ソニー生命の学資保険をママFPがおすすめする5つの理由とシュミレーション

スポンサードリンク

-PR-

目次

トップクラスの人気を誇るソニー生命の学資保険

ソニー生命の学資保険5つの特徴シミュレーション

「返戻率の高い学資保険に入りたい!」

「ソニー生命の学資保険はどうなの?」

このような悩みをお持ちではありませんか?

現在最も人気のある学資保険と言っても過言でないのが、ソニー生命の学資保険。

最大の魅力は106%にも到達する返戻率の高さにあります。

しかし返戻率の他にも、あなたの要望に合ったプラン作りができる等の魅力があるのです。

今回はソニー生命の学資保険の概要、5つの特徴、そして実際のシミュレーション結果まで紹介します。

ぜひ今記事を読んで、学資保険選びの参考にしてください。

-PR-

トップクラスの人気を誇るソニー生命の学資保険

数ある学資保険の中でも、トップクラスの人気を誇るのがソニー生命の学資保険です。

学資保険加入を検討している方は、一度はソニー生命の学資保険を見てみるべきです。

人気の理由は、後ほど解説する断トツに高い返戻率。

その人気を証明するかのように、販売実績144万件以上突破という驚異的な売り上げ数を誇っています。

また2016年にはマザーズセレクション大賞受賞し、顧客ロイヤルティを測るNPS®調査で第1位も獲得しているのです。

保険商品はもちろん担当者の姿勢や知識も評価されています。

ソニー生命の学資保険は多くのママたちに選ばれ続けている学資保険なのです。

※返戻率
返戻率とは、支払う保険料総額に対して受け取る保険金をパーセンテージで表したものです。

計算方法は、受け取り総額÷支払総額×100。

返戻率が100%を超えると受取金額の方が多くなる得した状態になります。

対して100%を下回ることを元本割れといい、受取金額の方が少なくなる損する状態になるのです。

どの学資保険を求めるのかにもよりますが、現在は貯蓄性の高い返戻率重視の学資保険選びをするのが主流です。

※マザーズセレクション大賞とは

日本の子育て支援・母親支援の一環として、子育て期のママ達が愛用している<モノ>や、ママたちの応援となる<コト>の中で(便利な)(元気になる)(癒される)(子育てに役立った)など、一般のママたちからの応募(投票)の得票結果で選出し表彰するアワードです。

引用元:日本マザーズ協会公式サイト

ソニー生命学資保険3つのパターン

ソニー生命学資保険には3つのパターンがあります。

3つのパターンの違いは、祝い金の受け取り時期。

どの時期に進学資金を受け取るのかが異なれば、パターンによって返戻率も異なります。

ここからは3つのパターンの特徴を見ていきましょう。

中学・高校・大学入学の年に受け取るⅠ型

Ⅰ型は中学・高校・大学入学の年に学資金を受け取ります。

17歳・18歳満期の場合は、11歳と14歳時に基準学資金額の約33.3%を受け取り、17歳・18歳時に満期学資金として100%が支払われるのです。

20・22歳満期の場合は、12歳・15歳・18歳の進学金に加えて、20歳または22歳時に満期金が支払われます。

例えば18歳満期で基準学資金額120万円の場合は、11歳と14歳時に36万円、17歳時に120万円が支払われます。

返戻率は3パターンの中で最も低いです。

中学と高校入学時にかかる費用はそれほど大きくないこと、返戻率が最も低いことを検討すると、Ⅱ型・Ⅲ型に見劣りするパターンではあります。

大学進学資金に対応したⅡ型

Ⅱ型は学資金の受け取り回数が1回もしくは2回のみのパターン。

17・18歳満期の場合は大学進学の年に基準学資金額の100%を受け取ります。

最もお金がかかる大学入学費用に対応していると言えます。

20・22歳満期の場合は18歳時と20歳もしくは22歳時の2回基準学資金の100%を受け取ります。

各有名大学が導入し始めているように、大学1年時の留学必修化の流れが出てきています。

将来、入学費用と留学費用を同時に支払う可能性があるのです。

そういった意味で、大学入学の年にまとまったお金をもらえるのは大きなメリットかもしれません。

返戻率はⅢ型の次に高いです。

大学の毎年の学費に対応したⅢ型

Ⅲ型は大学進学後の毎年の学費に対応したパターンです。

最もお金がかかるのは大学入学の年ですが、その後も3年間は高額な学費の支払いに追われます。

大学4年間にかかる費用をバランスよくカバーしたい方に向いているのがⅠ型。

学資金受け取り回数は17歳から22歳まで毎年1回ずつの5回。

受け取る学資金は、基準学資金の100%です。

例えば基準学資金を40万円にすると、毎年40万円の学資金を5回計200万円受け取れます。

Ⅲ型は返戻率が最も高くなるオススメのパターンです。

PR

ソニー生命の学資保険5つの特徴

ソニー生命学資保険の高い人気の秘密は、これから紹介する5つの特徴にあります。

他の学資保険を圧倒する返戻率、米ドル貯金、保険料払い込み期間と細かな設定、そして安心できる信頼性。

ソニー生命学資保険は返戻率が高い学資保険として有名ですが、優れているのは返戻率だけではありません。

ここからは5つの特徴を分かりやすく解説するので、ぜひ加入検討の参考にしてください。

1.返戻率ナンバーワン!

ソニー生命学資保険の最大の強みは、圧倒的に高い返戻率です。

105%は優に超え、加入条件によっては106%を超えることもあります。

簡単な例を挙げると、200万円の支払金額で返戻率が106%だと、12万円も得するのです。

20万円も得するのは大きな魅力ではないでしょうか?

学資保険には貯蓄型と保障型の2種類があり、保障型は元本割れさえ起こしますが子どもへの保障が手厚いです。

どちらを選ぶのかは個人にもよりますが、保障型学資保険の保障は手厚くはありません。

基本的に子どもの医療費や治療費は、地方自治体からの補助などで安くなります。

そのため多くの方が、ソニー生命学資保険のような貯蓄型学資保険を選んでいるのです。

以前は返戻率が106%近くなる学資保険がいくつかありました。

しかしマイナス金利の影響を大きく受けて、2017年4月から各保険会社が保険料の値上がりを実施しました。

保険料が高くなるということは、返戻率が下がってしまうということ。

ソニー生命学資保険がマイナス金利の影響を受けずに、高い返戻率を保てている理由は、シンプルな保障内容にあります。

医療保障は一切ありません。

主契約に含まれているのは、保険料払込免除特約のみ。

徹底的に無駄を省いたシンプルな保障内容だからこそ、高い返戻率を保てています。

また複雑でわかりにくい保険商品が多い中、保障内容の分かりやすさも魅力ですね。

※保険料払込免除特約
万が一、契約者が死亡もしくは所定の高度障害上になったとき、その後の保険料の支払いが免除されつつ保障は満期まで続く特約のこと。

保険料払込免除特約は学資保険ならではの保障で、これが学資保険の魅力を何倍にも輝かせます。

契約者に万が一が起きても、子供の将来は保障されるのは嬉しいですね。

2.米ドルで貯蓄できる

ソニー生命学資保険ならではのユニークな特徴が、世界の基準通貨である米ドルで学資金を備えられることです。

米ドルで貯蓄する最大のメリットは、子どもの留学費用や海外大学進学、海外旅行など様々な用途に対応できる点。

将来グローバル化がさらに進むことは確実なので、現在よりも多くの学生が海外経験をすることになるでしょう。

米ドル建てには注意点もいくつかあります。

米ドル建ての試算書は円建てよりも返戻率が高くなります(130%近くになることもあります)。

実際の支払は米ドルになるので、毎月の為替に影響されてしまいます。

円高・円安の影響で、大きく得することも損することもある払い方です。

円建ての場合は月1万円でも、米ドル建ての場合は1ドル120円の時は月1万2千円、1ドル110円の場合は1万1千円の支払いになります。

良い点は、為替レートを見て保険料の先払いができること。

理想は円高時に支払いを終えて、受け取り時に円安になっていることですが、将来の経済状況は誰にもわかりません。

確実にまとまった金額を貯蓄したい方は、円建ての方がいいかもしれません。

米ドル建ての場合は、米ドルの据え置きや全額または一部を年金として受け取ることが可能。

また円換算支払特約を付帯すると、円もしくは米ドルでの受け取りを選べます。

経済やお金の流れに知識がある、もしくは学習する意欲のあるかたは担当者とじっくりと話し合ってみると良いでしょう。

インフレが進む可能性も考えると、外貨資産を持っておくのもいい手段です。

PR

3.5つの保険料払い込み期間

ソニー生命学資保険の保険料払い込み期間は、10歳・15歳・17歳もしくは18歳・20歳・22歳の5種類あります。

家計や収入に合った保険料払い込み期間を選べるのです。

学資保険選びで大切なのは、家計に大きな負担をかけない保険料の払い方をすることです。

ソニー生命学資保険の場合は10年から22年間払い続けることになります。

途中で解約してしまうと、大きく損してしまうので余裕をもてる払い方を選びましょう。

払込期間と払い方は返戻率に大きな影響を与えます。

保険料払い込み期間が短いほど、保険料をまとめて払うほど、返戻率は高くなるのです。

ソニー生命学資保険の場合は、保険料払込期間を10歳まで且つ年払いにすると最も返戻率が高くなります。

しかし払込期間が短いほど、毎月もしくは毎年払う保険料が高くなります。

18年払いだと毎月の保険料が8千円なのに対し、10年払いだと保険料が1万5千円になるのです。

返戻率にこだわるのも大切ですが、余裕をもって保険料を払い続けることも大切。

払込期間の選択肢が多いのは、家計に合った払い方を選べるので大きなメリットです。

4.ニーズに合わせた細かな設定が可能

ニーズに合わせた3つのパターンや保険料払い込み期間の種類の多さからも、ソニー生命学資保険は細かな設定ができると分かります。

また受け取り総額も50万円から2,500万円までの細かい設定が可能。

例えば医学部や歯学部、薬学部進学を検討している方は、200~300万円では足りません。

高額な学費がかかる大学進学にも対応できるのです。

保障こそシンプルですが、あなたの要望にピッタリと合う学資保険を作れます。

またソニー生命学資保険に加入する際は、必ず専属のライフプランナーと面談することになります。

ライフプランナーはあなたの要望に合った学資保険作りを手伝ってくれるのです。

ソニー生命専属なので他社の保険商品を勧めはしませんが、有益なアドバイスをしてくれることは間違いありません。

自身の家計状況やライフプランを十分に理解していない方にとっては、大きな手助けとなります。

5.抜群の信頼性

学資保険は信頼できる保険会社のものを購入しなければいけません。

可能性は極めて少ないですが、保険会社が倒産する可能性があります。

実際に1997年から8社も倒産しています。

倒産した場合、支払った金額が全額戻ってくる可能性は極めて低いです。

これから満期を迎えるまでに、何が起こるのかは分からないので、信頼できる会社を選びましょう。

信頼できる保険会社の見極めポイントは、業績推移・財務基盤・格付け機関による評価の3点を見るといいです。

ソニー生命保険はこれら3つのポイントが素晴らしいです。詳細は以下の通り。

・業績推移

1981年に保有契約高は467億円でしたが、それから右肩上がりで2016年度末には45兆円を超えています。

開業以来、成長し続ける保険会社は少なく、現在の人気ぶりを考えても業績推移が衰える可能性は極めて低いでしょう。

※保有契約高

生命保険会社が顧客に対して保障する保険金の総額

・財務基盤

財務基盤を見るときは、ソルベンシー・マージン比率に注目しましょう。

ソルベンシー・マージン比率は、大災害や株の暴落など予想外の出来事が起きたときに、どれくらいの余力を持っているのかを数値化したものです。

ソニー生命保険会社のソルベンシー・マージン比率は2016年度末時点で、2,568.8%と非常に高い水準を記録しています。

・第3者機関による格付け

ソニー生命保険会社は、複数の格付け機関に依頼し、客観的な評価づけを実施してもらっています。

(株)格付投資情報センター(R&I)が実施した保険金支払い能力格付けではAA、スタンダード&プアーズ(S&P)による保険財務力格付けではA+という高評価を得ています。

PR

ソニー生命学資保険にデメリットはないの?

結論から言うと、ソニー生命学資保険に大きなデメリットはありません。

保障型を求める方は別ですが、貯蓄型の方はじっくりと加入検討をしてみるといいでしょう。

確かに素晴らしい商品ですが、完璧な保険はありません。

ソニー生命学資保険も細かいところを見ると、2つほどデメリットが出てきます。

1つ目のデメリットは、クレジットカード払いに対応していない点。

ポイントを貯めるために、クレジットカード払いを徹底している方は多いのではないでしょうか。

一般的なポイント還元率が1%という事実を考慮すると、クレジットカード払いに対応していて欲しかったです。

毎月約1万円の保険料をクレジットカード払いにすると、トータルで見ると大きなポイントが貯まります。

それができないのは残念です。

2つ目のデメリットは、ライフプランナーの存在。

すでに加入を決めている方も、紙の資料で加入を検討したい方も、必ずライフプランナーと相談をする必要があります。

面談場所や時間はあなたの都合に合わせてくれますが、約1時間の相談を面倒と思う方にはデメリットです。

ソニー生命の学資保険3パターンを年齢別にシミュレーション

ソニー生命学資保険の特徴や詳細が分かったところで、実際にシミュレーションをしてみましょう。

基本的な契約条件は以下の通りにします。

・子どもの年齢:0歳
・契約者性別:男性
・受け取り学資金総額:200万円
・保険料払込期間:10歳まで
・保険料払込方法:月払い

上の条件は固定し、契約者の年齢を変えて3パターンのシミュレーションをしてみます。

大まかな返戻率や保険料の目安はわかるので、ぜひ参考にしてください。

Ⅰ型(返戻率が最も低い)

契約者30歳
・返戻率:101.3%
・毎月の保険料:15,792円
・払込保険料総額:1,895,040円

契約者40歳
・返戻率:100.8%
・毎月の保険料:15,864円
・払込保険料総額:1,903,680円

契約者50歳
・返戻率:101.3%
・毎月の保険料:14,966円
・払込保険料総額:1,795,920円

Ⅱ型(返戻率が2番目に高い)

契約者30歳
・返戻率:104.0%
・毎月の保険料:16,020円
・払込保険料総額:1,922,400円

契約者40歳
・返戻率:103.5%
・毎月の保険料:16,100円
・払込保険料総額:1,932,000円

契約者50歳
・返戻率:102.1%
・毎月の保険料:16,320円
・払込保険料総額:1,958,400円

Ⅲ型(返戻率が最も高い)

プランナーに確認をして下さい。

最も返戻率の低いⅠ型契約者年齢50歳でも、返戻率が101.3%もあります。

これは本当にすごいことです。

一般的な学資保険では、40歳代・50歳代が契約者になると元本割れを起こしてしまいます。

それなのに、ソニー生命学資保険の場合は50歳でも得する状態になるのです。

実際にシミュレーションしてみると、その驚異的な返戻率の高さをよく実感できますね。

PR

ソニー生命学資保険オススメの入り方

ソニー生命学資保険のオススメの入り方は、返戻率を高めるように組み立てることです。

円建で考えるとオススメなのがⅢ型です。

逆にオススメできないのがⅠ型で、Ⅱ型はあなたのニーズを満たしているのならば選びましょう。

Ⅰ型をオススメできない理由は、最大の魅力である返戻率の高さを活かせないからです。

そもそも中学・高校進学時にかかるお金は、それほど大きくはありません。

学資金に頼らず、日々の貯金で対処できる場合がほとんどです。

わざわざ返戻率を落としてまで、基準学資金の約33%のお金を受け取る価値があるかどうかと言えば、疑問が残ってしまいます。

一番オススメのパターンがⅢ型。

そして可能ならば、保険料払い込み期間は10歳まで、保険料の払い込み方法は年払いにしましょう。

これが最も現実的な、返戻率が高いパターンです。

保険料の払い込み期間を10歳もしくは15歳までにするメリットは、返戻率以外にもあります。

そのメリットこそが、義務教育期間中に学資保険の支払いを終了できること。

義務教育期間中はお金があまりかかりません。

言い換えれば、金銭的に余裕のある時期なのです。

その時期に学資保険の支払いを終えて、本格的にお金のかかる高校・大学に余裕をもって備えることができます。

これはあくまでもオススメのプランであり、絶対に正解とは限りません。

重要なのは、あなたの要望をまとめ、それを叶えてくれるプランを作ること。

今回紹介したオススメの入り方は、あくまでも参考程度にとどめておいてください。

まとめ

ソニー生命学資保険は現在最も人気のある学資保険と言っても過言ではありません。

3つのパターンがありますが、オススメは強みである返戻率を最大限に高められるⅢ型。

貯蓄性とカスタマイズ性が非常に高い優れた学資保険なので、真剣に加入を検討してみる価値はあります。

ソニー生命の公式サイトでは、あなたの年齢で詳しいシミュレーションができるので、ぜひ試して返戻率の高さを実感してください。

PR