今、鯖缶がとてもブームになっています。
理由は手軽に栄養をたくさん摂ることができるからです。
DAHやEPA、カルシウム……頭や骨にとっても良いものばかり。
だからこそ、注目されているんですね。
そんな鯖は、授乳時のママの食事の強い味方にもなるって知っていましたか?
この記事では、鯖について詳しく紹介するとともに、授乳中の鯖の食べ方についても伝授します。
ポイントは8つです。
・鯖(サバ)って?
・鯖は授乳中におすすめの食べ物?
・鯖のカロリーは?
・授乳中におすすめの鯖の食べ方は?
・鯖寿司は食べてもいいの?
・鯖を食べたら母乳が魚臭くなるって本当?
・おすすめの鯖レシピ
・鯖を食べるときの3つの注意点
最後まで記事を読んでいただければ、鯖や鯖缶を買いに行こうと思うかも?
ぜひ、参考にしてくださいね。
目次
鯖(サバ)って?

世界でも日本でもよく食べられている青魚です。
マサバとゴマサバがあります。
一年中獲れるのでスーパーに並んでいない日はありません。
缶詰も人気です。
生でも煮ても揚げても美味しく、DHAやEPAも豊富に含まれています。
鯖の缶詰は骨まで柔らかく作られていて最近特に人気が出です。
品切れのお店なども出るほどだとか。
青魚特有の生臭さがありますが、調理次第ではだいぶとることができます。
アレルギーになりやすい食品ですので、授乳時や離乳食で赤ちゃんに食べさせるときは注意が必要となります。
鯖は授乳中におすすめの食べ物?

脳の働きをよくするDHAやEPA、コレステロールを改善してくれる不飽和脂肪酸が豊富で、かなり栄養価が高いのでおすすめです。
特に鯖缶は手軽に食べることができ、なおかつ骨も食べることができるのでカルシウムもたくさん摂ることができます。
ママの食べたものは赤ちゃんに栄養として送られます。
鯖の良いところがたくさん母乳として与えることができるので、ぜひ食べるようにしたい食品です。
鯖を食べたことによって、血液がサラサラになり母乳の出がよくなったというママがけっこういるようですよ。
鯖のカロリーは?
焼き鯖は100グラム166キロカロリーです。
鯖の味噌煮は100グラム217キロカロリー。
しめ鯖は100グラム339キロカロリー。
バッテラ100グラム184キロカロリーです。
授乳中におすすめの鯖の食べ方は?

育児に追われている忙しいママには、鯖の缶詰をおすすめします。
安いものですとひとつ100円ぐらいで買え、なおかつ量もあり食べごたえもたっぷり。
しかも栄養もいっぱい入っているとなったら、食べない手はありません。
授乳時に必要な栄養素のひとつ、タンパク質も豊富です。
缶詰には味噌煮や水煮、醤油煮などありますが、無添加を選ぶのなら水煮。
しかし味があまりしないので物足りなさを感じるかもしれません。
そんなときはちょっと醤油をたらして食べるなど工夫を。
アレンジもしやすいので、毎日食べても飽きがこない食材です。
鯖寿司は食べてもいいの?

食べても大丈夫です。
お寿司を妊娠中は食べるのを制限していた人も多いでしょう。
授乳中は食中毒やアニサキスなどに気をつけることは大切ですが、特に制限などはありません。
新鮮なものを食べることが予防の第一歩なので、消費期限ぎりぎりではなく買ったその日に食べるなど、鮮度にもこだわるようにしてください。
鯖を食べたら母乳が魚臭くなるって本当?
先輩ママから話を聞いたところ、少し魚臭くなるようですが、母乳の出がよくなるので気にしないで与えている人が多数でした。
もし鯖を食べた後に授乳して赤ちゃんが嫌がるようでしたら食べ過ぎてしまっているのかもしれません。
少し鯖を食べる量を調節すると青臭さが薄まり、赤ちゃんも飲みやすくなるはずですので試してみてくださいね。
おすすめの鯖レシピ

鯖缶のトマト煮
材料:鯖の水煮缶1缶、カットトマト缶1缶、にんにく2片、オリーブ油大さじ5、酒大さじ4、塩コショウ少々
↓作り方↓
①フライパンにオリーブ油と刻んだにんにくを入れて香りがでるまで炒めましょう。
②酒と鯖缶をフライパンに入れて、ほぐしながら炒めていきます。
③カットトマトを加え塩とコショウを少々入れて味を調え、中火で5分ほど煮たらできあがりです。
※パスタソースしても美味しいですし、クラッカーに乗せて食べるのもオススメです。
鯖缶の大根煮
材料:大根2分の1本、鯖の味噌煮缶詰1缶、冷凍インゲン10本、調味料(ごま油、醤油、酒、みりん)各大さじ1、砂糖大さじ2
↓作り方↓
①大根を1mmのいちょう切りにしましょう。
②大根と冷凍インゲンが浸るぐらいのお湯を入れ、下茹します。
③フライパンに水気を切った大根とインゲンを入れ、水を野菜が浸るぐらいまで入れます。
④沸騰してきたら鯖缶をいれてほぐします。
⑤調味料を加え、弱火で大根に竹串がすっととおるまで煮込みます。
⑥味を調節して(足りないときは醤油や砂糖を加えてください)できあがりです。
鯖を食べるときの3つの注意点

①アレルギーに注意が必要です!
ママが鯖アレルギーもちの場合は食べないようにしましょう。
アレルギーがないママでも、鯖を食べるときは赤ちゃんに発疹などが出ないか注意してください。
母乳を通して赤ちゃんが鯖アレルギーを発症してしまうことがあります。
発疹のほかに咳やくしゃみなど、アレルギー症状が出た場合は、かかりつけの小児科を受診するようにしましょう。
②アニサキス寄生虫に注意してください。
鯖にはアニサキス寄生虫が付着している場合があります。
お刺身を食べるときは特に気を付けてください。
食中毒になってしまうと、非常に辛いことになります。
母乳を通して赤ちゃんに菌がうつることはありせんが、手や身体を介して感染してしまったり、お世話がままならなくなったりと悪いことばかりです。
生ものは新鮮なものを食べること。
寄生虫に気を付けるために、柵で買うのではなく切ったものを購入するなど、予防をしましょう。
アニサキスは冷凍庫で1日以上冷凍するか、60度以上で1分加熱することで防ぐことが可能です。
③塩分の摂りすぎに注意しましょう。
鯖缶や鯖の味噌煮は塩分が含まれます。
そのため、いくら健康に良いからといってたくさん食べてしまうと、今度は塩分の摂りすぎになってしまいます。
推奨している1日の塩分量は7グラムなので、食べるときは量に気を配るクセをつけると食べ過ぎを防ぐことができますよ。
鯖缶でしたら1日1缶を目安にしましょう。
鯖は栄養がたっぷりです。

青魚は食べにくいと思っているかたは多いのではないでしょうか。かくいう私もそのひとりです。
しかし、鯖をはじめ青魚には栄養がたくさんあるというのは知っていますよね。
じゃあどうやって食べるのがいいか。
私は缶詰をオススメします。
手軽でしかも臭みをとったり内臓や頭をとるなどの下調理しなくてもいいのはとっても楽ですよね。
ブームからなのか、最近は種類も豊富なので色々ためしてみて、好みの鯖缶を見つけてはいかがでしょうか?