レゴランド・ディスカバリー・センター東京10の見どころやクーポン、混雑状況まとめ

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お子様に大人気のおもちゃのレゴブロック。東京お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センター東京は、レゴブロック好きのお子様にはたまらない施設です。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京はどんなところで、どんな見どころがあるのか? 少しでも安く入場するための方法、混雑状況、口コミなどを特集してみようと思います。

目次

レゴランド・ディスカバリー・センター東京10の特徴&見どころ

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、お台場のデックス東京ビーチアイランドモール内にある、レゴブロックがテーマの屋内型エンターテインメント施設です。

対象年齢は3歳~10歳までとされ、お子様が楽しめるアトラクションが盛りだくさんです。まずは施設内のアトラクションを中心に、特徴や見どころに迫りましょう。

小さなお子様向けのデュプロブロックで想像力無限大! デュプロビレッジ

デュプロブロックとは通常のレゴブロックよりも大きなブロックです。対象年齢は5歳以下とされており、何でもお口に入れたがる年齢のお子様でも誤飲しない大きさになっています。

デュプロビレッジはデュプロブロックがいっぱいあるコーナー。さらに、レゴランド・ディスカバリー・センター限定の巨大サイズブロックもご用意。

幼いお子様にとって、ブロックを組み立てて何かを作り上げるのは、楽しいだけでなく想像力をかき立てる知育でもあります。デュプロビレッジでは誤飲を心配することなく、小さなお子様を遊ばせられます。

レゴで作られた東京の街並みにビックリ! ミニランド

レゴランド・ディスカバリー・センター東京内のミニランドコーナーには、160万個のレゴブロックで東京の名所が再現されています。

レゴブロックでここまでできるのかと、お子様だけでなく大人もビックリして興奮すること間違いなしです。お父さんも童心に返ってはしゃいでしまうかも!?

レゴのすご技も学べちゃう! クリエイティブワークショップ

クリエイティブワークショップでは、レゴブロックを使ったスゴ技を学べます。

ここで学べば、ミニランドのようなスゴイ作品も作れる……かも? レゴの専門家と一緒に、ものすごい作品を作っちゃいましょう。

レゴブロックってどうやって作られているの? レゴファクトリー

レゴファクトリーは、レゴブロックがどうやって作られているかを学べるコーナーです。

本来柔らかいはずのプラスチックが、どうやったら固いレゴブロックになるのか、レゴ博士の話を聞いてお勉強しましょう。

擬似的な工場見学という、社会科見学的な要素もあるコーナーです。

レゴの車で競争だ! レゴレーサー・ビルド&テストゾーン

レゴレーサー・ビルド&テストゾーンでは、レゴブロックで作った車を走らせて競争させることができます。

お子様が組み立てたオリジナルの車で競争すれば、盛り上がること間違いなしです。

戦車に乗り込んで、中世世界を大冒険! キングダム・クエスト

レゴランド・ディスカバリー・センター東京のアトラクションは、全てレゴブロック関連というわけではありません。

キングダム・クエストは戦車に乗り込んで中世西洋世界を大冒険するアトラクション。襲い来る骸骨戦士をやっつけてお姫様を助け出しましょう。

※乳幼児は利用不可です。
※身長130cm以下のお子様は保護者同伴の必要があります。

忍者になって冒険だ! レゴ・ニンジャゴー・シティアドベンチャー

レゴブロックの1シリーズ、レゴ・ニンジャゴーの世界感を再現。体を使ってアトラクションを攻略します。

イメージはお子様向けのSASUKEといったところでしょうか。もちろん、そこまで難易度は高くありませんし、安全には最大限に配慮されています。

上は女優の加藤夏希さんが体験した動画です。お子様向けのアトラクションですが、大人が体験しても楽しそうですね。

※本来は身長148cm以下のお子様専用のアトラクションです。加藤夏希さんの動画は施設紹介のための特例です。
※メガネや紐の付いた洋服を着用していると利用できません。

ペダルをこいで魔法の世界へ! マーリン・アプレンティス

マリーンの魔法部屋がテーマのアトラクションです。

ペダルをこぐと空高く舞い上がることができます。レゴランド・ディスカバリー・センター東京の中では、もっとも遊園地っぽいアトラクションかもしれません。

※身長90cm未満の方はご乗車になれません。
※身長120cm未満のお子様は保護者の付き添いが必要です。
※大人2人での乗車はできません。

お子様が喜ぶ臨場感抜群の映画! 4Dシネマ

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4Dシネマとは体験型映画とも呼ばれます。視覚聴覚だけでなく、風が吹いたり、座席が動いたりする映画ですね。もちろん画面は3Dです。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京ではお子様向け4Dシネマを常に上映中です。臨場感たっぷりの4Dシネマの世界を、是非とも親子でお楽しみください。

屋内型施設なので、雨の日も大丈夫。デックス東京ビーチアイランドモールの他の施設も楽しもう

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は完全に屋内施設です。雨や雪などの悪天候の日でもまったく気にする必要なく遊べるのがいいですね。

デックス東京ビーチ アイランドモール内には、お母さんが嬉しいショッピング施設や、レストランもあります。

お子様がレゴランド・ディスカバリー・センター東京を楽しんだら、お母さんはデックス東京ビーチアイランドモール内の他のお店を楽しむなんていうルートもアリですね。

さらにレゴランド・ディスカバリー・センター東京の横には、世界で活躍する有名人の投身台フィギュアが60体以上展示された、マダム・タッソー東京もあります。こちらはレゴランド・ディスカバリー・センター東京と運営会社が同じなので、両方を同時に楽しむための割引チケットもあります。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の料金一覧

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の料金体制はちょっと複雑です。総じて言えるのは、当日購入するよりも、事前にオンラインで購入した方が安いということなのですが、まずはクーポンなどを使用しない料金を見てみましょう。

なお、共通することとして、施設内のアトラクションで別途料金がかかることはありません。

※カフェテリアでの飲食やご自宅用&お土産用にレゴブロックを購入する場合は別途料金がかかります。
※以下は2018年6月末現在の料金情報です。

当日チケット

当日オンライン、または窓口で購入する場合の料金は以下の通りです。

通常チケット(1人) 2,400円
コンボチケット(1人) 3,000円

※コンボチケットとは、レゴランド・ディスカバリー・センター東京とマダム・タッソー東京のセット券になります。

オンライン前売りチケット

オンラインで前日までに購入すると、お得な値段でチケットを入手できます。

平日チケット(1人) 1,950円
土日祝チケット(1人) 2,100円
16時以降チケット(1人) 1,700円
平日限定親子チケット(保護者+お子様1人) 3,200円
コンボチケット(1人) 3,000円

年間パスポート

発行日より1年間、なんどでもレゴランド・ディスカバリー・センター東京で遊べるパスポートです。

年間パスポート 6,000円

※年間パスポートを持っていると、施設内でのレゴショップやカフェでのお会計が10%OFFになります。
※年間パスポートを持っていると、混雑時も優先的に入場できます。また、途中でいったん退場して再入場できるのは、原則年間パスポートを所持している方だけです。

大人のLEGOナイト

『レゴが好きなのは子どもだけじゃい!! 大人のファンだっているんだ』という方のために、毎月5日と月末の金曜日に開催される大人のLEGOイベントのチケットです。

大人のLEGOイベント(1人) 1,900円

お子様連れではなく大人だけでレゴの世界を存分に楽しめます。

少しでも安く利用したい! レゴランド・ディスカバリー・センター東京のクーポン&お得情報

レゴランド・ディスカバリー・センター東京を少しでもお得に利用したい方のために、ここからはお得な割引サービスやクーポンの情報をお知らせ致します。

当日券を安くゲットする2つの方法

当日、現地で入場したいとおもったけど、前売りチケットを持っていない場合に使える割引情報です。

当日料金はJAF会員証を見せるだけで300円引き

文字通りなのですが、JAF会員証をみせるだけで当日窓口での料金が300円引きになります。しかしながら、この割引の使用はあまりオススメしません。

次の『いこ~よ』のクーポンを利用した方が、さらに100円お得だからです。JAF会員だけでれども、スマホなどがないので『いこ~よ』を利用できない場合にご利用ください。

スマホで表示して見せるだけ。当日料金が400円引きになる『いこ~よ』のクーポン

『いこ~よ』というサイトのクーポンを見せると、当日窓口料金が400円引きになります

JAFの会員証を見せるよりも、さらに100円安いので、当日現地でチケットを購入する場合はこちらがオススメです。

やはり当日券は高い。前売りチケットを安くゲットしよう

『いこ~よ』のクーポンを利用したとしても、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の場合はやはり当日料金は割高です。

また、オンラインの前売りチケットは混雑時に優先入場できるサービスもありますから、できるだけ当日のチケット購入は避けた方がいいでしょう。

ここではオンライン前売りチケットをさらにお安く手に入れるための情報をご提供します。

さらにお安く! 誰でも使えるJTBチケット

平日限定ですが、公式ページで購入するよりも、JTBでチケットを購入した方がさらにお安くなります。

平日限定(1人) 1,200円

なんと、通常のオンライン前売りチケットよりも550円もお得です。休日(含む夏休みなど)利用できないことには注意が必要ですが、これは嬉しいですね。

関東で生協(コープ)を使われている方は要チェック! ライフなびネットショッピング

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生協(コープ)を利用している方だけが使える『ライフなびネットショッピング』でもレゴランド・ディスカバリー・センター東京のお得なチケットが購入できます。

平日(1人) 1,400円
休日(1人) 1,700円

平日ならJTBチケットを利用した方が安いですが、こちらは休日も利用できるのがポイントですね。ただし、全てのコープ会員が利用できるわけではありません。

具体的にはコープみらい(千葉、埼玉、東京エリア)といばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがたに加盟されている方が利用できるサービスです。

デイリーPlusや駅探バリューDays会員もお得にゲットできる

Yahoo! JAPANのデイリーPlus会員の方は、さらにお得にレゴランド・ディスカバリー・センター東京のチケットをゲットできます。

平日(1人) 1,200円
休日(1人) 1,300円

また、駅探バリューDay会員もお得なチケットを購入できます

平日(1人) 1,400円
休日(1人) 1,700円

ただし、デイリーPlusや駅探バリューDaysは会員料金がかかります。レゴランド・ディスカバリー・センター東京以外でもそれぞれのサービスを利用する予定がある方にのみオススメいたします。

運が良ければ1番安いかも? ネットオークション&チケットショップ

最後に。ぶっちゃけてしまえば一番安く前売り券を購入できる方法を考えるならば、ネットオークションが一番かもしれません。あるいは、チケットショップでも安く売っている可能性もあります。

しかしながら、これらの方法は確実性がなく、ネットオークションの場合は送料、チケットショップの場合はショップまで行く電車賃などを考慮しなければなりません。

日時も自由に選べないでしょうから、あまりオススメはできない方法ですね。たまたま暇な日時のチケットが出品されているのを見かけたなら……といったところでしょうか。

オススメのチケット購入方法のまとめ

まず、当日購入することはオススメできません。やはり前売りチケットと比べて値段の差が激しすぎますし、窓口購入だと予約の方々が優先されてしまいます。それでも、当日現地でチケットを購入したいなら、『いこ~よ』の割引を利用しましょう。

平日の前売りチケットを購入したい場合はJTBで買いましょう。こちらは誰もが利用できて割引率も高いです。

休日の場合、ライフなびネットショッピングにしても、デイリーPlusや駅探バリューDaysにしても、無料では登録できません。それらのサービスを利用する予定がない場合は、素直に公式ページで購入するしかないかもしれませんね。

なお、年4回以上レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行くというならば、年間パスポートを買ってしまった方がいいでしょう。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京へのアクセス

レゴランド・ディスカバリー・センター東京はデックス東京ビーチアイランドモール内の施設ですから、実質デックス東京ビーチアイランドモールへのアクセス方法を記載致します。

電車でのアクセス

電車でレゴランド・ディスカバリー・センター東京を訪れる場合は、臨海高速鉄道りんかい線か、ゆりかもめを利用することになります。

臨海高速鉄道りんかい線 徒歩5分
ゆりかもめ 徒歩2分

※豊洲方面からゆりかもめをご乗車の場合、青海駅からも徒歩圏内です。大人料金で60円ほど安くなります。
※臨海高速鉄道りんかい線はJR埼京線・川越線に直通運転をしています。

バスでのアクセス

品川や門前仲町、羽田空港からはバス利用も可能です。

巡回バス(門前仲町・品川発) 『台場二丁目』 徒歩1分
京急バス(羽田空港発) 『フジテレビ前』 徒歩2分
エアポートリムジン(羽田空港・成田空港発) 『ヒルトン東京お台場』 徒歩5分

※羽田空港からの場合、エアポートリムジンよりも京急バスの方が若干値段は安いです

水上バスでのアクセス

浅草や日の出桟橋から水上バスで来訪することもできます。利便性や費用面では不利ですが、そもそも水上バス自体お子様にとっては楽しいと思われますので、水上バス体験を兼ねてということならば一考に値すると思います。

水上バス(日の出桟橋・浅草発) 『お台場海浜公園』 徒歩3分

車で来訪する場合の駐車場情報

ご両親の運転する車でレインボーブリッジをわたってお台場に行くのも、お子様にとっては楽しいことだと思います。

デックス東京ビーチアイランドモール全体として、駐車場は550台完備されています。

前売りチケットを利用した場合を含め、駐車場の割引サービスを受けることができますので、詳細は現地でスタッフにお尋ねください。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の混雑状況

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の混雑状況についてまとめました。

土日休日はかなり混んでいる

やはり土日休日、夏休み、冬休み、ゴールデンウィークなどはかなり混雑しているようです。特に当日受付でチケットを購入するとかなり待つようです。

中には、時間指定の前売りチケットを購入していたのに待たされたという証言もあります。

狙い目は火曜日~木曜日&夕方!?

比較的すいているのが、火曜日~木曜日です。月曜日は休日に次ぐ混雑のようですね。一方で、休日でも夕方以降はすいているという情報もあります。

平日はなかなか難しいという方も多いでしょうけど、休日行く場合でも夕方以降に到着するようにするとストレスフリーで楽しめるかもしれません。

ただし、平日の最終入場は18時、休日の最終入場は19時です。それ以降は入場できませんので注意が必要です。
また、平日は20時、休日は21時閉園だと言うことも覚えておきましょう。

お台場でイベントが開催される時は交通機関の混雑にも要注意

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レゴランド・ディスカバリー・センター東京自体の混雑にも注意が必要ですが、もう一つ別の混雑状況にも注意が必要です。具体的には、お台場で大型イベントが行なわれているときの、公共交通機関の混雑についてです。

特に、お盆と年末に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケットの時期は要注意です。はっきり申し上げて、コミケ当日のりんかい線やゆりかもめは(時間帯にもよりますが)、幼児連れで乗れる状況ではありません。

コミケほどでないにしても、フジテレビや東京ビッグサイトで大規模に人が集まるイベントがある日は、りんかい線やゆりかもめが大混雑することが予想されます。

さらに、2020年には東京オリンピックが開かれます。この間お台場は大混雑することが考えられますので、オリンピック開催中のお台場へ行く場合は現地の混雑状況をよく確認しましょう。

目的地のレゴランド・ディスカバリー・センター東京が混雑していて疲れたというならしかたがない部分もありますが、無関係なイベントで混む電車に好んで乗り込む必要はないと思います。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の不満点

レゴランド・ディスカバリー・センター東京はお子様にとって楽しい場所です。しかし、どんな場所でも不満点というのはあるものです。

ここからはレゴランド・ディスカバリー・センター東京に関して、よくきかれる不満点を見てみましょう。

休日はやっぱり混んでる

やはり、休日や夏休み、冬休みなどは混んでいるという声が多いですね。混んでいるのは人気の証なのですが、アトラクションなどは整理券を配って並ばないでもすむようにしてほしいなどの声もありました。

また、混雑するのは仕方がないとしても、係員の案内が良くないという意見も。たとえば、混んでいるのにカフェテリアのレジを片方しか開けずに行列になってしまっていたなどです。

事前チケットを購入したのに待たされた?

混雑に付随してこんな声も。せっかく時間指定のオンラインチケットを購入したのに、時間になっても外で待たされたというのは、状況的に仕方なかったのだとしてもやっぱり不満に思いますよね。

そんなに長時間待たされたわけではないと思うのですが、予約した時間にはきちんと入場させていただきたいものです。

カフェテリアは席が少ない。メニューもいまいち?

施設内は食べ物の持ち込みが原則不可なのですが、それにしてはカフェテリアの席が少なすぎ、またメニューもいまいちだという声があります。

メニューに関してはなんとも言えませんが、確かに混雑時はカフェテリアの席が確保できないこともあるようです。

せめて再入場可能なら、デックス東京ビーチアイランドモール内の他のお店などを利用して戻ってくることもできると思うのですが。

レゴ・ニンジャゴーシティ・アドベンチャーは視力の低い子は楽しみにくい?

レゴ・ニンジャゴーシティ・アドベンチャーは安全のため眼鏡の着用が不可なのですが、視力の悪い子はどうしたらいいのかという声もあります。

もちろん安全のためといわれればしかたがないのですが、眼鏡を外したらとても遊べないくらい視力の低いお子様もいますよね。

『ネット上にはコンタクトレンズを使いましょう』とオススメしているサイトもあるようですが、幼児にコンタクトレンズを着用させるのはなかなか大変でしょう。そもそも、危険というなら、コンタクトレンズも眼鏡とあまり差がなさそうです。

根本的にレゴファンじゃないと楽しめない?

これはもう、当たり前なのですが、そもそもレゴブロックのファンでないからお子様もご両親も楽しめなかったという声もありました。不満と言うよりはクレーマーに近い意見だとは思いますが、お子様がレゴブロックに興味が全く持てないというなら、別の施設に行った方がいいのかもしれません。

売っているレゴブロックが高すぎる

ネット(Amazonなど)なら同じブロックをもっと安く売っているのに、施設内の売り場では割引がほとんどないという意見もありました。

ネットの方が本当に安いかどうかは比較検討していないのでなんともいえませんが、確かに極端に値引きして販売されることもありますから、ネットの最安値よりは高くつくのかもしれません。

もっと単純に、ネットなど関係なく、ここに行くとレゴのブロックを購入する雰囲気になってしまうから、入館料以上に高くつくというご意見もありました。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の口コミ

ここからはレゴランド・ディスカバリー・センター東京の口コミを見てみましょう。

子ども達は思ったよりもずっと楽しかったようです。

レゴ好きの6歳の息子がねだるので連れて行きました。私自身は事前情報でそれほど広くない施設だと知っていましたので正直あまり期待していませんでした。

しかし、息子は大興奮で、子ども視線だと楽しめる工夫がたくさんあるようです。親としては途中で飽きてしまったのですが、息子は全然帰りたがらず大変でした。

遊び場としては良い施設ですが、カフェテリアはもっと頑張って

我が家の子ども達を連れて3回ほど訪れています。そのたびに子ども達は大喜びなので、悪い施設ではないかと。

先日は夫(子ども達の父親)も一緒に行ったのですが、レゴで再現された東京の街並みに興奮していました。男というのはいつまでも少年の心があるんだなぁとほのぼのしましたね。

途中出場不可で、食品の持ち込みもできないのですが、カフェテリアのメニューは正直、『うーん』といったところ。できるならば、お昼をデックス東京ビーチアイランドモール内の他の店舗で食べてから入場した方がいいですね。

チケットの買い方に要注意!

初めて訪れたとき、よくわからず当日その場でチケットを購入しました。内容に対してちょっと高いなぁと思っていたのですが、後で調べてみると前日までにオンラインで購入すればずっと安く買えるんだと分かりました。

内容は悪くはないですが、当日チケットの代金で考えるならばちょっと費用対効果が悪い感じです。一方で、ネット上でクーポンをフル活用した場合の料金で考えれば、十分元が取れるくらいには子ども達は楽しんだと思います。

ちなみに、我が家の子ども達はレゴブロックで車を作るのに一生懸命でした。

年間パスポートを購入してる常連親子です

ほぼ月1回のペースで通っています。年間パスポートを利用すればかなりお得なうえに、優先入場できます。再入場もできますから、施設内のカフェテリア(ちょっと微妙)ではなくデックス東京ビーチアイランドモールの別の店舗で休憩することもできます。

子ども達も楽しんでいますが、私も楽しいですよ。私も昔はレゴブロックで遊んでいましたからね。当時はこんな施設なかったですけど。東京の名所をレゴで再現したコーナーなどには、子ども達以上に私が興奮してしまいました。

もちろん、子ども達も毎回大はしゃぎで楽しんでいます。もう数年は年間パスポートを購入すると思います。

まとめ

ご両親自身も子どもの頃、レゴブロックで遊んだ経験はあるのではないでしょうか。

(gazou11)

ですが、家にあるレゴブロックの量は限られていて、東京の名所を再現なんてなかなかできません。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京にはレゴブロックがたくさんあります。子ども達の想像力が赴くまま、レゴブロックを組み立てることができます。

もし、お子様がレゴブロックに興味があるならば、一度は訪れたい場所ですね。その時はもちろん、当日チケットではなくネットで前売りチケットを用意しておきましょう!