければいけません。
なのに、手洗いってかかれていることがほとんどデス。
そんな事、忙しくてとてもできやしません、私(-_-;)
ということで、我が家のランジェリーは洗濯機の手洗いモードにお任せなのです(ー_ー)!!
ということで、ランジェリーネットは我が家にとって必須アイテム。
サイズはやや小さ目の28㎝×35㎝。
とはいえ、そんなに大きくなければランジェリー以外の洋服だって入れることは可能と思います。
ということで、ランジェリー専用でも、その他の衣類用にも活躍してくれるネットと思います(ー_ー)!!
丸型ネット
我が家で一番活躍してくれているのがこのタイプ。
直径35㎝って案外いろんなものが入ります。
私のニットも、夫のタイツも、あるいはレース付きの子どものスカートだってこれでOK。
汚れ落ちは少々気になるところですが、最近の洗剤はとっても優秀。
ですので、よほどの汚れ出ない限りキレイに落としてくれると思います。
気になる時にはポイント洗い洗剤でサポートすれはばOKです。
まとめ洗いに便利な円柱型。
デザインの可愛さもGOODです。
ポケット付きで予め仕訳できるタイプもありました。
細かなものをまとめて洗うことのできるポーチタイプ。
私はこれに、子どものハンカチ、ソックス、お人形の洋服などを入れて洗濯しています。
これなら、このまま干したってOKなのです(*^_^*)
もちろん、ブラジャー専用ネットだってありましたよ~♪
ブラはね、洋服をおしゃれに決めるウルトラエクセレントなアンダーウエア。
手洗いが無理ならネットに入れて丁寧に扱いましょう♥
以上、ダイソーさんにあった洗濯ネットの紹介でした。
ここで紹介しきれなかったアイテムもまだまだたくさんありますよ~。
しかも価格は殆どの物が100円と嬉しい限りデス。
中には100円以外の商品もありますので、詳しくは店頭にてチェックをお願いします<(_ _)>
ブラシ&洗濯板
ダイソーさんの洗濯ブラシたちはカラフルなラインナップでした。
大きさや使い道にも違いがありました。
ブラシ&洗濯板の役割
洗濯用ブラシ&洗濯板の主な役割は部分的についてしまった強めの汚れをこすって落とすこと。
また、洗濯板なら、そのまま洗濯物全体の汚れを落とすことも可能です。
ですので、一般的には、エリやソデ口などについた頑固な汚れは洗濯ブラシでポイント洗い⇒洗濯機で全体洗いという使いをします。
洗濯板も同じ使い方がメインかと思いますが、洗濯物が少ない日には洗濯板だけで洗濯を終わらせてしまうといった使い方もできるみたいデス。
洗濯用ブラシ&洗濯板のタイプ
洗濯ブラシは、サイズの大きい物からコンパクトなタイプ、あるいはより小さな部分の汚れ落が落としやすいスリムタイプがありました。
そして、それぞれのタイプでブラシの硬さにも違いがあります。
これは、どんな汚れに対して使うのか、どんな繊維の洋服に使用するのかなどによって使い分けると良いかと思います。
特にデリケートな繊維とブラシの相性は要注意。
繊維そのものを傷めないように慎重に選びましょう。
洗濯ブラシの種類
王道の洗濯ブラシ。
持ち手の感じも、ブラシの長さもGOOD。
コンパクトサイズですので、細かなところにも使いやすそうな感じでした。
ただ、ブラシが少々固いカナ?こんなものカナと少しだけ気になりました。
あまり固いブラシだと、洋服の繊維にダメージを与えてしまいますので(-_-;)
ちょっと大き目洗濯ブラシ。
アイロンタイプと書かれていますが、ホントに小さ目アイロンそのものの形状でした。
広い範囲のごしごし洗いにベターなサイズかと思いました。
ブラシ......ではなく洗濯板ですね(^_-)
部分洗いなら、更に大きな範囲で活躍しそう。
あるいはこれでごしごしで洗濯完了しちゃったってOKみたい。
時間がある時には、そんなエコな使い方も良いカモです。
1枚だけ色が出そうな洗濯物がある時、この洗濯板が活躍するかもデス。
カラーはブルーグリーン、ピンクの2色でした♫
洗濯ボール
洗濯ボールの役割と使い方
汚れの強い洋服・デリケートな洋服の手洗いなどなど、洗濯ボールは漬け置き洗いに必須のアイテムです。
あるいは、のりづけするにもあったら便利デス。
夫のYシャツののり付け、「洗濯機じゃなくてもこれでできそうじゃない?」なんて心でつぶやく私。
しかも、この大きさならまとめてたくさんでもOKそうです(ー_ー)!!
「ちょっとこれ欲しいな~、買うかな?」と、気になりつつも、収納の狭い我が家では置き場の確保が課題になりそうデス。
洗濯ボールの種類
ダイソーさんにあった洗濯ボールは写真の1種類だけ。
まず気になる価格は150円の超破格プライス。
サイズは15Lも入るのだそう。
持った感じは......デカい♫
なにせ、お買い物バッグと比べてもこの大きさデス(ー_ー)!!
素材感は少々薄いカナと思いますが、その分軽いのがGOODです。
店頭在庫のカラーは2色。
ホワイトとブルーの2色でした。
以上、ダイソーさんの洗濯ボールでした。
私が欲しい理由はのり付け&漬け置き洗い用。
そういう目線では合格なのですが、問題になりそうなのがサイズかな。
購入は置き場所の確保ができてからになりそうデス。
ランドリーバッグ
ランドリーバッグ。
ダイソーさんのランドリーバッグは店内至る場所、シリーズごとに陳列されていました。
ここではランドリーコーナーの店頭在庫に絞って紹介しています。
ランドリーバッグの使い方と役割
ランドリーバッグの主な役割は3つ。
- 汚れた洗濯物を入れておく
- 洗い上がった洗濯物を入れて持ち運ぶ
- 乾いた洗濯物を入れる&持ち運ぶれた洗濯物を入れておく
ことです。
そう考えると、洗濯物の分量に合わせてチョイスする必要があることがわかります。
また、使い分けするかしないかなど、どんな使い方をするのかによって必要な個数が決まります。
あるいは、ランドリースペースに置きっぱなしになりますので、インテリアとしても意識して選ぶと良いカモですね。
ランドリーバッグのサイズとタイプ
サイズはM、Lの2種類。
素材はいずれもメッシュ素材です。
メッシュの大きさが微妙に違っていました。
この違いって、通気性に関係するのカナ?
ランドリーバッグの種類
ダイソーさんのランドリーコーナーにあったランドリーバッグ。
ディズニーデザインはぷーさん、ミニーなどのワンサイズでした。
そして、メッシュタイプはLサイズとMサイズの2パターン。
それぞれのカラーはレッド、イエロー、ブルー、ピンクの全4色展開でした。
赤は選択前、イエローは洗濯後、ブルーは乾いた物入れなど、デザインや色ごとに用途を決めるのも良いカモですね。
これら以外にも、ランドリーバッグはストレージボックスのコーナーなどにもありました♫
良かったら店頭でチェックしてみてくださいね(^_-)
洗剤洗剤(一般)
ここでは、ダイソーさんにあった洗濯洗剤を紹介します。
洗濯洗剤の役割
洗濯洗剤の役割、言わずと知れた洋服についた汚れやニオイを取り去ってくれることですよね。
洗濯洗剤の役割はとってもシンプル。
ですが、汚れの種類が複雑なせいか、あるいは繊維の種類が多すぎるせいか、なかなか「これがベストな洗剤」と言い切れるものには出会っていません。(私
)
いつか、そんなスペシャルパワーを持った洗剤に出会いたいと熱望中なのデス(^_^)/
洗濯洗剤のタイプ
洗濯洗剤は大きく分けて
- 一般的な洗濯物を洗うもの
- デリケートなものを洗う
この2種類に分かれています。
ここでは、一般的な洗濯物を洗う洗剤について紹介しますね♪
その、一般的な洗濯洗剤をさらに分類すると、
- 洗濯機などで一度にたくさんの洗濯物を洗い上げるための全体洗い洗剤
- 部分的な汚れにアプローチする
この2タイプに分かれます。
全体洗いの洗濯洗剤は
- 粉末洗剤
- 液体洗剤
- ゲルタイプ
- 固形(バー)タイプに分かれます。
今やその便利さから液体が主流となっていますが、さらに手軽なゲルタイプの人気も沸騰中なのだそう。
しかし、洗濯洗剤の本来の役割「汚れを落とす」にフォーカスを充てると、実は粉洗剤がベストなチョイスとなるのだそう。
これ、知らなかった~(私)
何でも、液体やゲルの場合、その状態をキープするために洗浄成分以外の成分が必要なのだそう。
その分どうしても汚れ落ちが悪くなるみたいデス。
ですので、「とにかく汚れ落ちが一番!」と、そんな場合は粉洗剤を使ってみるのが良いカモですよ~♪
また、バータイプは主にポイント洗いで効果を発揮しています。
洗濯洗剤の種類
まずは一般的な洗濯物を洗う粉末洗剤「アワーズ」の紹介デス。
ショップについに洗濯洗剤まで登場しているのには驚きを隠せません(ー_ー)!!
あまりのショックに価格チェックを忘れてしまいました<(_ _)>
もし、このアワーズでOKなら、これまでの洗剤代を大幅ダウンできるかも?
ですがここは冷静に。
洗剤には、
- 汚れ落ち
- 消臭性能
- 肌への優しさ
- 繊維への優しさ
- 環境性能
- コスパ
などなど、求めることが多々あります。
ですので、まずは1箱、テスト的に使用してみる事から始めるといいカモですね。
洗たく用純せっけん。
石鹸成分の純度が高い、つまりは、添加物を含んでいない石鹸の事を純石鹸とよぶのだそう。
そのため洗浄力が高くて環境性能も高いとされていて、オーガニック派の方から根強く支持されているのだとか。
純石鹸での洗濯、興味はあるものの私は実現できていません。
普段の洗剤があまりにも手軽なものですから(-_-;)
これ1個買って、子どもの靴から洗ってみるのも良いカモですね。
白いふきんあらいの純石鹸。
石鹸を使うと、その後のニオイが気になりますが、この「白いふきんあらいの純石鹸」なら、匂い残りもないみたい。
キレイに洗えて匂いも残らないなら、これで良いカモ。
これには興味深々、使ってみたいと思います。
部分洗い・浸け置き洗い専用洗剤
ここからは部分洗い洗剤を紹介します。
部分洗い・浸け置き洗い専用洗剤の役割
頑固な汚れを取りきるために使用します。
汚れのタイプや洋服の種類によって使い分けます。
部分洗い・浸け置き洗い専用洗剤の種類
衣類つけおき洗剤
漂白剤入りのつけおき洗剤です。
離乳食が始まった子どもの洋服ってホントに汚れが取れません。
食べこぼしも、そしてウンチの汚れも。
だからといってあまりごしごししすぎると、今度は洋服そのものがのびのびになったり、せっかくの飾りが取れちゃったり(*_*)
そんなダメージは避けたいとなると、残る手段は漬け置きしかありません。
そんな便利な洗剤がダイソーさんにもあるのですね。
実際のパフォーマンスについては使ってみないとわかりませんが、2回分で100円ですので、これは試してみても良いカモしれません。
エリ・そで洗濯せっけん。
これは夫のYシャツ洗いに活躍しそう。
男の人のエリって、なんであんなに汚れるのカナ?それにあの汚れってなかなか取れません。
色んなポイント洗いの洗剤を使っているのですが、いまだ洗剤だけですっきりキレイになった~という経験は殆どありません(*_*)
なので、時にはごしごし洗いで対処するしかないのです。
でも、急いでいる時にあれは凄く面倒です。
そんな時に頼りになるのがポイント洗剤デス。
ブルーの洗剤部分を汚れた部分に塗り込んで使うみたい。
これで落ちたらラッキー♫
試してみたいと思います(*^_^*)
女性専用洗剤。
血液やおりものなど、ショーツのクロッチ部分についた汚れに効果を発揮する洗剤です。
その上、除菌効果もあるみたいですので、この洗剤を使えばいつも清潔な状態のショーツを着ることができますね。
しみとりマーカー。
これ、凄く気になります、私。
どうやら、外出先で洋服が汚れた時、その部分をこのマーカーでトントンすることで、サクッと汚れを処理してくれるのだそう。
自分専用に1本、夫のビジネスバッグにも1本忍ばせておけば、外出先でうっかり汚してしまったYシャツのシミをセルフでケアしてくれるかもしれません(ー_ー)!!
洗濯洗剤(おしゃれ着洗い)
ここからは、おしゃれ着洗いの洗剤について紹介します。
おしゃれ着洗いの役割
洋服の中には、一般的な洗濯洗剤で洗えない、あるいは洗わない方が良い物があります。
それを無理して洗ってしまうと、
- 洋服に毛玉
- 縮み
- 色落ち
- シワ
などのダメージを与えてしまうことがあります。
普段着ならまだしも、おしゃれ着洗いでそんなことが起きるのってホントに悲しいデス(*_*)
そこで登場するのがおしゃれ着専用の洗剤。
おしゃれ着洗いの主な役割は
- 繊維ダメージを抑える
- 縮みを防ぐ
- 洋服をキレイに洗い上げる
と、これら3つです。
ということで、おしゃれ着洗いはおしゃれ着洗い専用の洗剤で洗うのがベストなのです(ー_ー)!!
おしゃれ着洗いの種類
ダイソーさんにあったおしゃれ着洗いは写真の1種類で、詰め替え専用洗剤のみでした。
おしゃれ着ってことは、きっと手持ちのお洋服の中では一軍選手たち。
失敗は許されません(ー_ー)!!
それに、しっかりと汚れは取ってもらいたいですよね(*^_^*)
「だ、大丈夫なのか?」とつい疑心暗鬼になってしまう私。
これも試して見るしか方法がないですので、挑戦してみたいと思います(ー_ー)!!
柔軟剤
柔軟剤の役割
柔軟剤には、
- 繊維を柔らかく仕上げる
- 肌触りを良くする
- 静電気を防ぐ
- 匂い対策
などなどの役割を持っています。
柔軟剤の種類
ダイソーさんの柔軟剤は写真の1種類、詰め替え専用のソフターです。
これは濃縮タイプの柔軟剤で、どうやら100円商品みたいです。
これなら使ってみても良いカモ♥
このサイズの柔軟剤が100円で入手できるなら、今後コストダウンは間違いなしとなります♫
よし、さっそくおしゃれなボトルに詰め替えて使ってみましょ♫
とはいえ、肌との相性・香り・部屋干し対策はOKかどうかなど、いくつか気になる点もあります。
まずはテスト的に使ってみるのがベターかもです。
漂白剤
ここからは漂白剤の紹介デス。
漂白剤の役割
漂白剤は通常の洗濯、あるいはポイント洗剤を使用しても落とせない汚れや、全体的にくすんできた時の汚れ落としに使用します。
そして、その漂白剤には大きく分けると色柄NGなものと色柄OKなものに分かれます。
漂白剤のタイプ
漂白剤の種類は主に
- 塩素系
- 酸素系
の2種類です。
その違いは漂白に使用する成分の違いみたいです。
まずは塩素系漂白剤について。
塩素系漂白剤は漂白能力がとっても高い分、洋服の色も柄も何もかも真っ白にしてしまいます。
それに加えて、繊維に与えるダメージも強いので、洋服に使用するのはかなりリスキーです。
そんなわけで、我が家の場合、塩素系漂白剤はぞうきん、フキン専用となっています。
酸素系漂白剤について。
酸素系の漂白剤は繊維へのダメージも少なく色柄物への使用もOKなのが嬉しいところ。
なのですが、その分汚れ落ちは塩素系ほどではないとされています。
また、水洗いできない洋服や金属がついている、金属を含んだ糸などを使用している場合には酸素系でも使えない場合があります。
使用前には洋服の装飾品や品質表示をしっかりチェックしてから使いましょう。
漂白剤の種類
まずは酸素系漂白剤「オキシウォッシュ」
水洗いできる洋服のほとんどに使用できるみたい。
何時もの洗濯+ポイント洗いでもどうにもならない汚れにはコレを試して見るのが良いかと思います。
ただし、
- 装飾品の有無
- 金属部分の有無
- 使っている糸などに金属成分が含まれていないか
などなど、注意点もあります。
使用の際にはしっかりと説明書を読み込んでからがベストです。
衣類用ブリーチ。
これは塩素系漂白剤ですので、色柄物には絶対にNG。
あっという間に色が抜けてしまいます。
その上、何度も使用することで繊維そのものが弱ってしまうことも。
その分、汚れを落とす効果はとっても高く、これに浸けこんだだけで白いものはあっさりと真っ白にしてくれます。
ですので、真っ白なソックス、タオル、シーツ、ぞうきん等、白い物の汚れ対策用に使用しましょう。
その他
ここからは、その他の洗うためのアイテムを紹介します。
詰め替えボトル
詰め替えボトル。
カラーはブラックとホワイト。
おしゃれ着洗いやソフターなど、本体のない洗剤類はこれに詰め替えて使えばいいみたい。
見た目的にはかむしろ普通の洗剤よりもおしゃれで良いカモ。
洗剤の種類で分けてみたり、シンプルなボトルにラベルを貼ってみたりと、オリジナルで試して見るのも楽しそう。
思いっきりおしゃれに仕上げれば、ランドリーをほんの少しだけバージョンアップできそうですね。
気になるのは
- 詰め替え用の洗剤の全量が入るのかどうか
- 計量がうまくいくのカナ
という2点でした。
汚れ落としボール
汚れ落としボールです。
洗濯ものと一緒に入れることで、洗濯物同士が絡むのを防いでくれるのだそう。
そうすることで、干すステップでの作業がスムーズになりますし、何より袖や足部分、洋服の一部がぎゅーっと伸ばされることを少しでも回避できます。
つまりは、洋服そのもののダメージを軽減することもできる優れものなのです。
運動靴用浸け置きクリーナー
運動靴浸け置きクリーナー。
運動靴ってごしごし洗っても全然汚れが落ちません(ー_ー)!!
そんな時にはやっぱり漬け置き洗いがベスト。
無駄な力も必要ありませんし、何よりキレイになります。
少々時間がかかるのが難点ですので、いつもより少し早めに漬け置きしておきましょう。
洗濯のり
洗濯のり。
洋服をパリッと仕上げるのに使用します。
洗濯のりには
- 天然のもの
- 合成の物
- 色がつくもの
- 洗濯機で使える物
- 柔軟剤と合わせて使えるもの
などなど、色んなタイプがあるみたい。
ということで、何に使うのか、どんな風に仕上げたいのか、あるいは洗濯機OR洗い桶で使うなどなど、目的と条件で選ぶといいカモです。
洗濯層クリーナー
洗濯機内が汚れていると
- 残った繊維や汚れが洋服に付着する
- ニオイの原因になる
などの問題が生じます。
ということで、洗濯機は定期的なメンテナンスが必須となります。
ハイターを使う、塩素系漂白剤でキレイにするなど、洗濯層の掃除をするには色んな方法があるみたい。
ですが、手軽で失敗のない方法となるとやっぱり専用洗剤がベストな洗濯かもしれませんね。
洗濯層ブラシ
洗濯層についた汚れをササッと落としたいならブラシがオススメ。
柔らかめのブラシ部分でこすってサクッと汚れを退治しましょう。
以上、洗濯に便利なその他アイテムの紹介でした。
毎日の洗濯を快適に進めるには、アイテムの活用がカギとなるかも。
自分にぴったりのアイテムを探してみてくださいね♪
干すためのアイテム
ここからは、洗濯を干すためのアイテムについて紹介します。
ハンガー、ピンチ、竿ストッパーなどなど、バラエティに富んだアイテムがたくさんでした♪
ハンガー
まずはハンガーから紹介します。
ハンガーの使い方と役割
ハンガーは当然のことながら、洋服やタオルなどを干すために使用します。
もちろん、そのままタンスやクローゼットにつるしたってOK。
ですので、ハンガーをうまく使用することで、「選択を畳む」といったちょっと面倒な工程を減らすことができます。
ハンガーのサイズやタイプ
今やハンガーの種類は実に多彩。
- 竿からハンガーがずれるのを防止するキャッチ式
- 省スペース
- バスタオル専用
- 子ども専用
- ボトム専用
- ハンガー同士を連結するためのアイテム
などなどがありました♪
- どんな洋服を干す
- どんな場所で使う
- 何本くらい必要?
などなど、使用する条件に合わせて使い分けしましょう。
素材や特徴
ハンガーの素材は主に金属製かプラスチックでした。
金属製は丈夫で長持ちな分、引っ掛かりで怪我をしたり洋服にダメージを与える心配があります。
プラスチックは怪我や引っ掛かりのリスクは少ないものの、紫外線劣化や落下時の破損で長く使えるとは言えないかもしれません。
ハンガーの種類
ここからは、ダイソーさん店頭にあったハンガーからいくつかピックアップして紹介します。
針金ハンガー。
8本セットで100円と超スペシャルコスパとなっています。
スタンダードなハンガー、スリムなタイプで5本セットになっていました。
店頭カラーはホワイト一色でした。
これなら干すスペースが狭くてもたくさんの洋服を干すことができそう。
同じくすタンダートなタイプ。
これは肩の部分にくぼみがありますので、ストラップなどをひっかけて干すことができます。
首の部分が回転しますので、向きを変えたい場所などでも便利ですね。
滑り止め風のデコボコもありますので、洋服がするっと滑ってしまうことはなさそう。
ですが、完全な滑り止めという感じではないかもです。
カラーはブラックのみでした。
が、よく似たタイプならホワイト&サックスがありました。
キャッチ式ハンガー。
ハンガーのフック部分がこんな風に竿をキャッチする形状になっています。
これなら、風でハンガーの位置がずれる心配もありませんね。
ただし、干す場所(竿の太さ)によってはクリップ部分が効果を十分に発揮しないかもしれません。
子ども専用の小さ目ハンガー。
これは針金タイプになっていますので丈夫で長持ち。
ですのがその分、引っ掛かりの怪我や洋服のダメージには注意が必要かと思います。
子どものハンガーに金属はNG。
そんな場合にはこちらのプラスチックタイプがオススメです。
色合いもカラフルでGOODですね(*^_^*)
車の中でもかけられるハンガー。
これはビックリ、アイデアたっぷりのハンガーです。
「車の中にハンガーって、普通にかけれるけどな~」なんて思っていたら……
こんな風に後部座席のヘッドレスト部分に掛けられるのだそう。
確かに、こんな風に掛けることができればそれってすごい便利。
これなら、視界をさえぎることもありません♪
バスタオルハンガー
ハンガー部分がとっても広いので、標準サイズのバスタオルなら干すことができそうです。
これがあれば、バスタオルの室内干しにもう悩むこともないカモですね。
我が家のバスタオルはビッグサイズ。
そんな場合はこっちのタイプがオススメです。
ハンガー部分をスライドさせれば幅の調整ができますよ~♪
ボトム専用ハンガー。
パンツのすそ部分、スカートのウエスト部分など、大き目クリップ部分にボトムを挟んで干すことができます。
コンパクトなサイズですので、これならキッズサイズの子どもの洋服にも使えそうですね。
ボトム専用のハンガーは他にも、たくさんありましたので、好み・用途にあうものがあるかどうか、チェックしてみてくださいね♪
ハンガーサポートアイテム
ここからは、ハンガーを効率的に使用するためのサポートアイテムを紹介します。
省スペースハンガー。
これは、直接ここに洋服をかけるのではなく……
この穴部分にハンガーをかけてたくさん干せるようにするためのアイテムです。
この省スペースハンガーには5個の穴が開いていますので、同じスペースに5倍の洗濯物を干すことができるというわけです。
洗濯ものの渇きが悪い冬い季節、梅雨、花粉やPM2.5が気になる季節にはどうしても室内に洗濯物を干すことになります。
そんなスポット対応にも役立ちそうなアイテムですね。
ハンガーホルダー
- このホルダー1個に6箇所ハンガーをかけられる
- ハンガー同士の間隔をキープできる
- 急な荒天時に室内への取り入れがカンタン
と、そんなメリットがあります。
実際に使うとこうなるのだそう。
私はコレではないのですが、同じコンセプトのアイテムを使用していて、その便利さは感動モノでした。
なにせコレさえあれば、「風が吹いて洗濯物が固まった!」なんて問題は起こらないのですから(*^_^*)
それに、このまま室内に干す場所を作っておけば急に雨が降ってもこのまま室内に取り込めばOKなので、最速の対処も可能になります。
見た目も悪くないので、これなら使ってみようかな?なんて思えるかもですね。
7連ハンガー。
ちょっとでもたくさんのハンガーをかけておきたいなら、このタイプがオススメ。
これなら、1本に7本のハンガーをかけることができます。
毎日ハンガーにたくさんの洗濯物を干す習慣があるなら、この7連ハンガーを試して見ると良いカモです。
COLOR CRUISE(カラークルーズ)
同じコンセプトのアイテム。
物干しざおにこのカラークルーズをカチットセットして、ホール部分にハンガーをかけるだけでOK。
ホールは1個に5箇所となっていました。
物干し用ハンガーキャッチ。
1個1個離して使用できるタイプのハンガーキャッチです。
トリさんモチーフのフック部分を竿などに固定することで、
ドア用ランドリーフック
どんな風に使うのかというと……
赤マルで囲んだ部分をドアに掛けることで……
こんな風に斜め前方にフックを作ることができます。
そこにハンガーや洗濯ピンチなどをかけることで、室内に洗濯物を干す場所を確保することができるのだそう。
「一度に洗濯したけど、たくさんありすぎて干す場所がない!」とか、「雨が続いて干す場所がもういっぱい」と、そんな時に活躍してくれそうですね。
ジョイントフック。
ハンガー同士をつなげるためのアイテムです。
これは、洗濯物を干す時よりもタンスやクローゼット内の収納に役立ちそう。
ただ、個人的にはこれを使うと襟の型崩れが心配。
着ようと思ったタイミングで「襟の形が崩れて着られない!」と、そんなことにならないように要注意かと思います。
以上、ハンガーサポートアイテムについてでした。
「ハンガーはあるのだけど、干すスペースがない」とか、「カラッと乾くように、ハンガーを固定しておきたい」など、そんな悩みをサクッと解消してくれそうなアイテムがたくさんでした。
洗濯ピンチ
ここからは洗濯ピンチの紹介です。
洗濯ピンチの使い方と役割
洗濯ピンチ=洗濯ばさみ。
小ぶりなものから、お布団・マット専用のビッグなサイズの物までたくさんありました。
洗濯物を干しても、風や子どものいたずらなどで洗濯物がすれたり落下することがあります。
そうなると、シワになる・周囲の水や土がつくなどの悲しい出来事が待っていることも。
最悪、落下してどこかへフェイドアウトなんてことにもなりかねません。
ですが、洗濯ピンチを使用することでそんな問題を最低限に抑え込んでくれます。
サイズやタイプ
洗濯ピンチ
今回リサーチしたダイソーさんにあった洗濯ピンチはプラスチック素材のみでした。
人気のアイアン製はざんねんながら見当たりませんでした。
タイプは、洗濯物をちょこっと挟んでホールドしてくれるタイプのピンチ、竿にがっちりとホールドしてくれる中サイズのピンチ、布団やマットなど大きい物専用ピンチまでありました。
洗濯ピンチの種類
ここからは洗濯ピンチのラインナップを紹介します。
王道の洗濯ピンチ。
ひもなしなら、洗濯物をちょこっと止めておく、洗濯ロープに干した洗濯物の固定などに役立ちます。
ひもありなら、物干しざおにセットすればピンチに洗濯物を直接干すことができます。
あるいは、紐が届く範囲ならピンチでちょこっと洗濯物を固定することも可能です。
カラフルカラーの物もあれば……
シンプルでスタイリッシュなホワイトもあります。
他にもいくつかの種類に分かれていましたので、ライフスタイルに合わせてチョイスしてみてくださいね。
Y型ピンチ。
物干しざおに洗濯ものをがっちり固定してくれるタイプです。
小さいタイプのピンチの場合、強い風で洗濯物が固まってしまうことがありますがこれなら大丈夫。
洗濯物をがっちり竿に固定してくれますので、よほど強い風でも吹かない限り干した時の状態をキープしてくれます。
あるいは、I型の竿ピンチやさらにがっちりとホールドしてくれそうなジャンボピンチまでありました。
その分、ピンチの型がつくなど洗濯物への影響は心配なところ。
ですので、まずはタオルなど気にならないものから試して見ることをオススメします。
ビッグサイズの洗濯ピンチは2種類が並んでいました。
布団、シーツ、マットなどに使用します。
がっちりふとんばさみ。
がっちり挟みたいならコレ、グッと広げて使用します。
両手で使用しなければいけませんので、手軽にさくっととはいきません。
ですがその分、がっちり挟んでくれますので干したものが飛んでしまう心配が少なくて良いカモです。
あるいはこっち。
この凸部分をひっかけて開くことができるすぐれもの。
その分、ホールドする力はがっちりふとんばさみに比べると落ちやすいかもしれません。
がっちりホールドしたいなら「がっちりふとんばさみ」を、「我が家は落ちても庭だからOK。ラクラク使いたい」と、それならワンタッチタイプがオススメ。
どちらがベストチョイスなのか、条件ごとに判断しつつ使用するのがベターと思います。
クリップハンガー
洗濯もの干しのスーパースターのクリップハンガー。(我が家的に(ー_ー)!!)
使い方と役割
小スペースであっても一度にたくさんの洗濯物を干すことができる優れもの。
5人家族の我が家の洗濯もの干しには必須アイテムです。
子どもたちが赤ちゃんの時には子どもの洗濯物はこれだけでOK。
全部干すことができていました。
今は成長して、洋服そのものが大きくなってきましたので、一部はNG。
ですが、今でもほとんどの洋服を干すことができています(*^_^*)
それ以外にも、大人のインナーウエア、レッグウエア、タオル類などなど、ここに干せるものはとってもたくさん。
適度に間隔をあけて干せば、乾燥も結構速いです。
また、急な雨の時にはササッと取り入れることができて凄く便利です。
サイズやタイプ
人数の多い家族向けに洗濯ピンチがたくさんついていて大き目サイズのもの……
少人数や一人暮らし向けに洗濯ピンチが少なくてコンパクトサイズの物などがあります。
素材は主にはプラスチックでしたが……
丈夫ですっきりデザインのステンレス製もありました。
クリップハンガーの種類
ここからは、どんなクリップハンガーがあるのが、見ていきましょう。
まず、店頭でひときわ目立っていたのがこのクリップハンガー。
カラーはこの2パターン。
ホワイトベースにオレンジ&サックスの洗濯ピンチがついているものと、ブルー&イエローのピンチがついているタイプに分かれていました。
カラフルでとっても明るい色合いがGOODですね(*^_^*)
ピンチの数は20、44、52の3パターン。
家族構成や洗濯物の数で選ぶといいかと思います。
もう少し抑え目カラーが欲しいという人にはこっちがオススメ。
ホワイトベースと濃いめのブルーが落ち着いた清潔感のある雰囲気となっています。
丈夫で長持ち、しかもこれ以上ないシンプルなものが欲しいなら、このステンレスハンガーが良いカモ。
金属製ですので、紫外線劣化に強いはず。
ですが、安価なものの中にはサビに弱いハンガーもあるみたい(ー_ー)!!
サビって、お洋服につくと落ちませんので、その点には要注意デス。
まずは室内で、屋外で使用するなら経過観察するなど、注意しつつ使用することをオススメします。
ピンチの数は6個、8個、16個と少な目となっていました。
これはタイプ違い、パラソルハンガーです。
懐かしい~。
昔はこのタイプが主流だったんですよね~。
タオルなら10枚、まとめて洗ったソックスでも全部干せるかもしれません。
その分子どもの傘を広げられるくらいのスペースが必要となるのがちょっと気になるポイントです。
購入の際には、このパラソルハンガーを使用するスペースが確保できるかどうかをチェックの上がオススメです。
以上、クリップハンガー&パラソルハンガーの紹介でした。
毎日の洗濯ものってどうしてあんなにたくさんなのでしょう(ー_ー)!!
1日休んだだけで、アッという間に干す場所が足りなくなります。
そんなピンチもクリップ&パラソルハンガーがあればサクッと解消してくれますよ~。
気になる価格も、100円~500円の範囲と超ロープライス。
気軽に試すことができると思います。
その他お役立ちランドリーグッズ
ここからはその他お役立ちランドリーアイテムを紹介します。
日々のお洗濯はちょっと気の利いたグッズで飛躍的に快適になることがあります。
ここで紹介するものをうまく取り入れて、毎日の洗濯を楽しい時間にしちゃいましょうね(*^_^*)
物干しざおの滑りが気になるなら、竿止めクリップがオススメ。
竿をがっちりと固定して、無駄な動きをストップしてくれます。
中には小物をかけることができるタイプもあります。
ごくごくたまーに、干すスペースを増やしたい。
そんな時には洗濯ロープが便利です。
固定する場所さえあれば室内・屋外問わず使用できます。
「物干しざおが滑って落下してしまう!」と、そんな悩みを持っているなら、このキャップを使ってみると良いカモ。
ストッパー機能がついていますので、これを取り付けるだけで悩みが解消するかもですよ~♪
ピンチが散らばるなら、ピンチケースを使用してみましょう。
ピンチの種類ごとに使い分けるととっても便利ですよ♥
布団や毛布などの清潔を保つには、お布団叩き&ブラシの活用もアリかも。
ですが、お布団はバシバシ叩くのはNGみたい。
ですので、優しくホコリを払う程度にしておきましょう。
洗濯機の音が気になるなら、防音マットの活用はマスト。
これもダイソーさんで入手できますよ~。
洗濯機をホコリや水滴から守りたいなら、カバーがオススメ。
上からササットかぶせるだけでOKなのだそう。
ですがこれ、全自動専用と書かれていますので、二層式には使えないみたい。
残念(ー_ー)!!
アイロン専用のクッションシート。
コレがあれば、テーブルなどでアイロンをかける事ができます。
ということはアイロン台は必要ありません。
しかもコレ、コンパクトに丸めて収納できますので置き場所にも困りませんよ~♪
そして当て布。
記事のダメージやテカりを防止してくれます。
私もこのタイプを使用していますが、メッシュになっていますのでお洋服が見えやすくてスイスイとアイロンがけができます。
アイロングローブ。
私はコレ、スチームアイロンを使う時にマストです。
これなしでは熱くてとても使うことなんてできませんから(*^_^*)。
しかもこれ、普通のアイロンでも使えるのです。
以上、その他便利なランドリーアイテムの紹介でした。
洋服のお手入れってホントに大変です。
ランドリーアイテムを上手に活用して、少しでも家事を楽しめるといいですね。
ダイソーさんのランドリーアイテムで洗濯の時間を楽しく&快適に♪
ダイソーさんのランドリーアイテムを紹介しました。
こうして記事にまとめてみると、そのアイテムの多さに圧倒されてしまいます。
実際にあれこれ使ってみて、この中から、自分にとってのベストなアイテムがいくつ見つかるのかとっても楽しみ。
成功すれば、コストダウンは間違いありませんから!(^^)!
良かったら、みなさんも挑戦してみてくださいね(*^_^*)