自家製カット野菜で簡単レシピ♪混ぜるだけの「半惣菜」で2日分のサラダを5分で作ろう!

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今日紹介するのは、プチ作り置きお惣菜。

少し前からカナ?自家製の作り置き惣菜が流行っているのは。

これ、とっても興味があるのですがそれを作る時間すらないんです。(私)

でも、どうしても挑戦してみたいので、できる事から試してみることにしました。

そこで私が選んだのがプチ作り置きお惣菜。

毎日のメインディッシュはその都度作り、小鉢は作り置くことでちょこっと楽してしまおうというもの(#^.^#)

元々、私は自家製カット野菜を作る習慣がありますので、なんとかなりそうな予感しかしません☆

そこで今回も恒例の冷蔵庫&食品在庫のチェック。

2日分のお惣菜が作れそうな材料を発見しましたので、さっそく作ってみたいと思います。

目次

自家製カット野菜&混ぜるだけの「半惣菜」で作る2日分のサラダの作り方

ここからは、2日分のサラダを一気に作るために必要なキッチンツール、材料、調理ステップを中心に紹介します。

こうしておけば後がちょっとだけラクになりますよ♫良かったら挑戦してみてください<(_ _)>

2日分のサラダに必要なキッチンツール
  1. 料理ばし
  2. ボール
  3. ゆで玉子カッター(なければ包丁&まな板でOKです。)

今回はカット野菜と半惣菜を使用しますので、必要なキッチンツールは全部で3種類だけでOKです。すでにラクラク感満載です♫

ゆで玉子カッターはあればでOK。なかったら包丁とまな板でカットするか、それも面倒ならそこは手で半分に裂いたってOK。

丁寧にやれば何とかなります!(^^)!

2日分のサラダに必要な材料

≪食材≫

  1. カットした白菜(細切りがベストです)×適宜
  2. カットしたキュウリ×適宜(ここでは太めの千切りを使用していますが、サラダで食べられるサイズならなんでもOKです。)
  3. ゆで卵×人数分
  4. 半惣菜の春雨サラダ×1袋
  5. 黒ゴマ×適宜

≪調味料≫

  1. 甘酢×適宜(ここでは「べんりで酢」を使用していますが、同じコンセプトの酢であれば何でもOKです。

今回は2種類のサラダを作ります。そのために必要な食材は5種類。

我が家の場合、自家製のカット野菜を作り置く習慣がありますので、それをそのまま使用しました。

なければ生のままでサラダに使える野菜ならニンジンでもキャベツでもなんでもOK。食べやすいサイズにカットしておきましょう。

また、調味料は甘酢1種類だけでOK。種類はいつも使っている甘酢があればそれを使いましょう。

2日分のサラダ調理ステップ
  • ステップその1:材料を準備します。
  • ステップその2:カット野菜を2日分に分けます。
  • ステップその3:2種類のサラダを作ります。
  • ステップその4:盛り付けます。

2日分のサラダの調理ステップは全部で4工程です。

材料を準備してカット野菜を分けて、それぞれのサラダに仕上げていくだけ。

たったこれだけで超時短で2種類のサラダが同時に完成します。

これだとホントにカンタンに仕上がりますので超オススメ。

さっそく見ていきましょう♫

ステップその1:材料を準備します。

まずは2種類のサラダを作る材料を全部準備します。

まずは今日のサラダのメインとなる白菜です。

1~2日前にカットして保存しておきました。

そしてキュウリの千切り。これは太目ですね。

同じく我が家の自家製カット野菜。定番中の定番です(*^_^*)

ステップその2:カット野菜を2日分に分けます。

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キュウリの千切り(太め)をボールに入れ、そこに白菜を手で一掴みして入れます。

そして、白菜の保存容器にはほんの彩り程度にキュウリの千切り(太め)を入れておきます。

こうすることで、キュウリがメインの日と白菜がメインの日に差別化できますので、飽きないカナという工夫です。

小手先感は否定できませんが......それでいいんです♫家庭料理ですから(~_~;)

ステップその3:2種類のサラダを作ります。

ここで登場するのがサラダベース。

これ、ホントに美味、甘酢あじです。

いくらか食材も入っていますので野菜に混ぜるだけでサラダが完成します。

分量は200グラムと5人家族の小鉢サラダにはちょうど良い分量です。

ちょっとすくないカナという場合は、野菜多めで作って、味をオンすれば案外美味しくなりますよ~。

これを先ほどのキュウリ&白菜が入ったボールに全量投入です。

はるさめ&きくらげ&ニンジン&調味料入り。

彩りもきれいですよね~♫

しっかりとお箸でまぜまぜ。

これで1品完成です。

次に登場するのがこの調味料。

かけるだけ&和えるだけで1品完成するというコンセプトの甘酢です。

私はこのタイプの調味料にどれだけ助けられていることか(*^_^*)

アリガトゴザイマス<(_ _)>

どれが我が家に一番あうのか、あれこれ試しています。

今日使っているのはこの「べんりで酢」。生協さんで購入しました。

その名の通りホントに便利です☆

これを大さじ1~2杯程度保存容器に入れていきます。

フタをして、シャカシャカ。

全体に甘酢がいきわたるように大胆にシャカシャカしていきましょう。

フタに白菜がつきますがそこは気にせずシャカシャカ。

全体にまんべんなくいきわたって美味しくなった方が嬉しいですので(*^_^*)

今日はこっちは食べないのでそのまま保存しておきます。

明日にはしっかりと使って美味しいサラダになっているでしょう♥

※これは翌日の様子です。

甘酢が美味しいサラダに仕上げてくれています。

アリガトデス<(_ _)>

ステップその4:盛り付け例の紹介です。

ここからは2日分の盛り付けを紹介しますね。

これは1日目のサラダです。

まぜて黒ゴマを少々オンしただけですが、美味しいからOKなのです。

一日目のサラダはこれにて完成です♪

そして、これは2日目の白菜サラダ。

ちょっと目先を変えるため&タンパク質強化のためにゆで卵を加えました。

子どもたちの分はパセリを、大人にはいつもの通りにブラックペッパーをオンして完成です。

サッパリだけど甘くて美味しいよ~。

全部食べて元気な体をつくろうね♪

味に変化をつけたい場合の工夫

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今回のサラダは、メインとなる野菜を変えることとゆで玉子によって目先を変えてみました。

しかし、味そのものはどちらも甘酢です。

我が家はみんなこの味が続いてもOKなのですが、味そのものに変化を加えたい場合には以下を参考にしてみてください。

凝った方法もありますが、ここではあくまでも時短調理で進めていきましょう。

醤油を使う

甘酢に醤油を少量オンすれば全然雰囲気の違う味に仕上がります。

ですが甘酢はすでに味が仕上がっているので、入れすぎると辛くなる場合も。

ですので、ごく少量を入れて味を調えてみましょう。

パルメザンチーズを入れる

パルメザンチーズと甘酢の相性はビックリするほどGOODなのです。

ですが、パルメザンチーズも塩を含む食品ですので、あまりたくさんは入れないか、たくさん入れたい場合には、甘酢の分量を減らすなどで調整してみましょう。

お味噌を混ぜる&すりごまを入れる。

甘酢にお味噌を少量入れてまぜまぜ。更にすりごまを混ぜ込みましょう。

そうすることでお味噌風味の香ばしいドレッシングの完成です。

ちょっと手間がかかりますが、味に変化をつけたい場合にはオススメの方法です。

甘酢+醤油+ごま油+金ゴマ

メインの甘酢に、醤油+ごま油+金ゴマでドレッシングを作ります。

こうすると冷やし中華の味にとってもよく似たドレッシングが完成します。

そこに金ゴマをオンするととっても香ばしいサラダになります。

ポン酢+すりごま

ポン酢にすりごまを入れれば、さっぱりドレッシングの完成です。

ここに野菜を浸けこむか、振り掛けるだけでもサラダがワンランクアップの味に仕上がります。

オリーブオイル+塩+梅干し

野菜にオリーブオイルと塩を入れてまぜまぜ。

そこに甘目の梅干しをちぎって入れれば、梅味サラダの完成です。

子どもにはちょっと無理かもですが、大人のサラダをサッパリ仕上げたい時にはオススメの方法です。

自家製カット野菜&まぜるだけの半惣菜さえあれば、2日分のサラダが5分で完成デス♪

今回は、2日分のサラダのつくり方と味への工夫について紹介しました。

自家製カット野菜と混ぜるだけの半惣菜で作るので、2品がたった5分で完成します。

「あと1品足りないのに時間がない!」とか、「疲れててつくるのが面倒に感じる」と、そんな日だって当然あります。

そんな時には、あらかじめ作っておいたサラダでピンチを回避してみましょう。

あるいは、「今日はお惣菜を買って帰ろ♪」そんな日でも、1品分の予算を浮かせることだってできます。

毎日の食事の支度をちょっとでもラクにしたい。そう望むなら今日ご紹介した方法を試してみてくださいね。

きっと、「ちょっとだけ楽できた」と実感できると思います。