子供と手品で遊んだよ♪家にある物とダイソーの手品グッズが安くておすすめデス♪

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少し前、消しゴムやコインを消してみたり、お風呂に入っている時におもちゃを消してみたり......

昔覚えた手品を子どもたちにやってみせたところ、大盛り上がり!(^^)!

我が家の下の男なんてどっぷりと手品にはまっています。

子どもって不思議なもの、ホントに大好きですよね~(*^_^*)

とはいえ、私がやっている手品は手品と呼ぶには恥ずかしいくらいに簡単なもの。

手先や大人のちょっとした知恵や手の大きさがあればだいたい成功するものばかりデス(*^。^*)

それでも子どもには大人気。

何とか秘密を暴こうと必死になります。

可愛い&楽しいですよ~♥

良かったらやってみてくださいね♫

目次

専用の道具を使わない手品の紹介

私が普段からやっているのは、専用の道具を使わない手品。

もう紹介するのが恥ずかしくなるレベルですが、子ども達は目を真ん丸に見開いてその謎を解こうとします。

その姿が可愛くて、何度でもやってしまう私なのデス(*^_^*)

大人には絶対に通用しないレベルですが、良かったらやってみてくださいね♪

消しゴムやコインを消す

まずはテッパンの消す手品。

これ、結論から言えば消しゴムやコインを自分の後方に投げるだけ。

それをいかに消えたように見せるのかかがポイントの手品です。

ですので、消しゴムなどが落下しても目立たない&音がしない場所でなければ成功はできません。

ということで、私がこれをやるのは決まってお布団を敷いた後。

敷いたお布団を背にして座り、その方向にばれないように投げるだけ。

投げた消しゴムなどはあとから回収しますが、「その前に見つかったらそこまで」と、そんな荒っぽい手品です。

ばれたらばれたできっと子供は盛り上がりますよ~♪

消しゴムを消す手品/準備とステップ

≪準備するもの≫

  • 消しゴムかコイン

※音がしないこと&安全性を考えると消しゴムがベストです。

≪場所≫

  • お布団を背にした場所

※後方に向けて消しゴムなどを投げます。投げた消しゴムがカンタンに探せない&落下の時に音がしない場所の準備ということで、お布団を敷いた後が我が家のベストです。

≪仕込み≫

  • あらかじめ、仕事か何かをしてるっぽい雰囲気でさりげなく子どもの目に付く場所に消しゴムなどを置いておきます。

≪手品のステップ≫

  1. お布団を背に、しれ~っと座ります。
  2. 「手品やる?」と声をかけます。すると子どもは100%乗ってきます。(我が家)
  3. 子どもに、「消しゴムかなにかあるかな~」と言って、仕込んでおいた消しゴムに誘導します。この手品のがポイントはここ(*^_^*)。私が用意したら疑われますが、子どもが自分で持ってきたものなら不思議さが倍増します。ですが、誘導を失敗して別の物を持ってきてもやるしかありません(>_<)
  4. 指先に消しゴムを持ちます。
  5. 「頭の中に消しゴムをいれるよ~」と言って、頭の前に消しゴムをかざすようにして念力を送るポーズをとります。
  6. 前後に体をゆするように動かしながら1、2、3とカウント。この時のカウント2で後方に消しゴムを投げつつ、3で指先をおでこに当てて消しゴムをねじ込むようなポーズをとります。コレがこのマジックの2つ目のポイントです。いかにばれないように消しゴムを後方に投げるのかが最大のポイントとなります。
  7. そして、いかにも頭の中に消しゴムが入っているように頭を振ったり首をさすって、違和感を表現します。
  8. 消しゴムを持っていた手を子どもに見せてから、「頭の中に入っちゃった~」とか宣言します(*^_^*)
  9. 後は、子どもたちがお布団の方向に消しゴムを探しに行かないことを神様にお願いするだけです<(_ _)>

子どもが消しゴムを探し出さなければこの手品は成功デス(*^_^*)

我が家では今のところはネタバレしていないのですが、そろそろ上の女の子にばれそうな予感がしています。

それはそれで楽しいからGOODなのです♪

お風呂の中でおもちゃを消す手品

この手品も超アナログ。

お風呂に持って入ったタオルの下に一度おもちゃを隠してから、さりげなくおしりの下辺りにおもちゃを隠しているだけです。

その後、「おもちゃがなくなった!」と子どもが驚いている時、間髪入れずに「もどすよ~」と言いながら元の位置におもちゃを戻すだけ。

つまり思い込みを利用したマジックなのです(*^_^*)

この隠すから戻すを一連でするのがこの手品のポイント。そうすればまずタネがばれてしまうことはありません。

そのためには、隠す~戻すの流れを間髪入れずにやるところがコツ。

ホントになくなったの~と疑っているところに畳み掛ける様に元に戻すことで、消えた事をうやむやにしています。

この手品をするには、浮力のあるおもちゃとタオルさえあればOK。

きっと成功できますので良かったらやってみてくださいね♫

お風呂の中でおもちゃを消す&元に戻す手品/準備とステップ

≪準備する物と場所の工夫≫

  1. お湯に浮くおもちゃ。
  2. 厚手で透けにくいタオル。
  3. この手品はお湯をはったバスタブの中でします。ネタバレしないようにできるだけお風呂の端っこの位置をキープしましょう。

≪ステップ≫

  1. あらかじめ、タオルとおもちゃを使ってさりげなく遊びながら、隠しやすそうなおもちゃをピックアップしておきます。
  2. 準備が整ったらおもむろに「手品する~♪」と声をかけます。すると子どもはやっぱり100%乗ってきます♥(我が家)
  3. 「やるやる~」となったら、さっそく開始。隠すおもちゃを子どもに見せて、「これを消すね」と宣言します。
  4. 湯船にタオルを広げた状態にしながら、できるだけ早い段階でササッとおもちゃをおしりの下に隠してしまいます。この手品の最大のポイントはここ。最初から持っていない状態を作ってから始めれば失敗はまずありませんよ~(*^_^*)
  5. まだおもちゃを手に持っているように見せかけながら、念力を送るポーズをとります。
  6. 広げたタオルを取って、消えました~と宣言します。
  7. ここでだいたいの場合子どもは一瞬きょとんとなりますが、すぐに秘密を探ろうとしますので、すかさず「今度は元に戻すよ」と宣言して次のステップに進みます。
  8. タオルを広げてから、タオルに向かって念力を送るポーズをします。この時、おもちゃの浮力を利用してタオルの中にすっぽり収まる位置におもちゃを浮かせます。
  9. 浮いてきたタイミングでタオルを取って「戻しました~」などと、掛け声をかけて不思議さをあおります。

おもちゃを消した~戻すまでができればこの手品は成功です♥

お風呂でする手品は消す~元に戻すまでをどれだけスムーズにするのかが成功のカギとなります。

消した後に立ってみて~とか、身体検査でもされると一巻の終わり。すぐにばれてしまいますので、ワンスルーで終わらせるように進行するのがカギとなります。

ダイソーさんの手品アイテムです♪

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ここからは、ダイソーさんにある手品アイテムの紹介デス。

もうちょっと本格的な手品にも挑戦したくて購入してみました。

ダイソーさんの手品には難易度があるらしく、その難しさは星(★)の数と色の違いで表現されています。

というわけで、私も素直に★1つの手品を購入したのですが、これが案外難しくていまだにマスターできていません。

目下特訓中のワタシ(#^.^#)

購入したのはコレ。

コインが一瞬で消えるという、王道中の王道の手品です。

中には小道具一式とマニュアルが入っていて、仕組みはいたってシンプル。

なのに、できない私デス(ー_ー)!!

だってきっといつもの通りに「手品するよ~」何て声をかけたら......

二人とも超真剣&ガンミです。

こんな風に。

※写真はイメージです(>_<)

しかも、二人りとも何とか見やぶろうと虎視眈々と狙い澄ましています。

ということで、かなりスキルを上げなければ成功は難しいというわけなのです(>_<)

まだまだこのプレッシャーには勝てそうにありませんので、もう少し修行を積んでから披露したいと思います。

いつか、この黄色いコインをスマートに消すことができる日を夢見て頑張ります!

しかし、自分で考えた手品の方がよほど気楽にトライできるのはなぜなのでしょうか?

子どもと一緒に手作り&ダイソーさんの手品で盛り上がりましょう。

子どもは不思議なものが大すき。

なので「手品は盛り上がるかも」と考えてやってみたら、ものすごい食いつきでした(*^_^*)

目をマルマルさせながら不思議がっている様子はホントに可愛いですよ~♪

手品って、ちょっと工夫すれば身近なアイテムでもサクッと成功させることができるのです。

相手が幼い子どもなら(*^_^*)

私が考えた手品も、今のところまだネタバレしていませんので、もう少しの間は子どもと一緒に楽しめそうです。

ダイソーさんの手品は、しっかりとマスターしてから家族の前で披露してみたいと思います。

その日まで特訓特訓の日々になりそうな予感が(-_-;)

成功&勝利の美酒に酔えるその日まで頑張りたいと思います♫