今日の我が家の夕飯メニューは肉豆腐。
甘辛く煮込んだお豆腐が最高に美味しいんですよね~。
豆腐が主役の肉豆腐ですので、我が家では肉豆腐を作る時にはお肉よりも豆腐にこだわっています。
そんな我が家に生協さんからいつもの美味しい豆腐が届いたので、肉豆腐を作ることにしたというわけなのです(*^_^*)
では、さっそく作っていきましょう!
目次
カンタン肉豆腐の作り方&アレンジレシピ
まずは肉豆腐の作り方から紹介しますね。
カンタン肉豆腐を作るために必要なキッチンツール、材料、調理ステップを中心に紹介します。
カンタン肉豆腐を作るために必要なキッチンツール |
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必要なキッチンツールは全部で5種類です。
すべて冷蔵庫にあるカット野菜を使いますので、今日は包丁もまな板も使用しません。
豆腐は私のいつもの方法、スプーンですくって入れていきますね(*^。^*)
カンタン肉豆腐に必要な材料
※大人3人、子ども2人の材料として書いています。 |
≪食材≫
≪調味料≫
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今回のカンタン肉豆腐に使った食材は全部で6種類、調味料は全部で7種類です。
野菜は冷蔵&冷凍庫内にあったカット野菜だけを使いました。
カンタン肉豆腐の調理ステップ |
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カンタン肉豆腐の調理ステップは全部で5工程です。
材料を準備して、豆腐以外の材料をお鍋に投入してにこみます。その後味を調えてから豆腐を煮込んで完成です。とってもカンタンですよ~♪
ステップその1:材料の準備をします。
まずは材料の準備から。
とはいえ今回は全部カット野菜を使用しますので、冷蔵庫から出してお鍋に入れていくだけです。
ということで、まずはお鍋を準備します。
今日煮込みに使用するのはコーティングなしのステンレスのお鍋。
念のため薄く油を敷いておきます。
そして玉ねぎです。全部で3個分くらいありそうな感じです。
1個分くらいのこしたら......
あとはお鍋に入れましょう。
次は大根です。これは1/4本分くらいだと思います。全量つかいますのでお鍋にササッと入れましょう。
そして水を投入。食材からも水分がたくさん出てくると思いますので、まずは200ml弱のお水を入れて煮込む準備です。
ざっと入れます。
お鍋のそこにほんのこれくらい。水の量はできる限り少ない方が美味しく仕上がりますから(*^。^*)
まずはこの状態で煮込みつつ、野菜からどれくらい水分が出るか様子を見ながら水の量は調整します。
ステップその2:材料を煮込みます。
お鍋にフタをして火をつけましょう。
ある程度煮込んだら中をチェック、大根と玉ねぎが透明になってきたらOKデス。水分量をチェックしましょう。
目安はこの後のお肉や豆腐が煮込めるだけの水分があるかどうか。なければ足しますし、あればそのまま続行で大丈夫です。
もし、微妙な量なら一旦はそのままでOKです。
この後入れる調味料や豆腐から出てくる水分もありますので、あとから調整でもOKですよ~(^_-)
私の場合は、このタイミングで水を足す必要はなさそうなので、ここで味を調えていきましょう。
ステップその3:味付けをします。
使うのはこの6種類、左から上白糖、氷砂糖、薄口しょうゆ、濃口しょうゆ、料理酒、みりんです。
まずは左の料理酒を30ml程度入れます。
そして醤油は濃口&薄口をそれぞれ大さじ2杯入れましょう。
※なければどちらか1種類でOKです。
右が氷砂糖。
ちょっと多めの8個をお鍋に入れます。
するとこんな感じになりました。
ここから再度フタをして、煮込んで味を材料に染み込ませます。
ですが、ここでは、まだ味はなんとなく程度でOK。食材を入れる&煮込み工程でまだまだ味は変化します。
ステップその4:豆腐を入れます。
ある程度煮込んで、野菜に色がついてきたら豆腐をいれましょう。
スプーンで直接すくって入れていきます。
こんな感じ。
お豆腐が......全然フォトジェニックではないですね(~_~;)
ですが、スプーンですくって入れると、豆腐の断面から味を吸収しやすくなり、美味しく仕上がります。
もし、見た目が気になる場合は包丁でキレイにカットしてください<(_ _)>
そしてこのタイミングで牛肉を投入して再びぐつぐつ見込みましょう。
お肉は固まったままの状態だとそのまま煮込まれてしまいますので、サクサク全体をバラしておきましょう。
牛肉は最初に入れてもいいのですが、今回の牛肉は赤み中心ですので、煮込みすぎると固くなるかも?と考えて後半での投入にしています。
霜降りのやわらかい牛肉なら、最初に入れてもOK。出汁がしっかりとでて美味しいです♫
牛肉をいれて5分くらい煮込んだらアクをとる&味見をしましょう。
必要に応じて味を調えたら、えのきをオンして煮込んで完成です。
ステップその5:盛り付けます。
今日は肉豆腐がメイン。たっぷり食べたいので、大き目の器に多めに盛り付けてきざみネギをオンしましょう。
ここで使った刻みねぎは冷凍ストック。
かけてそのままでも自然と溶けますが、気になる場合は煮汁をちょっとかけると程よく解凍できますよ。
甘くて美味しいよ。たくさん食べてあったまろうね♪
肉豆腐のアレンジレシピ
我が家では肉豆腐はいつも多めに作ります。
その理由はアレンジして食べたいから。
肉豆腐は冷蔵庫でストックすれば3日程度は余裕で保存できますので、数日後のおかず・翌日のランチなどを簡単に仕上げることができますよ~。
そこでここでは、アレンジレシピをいくつか紹介します。
肉豆腐のアレンジ/プレーンオムレツに合わせる
肉豆腐をプレーンオムレツに入れれば、和風オムレツの完成です。
その調理ステップもとってもカンタン。
温めた肉豆腐の具材をちょっと小さくして、プレーンオムレツの具材として入れるだけ。
あるいは、ソースとしてプレーンオムレツに掛けるだけでも大丈夫。
たったこれだけで美味しい夕飯の完成デス!
肉豆腐のアレンジ/肉豆腐のプチ丼として
我が家で人気の肉豆腐は朝食メニューとしても大活躍です。
あったかいご飯をお茶碗によそってから、暖かい肉豆腐をオンするだけ。
これで朝食の肉豆腐プチ丼の出来上がりです。
栄養がたっぷり溶けだしたお出汁を一緒に食べられるのもうれしいポイントです♫
好みで玉子とじにしてみるとより栄養価をアップできます。
肉豆腐のアレンジ/温野菜に合わせる
レンジんでチンした温野菜を器に盛り付けて、肉豆腐をオン、もしくは添えましょう。
それだけで温野菜小鉢の完成です。
肉豆腐&お出汁と一緒にどうぞ。
肉豆腐のアレンジ/肉豆腐うどん
肉豆腐にそのままうどんを投入。ぐつぐつにこめば肉豆腐うどんの完成です。
これまた、栄養満点のお出汁を無駄にすることなくいただけますのでとってもオススメ♫
肉豆腐は美味しい&カンタン&アレンジ自由なラクラクメニューです♪
カット野菜で作る肉豆腐を紹介しました。
美味しい豆腐を購入したらまず思い浮かぶのが肉豆腐。
美味しく食べられる&アレンジが効くので、どうしても作りたくなるのです。
手軽で美味しい肉豆腐で夕飯を楽しんだら、もう1度肉豆腐でラクラク&美味しい食事を楽しみましょ♥