沖縄旅行!とっておきの思い出を作りたいですよね?
まわりのお友達に聞いても、知っている人があまりいなかった沖縄の穴場オススメ観光地。『ネオパークオキナワ』をご紹介します。
公式ホームページなどには載っていない園内の情報をレポートします。ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
知らなきゃ損!子供連れで楽しめるネオパークオキナワに行ってみた。
ネオネオネオネオネオパ〜ク。
「あー!」っと思ったあなた。なかなかの沖縄通(ツウ)ですね。
「ネオパークオキナワ」に一度行ったら、しばらくこのネオパークオキナワのテーマソングが頭から離れませんでした。
知る人ぞ知る!そんなネオパークオキナワをレポートします!
ネオパークオキナワの情報
ネオパークオキナワは、沖縄にある「鳥」がたくさんいる自然動植物公園です。
園内には特に鳥がたくさんいるんです。なにより鳥との距離が近くてびっくりすると思います!
意外と知らない方が多いみたいですね。ネオパークオキナワに行けば、みんなが驚くお土産話で自慢できちゃうかも?
ネオパークオキナワ
〒905-0012
沖縄県名護市字名護4607-41
ネオパークオキナワ 名護自然動植物公園株式会社TEL: 0980-52-6348
FAX:0980-52-6329
MAIL: okinawa@neopark.co.jp交通案内
▼車
那覇空港より車・バスにて約1時間30分
那覇空港~名護バスターミナルまで
※国道58号線を那覇方面よりこられる場合は、イオン名護店を通過後最初の信号機を左折してください。ネオパークオキナワの大きなゲートが目印です。
▼高速バス
国内線旅客バスターミナルのバス乗り場2番 車両111番に乗車。(約1時間40分)
路線バス:国内線旅客バスターミナルのバス乗り場3番 車両120番に乗車。
※沖縄バス・琉球バスどちらでも可。(約2時間30分)
※当園の近くにバス停はございませんので、名護バスターミナルからはタクシーをご利用ください。(バスターミナルからネオパークオキナワまで約10分)開演時間
09:00AM ~ 17:30PM (最終入園: 17:00PM)
休園日: 年中無休入園料大人 660円
中人 330円※中高生
小人 220円※4才~小学生▼団体割引
15名様以上 (入園のみ適用。鉄道は該当しません)
大人 600円
中人 300円
小人 200円▼手帳
身体障がい者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、券売所にて提示していただくと入園料半額になります。(ご本人様のみ)引用参考:ネオパークオキナワ
※ちなみに正式HPでパンフレットをダウンロードできます。事前にイメトレ可能なのは子連れママには嬉しいですね!
空港からネオパークオキナワ目指してレンタカーでGo!
パパの運転でネオパークオキナワ目指して出発!我が家はレンタカーを利用しました。空港からちょうど1時間半くらい。
沖縄本島は道が簡単なのでストレスなく到着できました。
こちらネオパークオキナワのパンフ裏にあったMAPです。小さくて見えにくかもしれません。ネオパークオキナワHPからもダウンロード可能です!
ネオパークオキナワに到着!駐車場にすでに鳥が!
おそるおそる近くこども(笑)この鳥の名前はわかりません。随分と堂々しているものです・・・・・・
カラス・スズメ以外の鳥! もうこれだけでテンションがあがってます。
「もうこれで十分じゃない?」とパパがまさかの発言。←もちろん園内入りましたのでご安心ください!
琉球民族衣装で家族写真
ネオパークオキナワには写真スタジオがあります。
入園したら動植物園ゾーンにはいかず、まずは2Fにあがってください。
2Fには昭和を感じる小さな子供遊園地や小さな駅があります。←昭和生まれなら知っている、あのパンダの乗り物もありますよ笑
写真スタジオはちょうど軽便鉄道名護駅前。なんと1枚500円!衣装代込みです。お財布にやさしい!
衣装は男性用・女性用・子供用が各数種類ずつあり、その中から好きなものを選べます。
小物なども好きなものを選んで、沖縄っぽさを演出してくれます。
至れり尽くせりで、料金は1枚500円!持参していたカメラでもおまけで撮ってくれました。
ちなみに、こちらは最初にまわることをオススメします!来園時間や周遊時間にもよりますが、私たちが帰るときには閉まっていました。
とっても沖縄っぽい素敵な写真がとれますから最初に寄ってみてください。思い出になりますよ!
ネオパークオキナワ写真スタジオ
場所:軽便鉄道名護駅前
料金:一枚500円(貸衣装無料)
定休日:決まっていません。引用参考⇒ネオパークオキナワ料金
園内は鳥だらけ!距離が近い!
入り口で売っている鳥の餌(200円)を持って、さあ入園。
いきなり、鳥がすごい! ちょっと最初怖気づいて足を踏み入れるのを躊躇したほど。
入ってすぐに「フラミンゴの湖」があります。フラミンゴも数羽いるのですが、それよりもこのパンダカラーの鳥(名前がわからなくてごめんなさい!)が数え切れないくらいたくさんいます。
入り口だけで圧倒されますよ。
とり。とり。とり! どこを見ても鳥だらけ。しかも、ずーっとついてきますので、ちょっとしたスリルで盛り上がります(笑)
↑この写真の通りフラミンゴはちらほらです。圧倒的に多いのは、この鶴のようなカラーの鳥。餌を狙っているのか。眼がなかなか鋭いです!
園内の鳥は人になれています。「これでもか!」というくらい間近で接触できますよ。手のひらからも餌を食べてくれます。ドキドキですが。
「ヒト科」。こんなお茶目なオリも。
孔雀がこんなに近くに。パパはもう鳥使いみたいになってます。
じゃ〜ん! 孔雀ってやっぱり美しいですね。もう、近すぎるくらい目の前で見られます!
お尻側からも見られますw 後ろ姿も意外とおしゃれですよね。
道路のど真ん中に孔雀。道を塞がれてしまいました。ここは鳥>人間のパークなのです。
カメだ!ダチョウだ!カピバラだ!「ふれあい広場」
ネオパークオキナワ。鳥だけではないのです。園内には「ふれあい広場」というエリアがあって、鳥以外の動物と結構な距離でふれあえます。
カメ・ダチョウ・カピバラなど他にも動物がいますよ。この亀は本当大きくてびっくりしました!子供なら上に乗って記念写真がとれます。
大人は空気椅子で乗っているフリですね。
ダチョウの顔をこんなに近くでじっくり見ることってないです!薄いピンクのところに餌をおきます。
カピバラくん。想像以上に大きいです。さすがに近づきすぎに注意なのでしょうか。オリがありました。
ふれあい広場
時間:09:30~17:30(最終入場 16:45)
入場料:300円(4才以上)
※4歳未満は無料ですが保護者の付き添いが必要です
※ふれあい広場でのエサやりについては、専用のエサとなっています。
(青い袋に入ったエサはやる事ができません)引用参考⇒ネオパークオキナワ
園内はそこまで広くはないので、早く回れば1時間程度でしょうし、ゆっくりまわる分にはそれなりの時間がかかります。
残った餌をあげきったところで、ネオパークオキナワを退場しました。いろいろとびっくりできる動物園でした。
うん。すごい見応え! ちょっとした異国気分を味わえますよ!
さいごに
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
今回はネオパークオキナワを中心に沖縄情報を発進させていただきました。旅行プランの参考になれば嬉しいです!
沖縄旅行、たっぷり情報収集をして楽しんで来てくださいね。