今回は生協さんの冷凍総菜「トントンボール」で作るキャベツ炒めの紹介デス(*^_^*)
これなら、料理ビギナーなら10分、料理に慣れた人なら5分もあれば完成する超時短メニューです。
「毎日忙しくて、料理に割く時間があまりとれない!」、あるいは「残業で遅くなっちゃった(ー_ー)!!」と、そんな悩ましママの参考になれば嬉しいです。
目次
生協さんのトントンボールで作るキャベツ炒めのレシピ紹介デス
ここからは、トントンボールで作るキャベツ炒めの調理時間、費用、キッチンツール、材料、調理ステップを紹介していきます。
材料も、キッチンツールも、時間も、そして費用すら最低限で完成するとってもラクちんメニューです。
良かったら作ってみてくださいね(*^_^*)
調理時間
トントンボールで作るキャベツ炒めの調理時間 |
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冷凍のトントンボールをチンしてキャベツと一緒に炒めるだけで完成します。
カット野菜を使う、あるいは料理に慣れた人なら5分くらいで完成するかもしれません(ー_ー)!!
キッチンツール
トントンボールで作るキャベツ炒め作りに必要なキッチンツール |
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必要なキッチンツールは全部で4種類。
カット野菜を使用するなら、包丁&まな板も必要ありません。
材料と費用
トントンボールで作るキャベツ炒めの材料と費用
※大人3人、子ども2人の材料として書いています。 |
今回作ったトントンボールで作るキャベツ炒めの予算は335円でした。
時短&ローコストの超お助けメニューかもですね(*^。^*) ≪トントンボールで作るキャベツ炒め材料費の内訳≫
※材料はすべて2019年2月時点の購入価格です。 ※すべて地元スーパーなどで購入した時の概算で計算しています。 ≪調味料など≫
※調味料の分量はすべて適宜としています。 ※調味料、水道光熱費などは費用に含んでいません<(_ _)> |
食材は2種類、調味料は全部で3種類でOKです。
ここで気になるのが生協さんのとんとんボールですよね。
知っている人にとってはきっとおなじみの食材。
ですが、「トントンボールって何?知らないよ~(>_<)」と、そんな人だっていると思います。
そこでちょこっと説明しておきますね(*^。^*)
生協さんのトントンボールって何? |
生協さん発トントンボールは、鶏肉&豚肉&玉ねぎでできている肉団子。 チンしただけでも、あるいは揚げた竹でも食べる事の出来る冷凍総菜です。 しかも、お肉の代用品としてもとっても優秀。 酢豚や八宝菜、ケチャップ煮込などに入れても美味しく食べる事ができます。 しかもコスパの良さが際立っていて、内容量は 500gでなんと298円でした。(2019年2月現在の価格です。) 小ぶりな肉団子が約50も入っていますので、少人数の家族なら2回~3回に分けて食べる事ができるかも。 しかもとってもローカロリー。 鶏肉よりもやや高めとなっていますが、豚バラ肉との比較では約60%程度。 タンパク質がちょっと少ないカモですので、気になる場合には他の食材で補いましょう。 しかもこれ、消費期限の長い冷凍惣菜ですので、最長1年間の冷凍保存が可能となっています。 それなら、常に1袋冷凍庫にストックしておくことだってできますよね。 ですが、理想的には1か月以内での消費がベストなのだそうデス(ー_ー)!! とかなんとか言いながら、私は一度にたくさん買いすぎて3か月くらい冷凍庫に放置したことがありました(~_~;) しかし、別段問題なく食べる事ができましたよ~。 霜がいくらかついていたので、それを揚げるのはとっても危険。 ですのでレンチン&ケチャップ煮で美味しくいただきました♥ |
時短調理&安価&ストック可能。
しかも素材としての活用の幅もとっても広いトントンボールです。
生協さんで購入できますので、良かったら一度お試しください<(_ _)>
調理ステップ
とんとんボールで作るキャベツ炒めの調理ステップ |
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とんとんボールで作るキャベツ炒めの調理ステップは全部で5工程。
キャベツ&トントンボールの準備ができたら一緒に炒めるだけ。
後は味を調えて器に盛り付ければそれだけで完成です。
特に難しい工程はないのに、とても美味しく仕上がります。
トントンボールそのものが美味しいですから(^_^)/
ですので、時短目的の人はもちろん、「これから料理を覚えたい」と、そんな人にもオススメのメニューです(*^。^*)
写真付き解説
ここからは、実際の調理工程を写真付きで紹介します。
ステップその1:キャベツの下準備をします。
キャベツ1/4程度をキレイに洗います。
その後、水分をカットしてから一口大のざく切りにしておきます。
キャベツの下準備はこれにて完了デス(ー_ー)!!
キャベツの下準備のポイント |
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ステップその2:トントンボールをチンして温めます。
ここでトントンボールの登場です。
今回は全量を使用します。
ちょっと多いのですが、余った分はお弁当かランチでいただきますのでOKです(^_-)
大き目のお皿(耐熱)にトントンボールを入れます。
そして、重なった部分がないようにならします。
今回はレンチンで温めます。
トントンボールのレンチンにはラップが必要ですので、全体を覆うようにラップでフタをします。
あるいは、こんな風にラップ代わりのフタでもOK。
問題なく温まりました(ー_ー)!!
ですが、この時フタの中にトントンボールを収めるようにするのがポイントかと思います。
はみ出してる部分があったら、レンチンした時に固くなってしまうかもと思います。
そしてレンチン。
500Wで2分間となっていますので、まずはこれに従ってレンチンしましょう。
温まっていればOK、レンチン完了です。
ちゃんとレンチンできているかどうかは、何個か押さえてみて確認しましょう。
もし、どの位置にあるトントンボールも熱い&やわらかくなっていれば出来上がっています。
しかし、冷たい&固いものがあるなら10秒程度ずつレンチンを繰り返して再度温めましょう。
トントンボールレンチンのポイント |
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ステップその3:トントンボール&キャベツを一緒に炒めます。
大き目のフライパンを用意します。
そこに油大さじ1杯程度を入れます。
フライパンに火をつけて温めたらトントンボールとキャベツを入れて炒めましょう。
レンチンした段階でトントンボールは食べられる状態に仕上がっていますので、そんなにしっかりと炒めなくてもOK。
また、キャベツも生で食べられる食材ですので、炒め具合は好みに合わせて仕上げましょう。
炒める時のポイント |
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ステップその4:味付けします。
味付けは味塩のみ、しかも微調整程度に考えています。
というのも、トントンボールそのものにしっかりと味がついています。
ですので、トントンボールの味だけでも全然OK。
必要カナと感じた時だけ少量をふり入れるようにしています。
そしてコショー、我が家の子ども達にはまだちょっと早いです(ー_ー)!!
ということで、食べるタイミングで各自好みに合わせてかけてもらいます。
味付けのポイント |
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ステップその4:盛り付けます。
完成したら大き目の器に盛り付ければ完成デス。
これにてトントンボールで作るキャベツ炒めは完成です。
まったりしながらでも、10分弱でササット完成させることができました♥
主婦生活の長い私(ー_ー)!!
「ホント、便利な時代になったな~」と感動してしまいました。
盛り付けのポイント |
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トントンボールと相性の良い野菜
ここではキャベツを使ってトントンボール炒めを作りました。
その理由はキャベツが冷蔵庫にあったから(ー_ー)!!
もちろん、他の野菜でも美味しく仕上げることができますので、紹介しますね。
トントンボールと相性の良い野菜など |
などなど。 |
トントンボールと野菜の相性を考える時、「トントンボール=素材のお肉」と考えればOK。
野菜炒めに使う野菜なら、どの野菜とも相性ばっちりデス。
後は家族の好みにあわせてチョイスしてみてください。
野菜がちょこちょこ残っているなら、複数の野菜をミックスしても美味しくいただくことができますよ~♫
生協さんのトントンボールで、時短で美味しいキャベツ炒めを作りましょ♫
今回は生協さんオリジナルの冷凍総菜「トントンボール」で作るキャベツ炒めを紹介しました。
毎日、仕事・家事・子育てなどで忙しい私。
どうしても夕飯に時間を割けない時があるのです。
そんな時に便利なのがこの生協さんのトントンボール。
今回はキャベツと合わせて炒め物に仕上げて大成功(ー_ー)!!
シンプルなメニューですが、家族みんなもぐもぐ食べてくれましたよ~。
それもこれも、トントンボールそのものが美味しいからカナと思っています。
良かったら、忙しい時のお助けメニューとして、レパートリーに加えてみてくださいね。