妊娠後期はやたらと疲れたりだるくなったりしますよね。
お腹もだいぶ大きくなっていて疲れていると家事もできなくて困りますよ。
妊娠後期に疲れやすいのは何が原因なのでしょうか?
妊娠後期に疲れやすい原因を5つご紹介します。
- 大きなお腹が重たい
- 栄養不足
- 自律神経の乱れ
- 寝不足
- ストレス
これらの原因で妊娠後期の疲れはやってきます。
妊娠後期に疲れてしまっていると生まれてからが大変なので疲れが取れるようなことをしていきましょう。
妊娠後期に疲れやすい時の対策方法を7つご紹介します。
- 夜きちんと寝る
- 昼寝する
- 適度な運動をする
- 3食きちんとバランスよく食べる
- リラックスする
- 湯船にゆっくり浸かる
- ストレスをためない
目次
妊娠後期の疲れ、何が原因なの?
妊娠後期に疲れやすくなってしまう方は多いです。
なぜ妊娠後期は疲れやすくなっているのでしょうか?
妊娠後期に疲れやすくなる原因を5つご紹介します。
大きなお腹が重たい
妊娠後期にはもう大きなお腹を抱えています。
毎日休みなくずっとお腹の中の赤ちゃんを守ってかなければなりません。
大きなお腹ですと当然重たくなっています。
重いものをずっと持ち歩いていたら疲れるのと同じで、大きなお腹を抱えているのも疲れる原因になっています。
栄養不足
妊娠後期はお腹の赤ちゃんにもたくさんの栄養を送らなくてはいけないのでママ自身の栄養が不足しがちです。
十分に栄養が取れていないと疲れやすくなる原因になります。
きちんと栄養バランスよく食べて疲れを取りましょう
自律神経の乱れ
妊娠するとホルモンのバランスが乱れ、それに伴い自律神経も乱れてしまいます。
自律神経が乱れている時は疲れやすくなっています。
寝不足
妊娠後期は大きくなったお腹が重たくて夜寝付けないことが増えます。
また、大きなお腹に圧迫されてトイレも近くなるので夜頻繁に起きることに・・・。
夜の寝不足が続くと疲れやすくなってしまいます。
ストレス
妊娠後期はもうすぐ出産を控えて不安やストレスのある妊婦さんも少なくありません。
ストレスがあると体も疲れやすくなります。
なるべくストレスをためないようにしましょう。
妊娠後期に疲れやすくなる!そんな疲れへの7つの対策方法
妊娠後期はいろいろな理由で疲れやすくなっています。
疲れやすいと家事もままならず困ってしまいますよね。
妊娠後期の疲れやすさ、7つの対策方法をご紹介します。
夜きちんと寝る
睡眠不足ですと疲れやすくなります。
大きなお腹でなかなか寝付けないこともあるでしょう。
夜はきちんと寝るようにしましょう。
寝る直前にパソコンやスマホをやるのは上質な睡眠が取れなくなるので控えましょう。
昼寝する
疲れやすくて仕方がない時は昼寝してみるのも良いですね。
10分でも30分でも良いので少しだけでも寝れば頭がすっきりして疲れも癒されます。
適度な運動をする
妊娠後期は大きなお腹を抱えてなかなか運動はできませんよね。
しかし、あまりにも運動不足だと疲れやすくなってしまいます。
散歩やヨガなど妊婦でもできそうな軽い運動を適度にやりましょう。
3食きちんとバランスよく食べる
妊娠後期はお腹の赤ちゃんにたくさんの栄養を送っているのでママ自身の栄養が足りなくなってしまっている可能性が高いです。
栄養素が足りないと疲れやすくなります。
3食きちんとバランスよく食べて栄養をきっちり補給しましょう。
リラックスする
妊娠後期は出産への不安もあって、知らず知らずに緊張状態でいることもあります。
しかし緊張しているとますます疲れてしまいます。
できるだけリラックスした方が疲れにくくなります。
アロマを使用したり、湯船につかったりしてリラックスしておくと良いですね。
湯船にゆっくり浸かる
妊娠後期にはゆっくり湯船につかって、ゆったりとリラックスし、疲れやすさから解放されましょう。
湯船に浸かることで結構もよくなり、疲れやすくなっているかもしれませんね。
ストレスをためない
ストレスがたまっていると疲れやすくなります。
なるべくリラックスしてストレスをためないようにしましょう。
妊娠後期の疲れやすさは、リラックスして対処しよう
妊娠後期はいろいろな理由で疲れやすいですね。
お腹が重かったり、睡眠不足などから疲れやすくなっています。
できるだけリラックスして対処しましょう。
妊娠後期の疲れやすさに対する対処方法は適度に運動したり、きちんと食べること、きちんと寝ることが大事です。
食事は栄養バランスを考えて!
特に朝の食事を抜くと1日が疲れやすくなってしまいます。
朝の食事はしっかりとった方が良いですね。
妊娠後期に疲れやすいのは仕方のないことです。
もうすぐ赤ちゃんが生まれてくるので無理をせず疲れた時は横になって休むなどしてくださいね。