『ただ今妊活中!セックスの回数は増やす?それとも排卵日を狙った方が効果的?』
妊活中にセックスの回数を増やした方がいいのか、排卵日を狙った方がいいのか、迷ってしまいますよね。
特に共働きの夫婦も多い現代では、夫婦の時間を合せるのが難しいという人も少なくありません。
・妊娠は奇跡の確率
・妊活中のお悩み
・妊活中に一工夫
・妊活中にしておきたいこと
・妊活中はどのタイミングでセックスしたらいいか
・セックスの回数は多い方がいい?それともピンポイントで的を絞った方がいい?
・妊活しても妊娠しない時は病院へ
この記事では、妊娠する確率が奇跡であるというお話から、妊活中に心掛けたいこと、回数やタイミングについて詳しくお話することで、少しでも皆さんに妊活を有意義に過ごしていただきます。
妊娠したい気持ちはもちろんだけど、旦那さんともうちょっと話し合って、普段の夫婦生活を見直してみようかな、そんな気持ちになっていただければ、夫婦の仲も良くなりますし赤ちゃんもできやすくなりますよ!
それでは1つずつみていきましょう!
目次
妊娠は奇跡の確率!

妊娠は簡単にできると思っている方、いざ妊活してみてもなかなかできないなと感じたりしていませんか?私も避妊を解禁したらすぐにできると思っていましたが、結構な頻度で主人と仲良くしても3ヶ月間全く何の反応もないので、もしかして妊娠しにくいのかなと不安な気持ちが強かったです。
何の障害もない妊娠
・排卵が毎月スムーズにある
・精子が元気
・卵管に問題がない
・卵子が卵管に取り込まれる機能に問題がない
・卵子の質がいい
・糖尿病や貧血、甲状腺異常など他の身体的な異常がない
以上のように問題が無ければ、すぐに妊娠できると思っちゃいますよね。
でも実は、何の異常が無くても妊娠する可能性は20%ほどなんです。
偶然子どもが出来ちゃったなんてよくある話ですが、これって奇跡なんですよね。
どのくらいの頻度でセックスすれば妊娠するの
1年間、週に2~3回避妊せずに妊娠しやすいと言われる排卵日前後を狙ってセックスをすれば、90%の確率で妊娠すると言われています。逆に妊娠しなければ不妊の可能性があります。
特に最近は晩婚化が言われ、初産から35歳で高齢出産という人も珍しくありません。
「アラフォーだけど自分の年齢で赤ちゃんが作れるだろうか」と悩んだりされている年齢が高い方の場合は、半年避妊なしでセックスして妊娠しなければ、病院で一度診察を受けた方が良いですね。
妊活中のお悩み

妊活中は女性側ばかりが知識を身に付けて、男性にそれがうまく伝わっていなかったり、子作りに関しての気持ちの比重差が気になりだすと、「私ばっかり」と思ってしまいがちです。
妊活が上手くいかないと余計に相手に対しての不満も大きくなってしまいますよね。
・セックスを子作りのためと義務的に感じて楽しくない
・疲れていることが多く誘いづらい
・セックスの回数が少ない
・誘うのが自分ばかりで疲れる
・全く協力してくれない
・旦那はなんの知識もない状態で自分任せなので疲れる
・プレッシャーを感じる
・仕事の都合で排卵日に合わせられない
本来は好きだから、触りたいと言った気持ちの先にセックスという行為があるはずなのに、子作りを意識すると急に義務的になってしまったり、色んな不安や不満が出てくることが伺えますね。
妊活中に一工夫

悩みがあれば夫婦で一緒に解決することが重要です。
お互い歩み寄ろうとか、分かり合おう、こうしたいという気持ちがなければ前に進むことがむずかしいですよね 。
・男性が義務的にプレッシャーを感じないよう、あえて排卵日を伝えずその日にさりげなく誘う
・排卵日以外にもスキンシップを増やす
・態度や言葉、ボディタッチで雰囲気を作る
・自分から誘う
・口頭で今日だからというのではなく、カレンダーに排卵日に印をつけたり、メールで今日だと伝える
・場所を換えて妊活を気にせずセックスを楽しむ
・旅行でリフレッシュ
・かまえずゆったりした気持ちでセックスやスキンシップを楽しむ
妊活中にしたいこと

妊活はそもそも妊娠するための知識を身に付けたり、自分の身体を知り、妊娠するための活動を行うことを指します。
妊娠したいと思った瞬間から妊活は始めるべきですが、一体どんなことをしたらいいんでしょうか。
基礎体温を測る
基礎体温を測るようにしましょう。
婦人科を受診しても、基礎体温を測るようにと指示が出されます。
まず自分の身体を理解するという意味でも、妊活を始めるならぜひ基礎体温はつけるべきです。
基礎体温は朝起きてすぐに測ります。
寝たままで静かに測ることがポイントです。
まずは1ヶ月じっくり毎日測ってグラフに示すことで、自分の身体の中の変化を総合してみることが出来るんです。
・排卵しているかどうか
・妊娠しているかどうか
・ホルモンバランスが乱れていないかどうか
・排卵のタイミング
1ヶ月のグラフでもこれだけのことが分かるなんて、基礎体温計は侮れませんね!
特に排卵日を把握するという点では、基礎体温を測って1ヶ月後にこの日だったと推測することができますし、翌月の排卵日予測につながります。だから、妊活を始めるのであればまず基礎体温をつけることが重要になりますね。
話し合う
お互いに子どもを作ることに対してどう思っているかしっかり話し合いましょう。
ご主人は欲しい欲しいと言っていたけれど、実はこんな不安があって乗り気ではなかったということも分かります。
また女性の身体について、排卵のタイミングに合わせる方法、タイムリミットがあることについて知って欲しいという女性も沢山います。
・どんなことをして欲しいか
・セックスの回数
・妊活の方法
・不妊治療が必要か、いつまで続けるか
・プレッシャーをかけるような誘い方はしないで欲しい
何でもいいので思っていることはこの際ちゃんと話し合っておきましょう。
そうでなければ「わたしばっかり」とか「○○してくれない」と言った不満が爆発してしまいます。妊活は夫婦が協力して行うものなので、しっかりコミュニケーションを取ることがまず第一の共同作業となりますね。
スキンシップ
妊活中は、「子どもを作るぞ」という義務感やプレッシャーを感じながら妊活する人も多いです。焦れば焦るほど赤ちゃんが欲しい!と思う気持ちももちろん良く分かります。
でも基本は夫婦で楽しい気持ち、スキンシップの延長線上にセックスがある心構えで臨みましょう!
・大好きを伝える
・キスやハグをたくさんする
・お化粧したり服装にも気を配る
・ありがとうを伝える
・褒めて自信を持たせる
・ボディタッチを増やす
・色んな話をする
・デートをする
スキンシップの取り方は色々あるかと思いますが、子どもがいない二人だけの時間だからこそスキンシップを沢山とることが出来ますよね!
お互いに気持ちを盛り上げるためにも、いっぱいご主人とスキンシップを取るようにしてみましょう!
葉酸を摂取する
赤ちゃんの成長に葉酸は欠かすことが出来ません。葉酸がなくては細胞分裂が上手くできず、障害をもって赤ちゃんが生まれてくるリスクがグンと高くなってしまうんです。
逆に言えば葉酸をしっかり摂取しておくことで、赤ちゃんが障害を発症する確率を減らすことができます。
特に妊娠に気付くか気付かない妊娠超初期~妊娠初期にかけて、神経や脊髄、心臓と言った体の重要な部分が作られます。
だから妊娠に気付いてから葉酸を飲み始めるよりも、妊活中からしっかり葉酸を摂取しておいた方が、効率よく赤ちゃんの成長をサポートできるというわけなんです。
妊活中はどのタイミングでセックスしたらいいの?

忙しい毎日だからこそ、できるだけタイミングを合わせて妊娠しやすい時期にセックスしたいというのも当然ですよね。
排卵日前後を狙ったタイミング法で
よく「排卵日を狙ったタイミングでセックスをするといい」という話を聞きますよね。
でも卵子と精子の寿命を考えると、卵子が12時間~24時間、精子が3日~5日(最長で7日間生き延びる精子もあります)と言われています。
排卵日当日を狙った方がいいと思われがちですが、排卵日に精子を投入しても、実はその時既に12時間経ってしまっていたという場合も十分考えられます。
それならば、卵子が排卵されるのを待ち構える形で精子を排卵日前から女性の身体の中で待機させておいた方が、妊娠の確率はアップしますよね。
排卵日の誤差も考慮して排卵日後も精子を投入した方が妊娠の確立がよりアップします。
だから、タイミング的には排卵日前後を狙ってセックスするのがおすすめですよ。
排卵日を測定する方法は?
排卵日は生理周期に乱れがなければ、生理周期から14日引いてみましょう。
生理周期が26日ならば、26日-14日=12日となりますよね。
この場合、生理開始から12日目が排卵日となります。
ただ、生理周期が定まらなかったり、より正確に排卵日を知りたいという場合には、次のような方法があります。
・基礎体温計
・排卵検査薬
・卵胞の大きさを調べる
排卵日を知る方法としては、基礎体温計をつけることで大体の時期を割り出すことができますが、正確に排卵日を知りたいのであれば、病院で卵胞の大きさから排卵日を割り出してもらう方法が一番確実です。
また、手軽に利用することができるのが、排卵検査薬です。排卵前に分泌される黄体ホルモンによって、排卵日が近いことをキャッチするわけですが、陽性反応がでたらその2日以内に排卵が起こります。
普段から基礎体温計をつけて大体の排卵日を予測しておくことが重要になりますが、基礎体温計と排卵検査薬を併用すると自宅でも手軽に排卵日をキャッチすることができますね。
排卵日だけにとらわれないで!
排卵日を目安にセックスすれば妊娠する確率はアップするわけですが、それだけに囚われてしまってはもったいないです。
排卵日だからとご主人に言い続けると、それがストレスになって「この日に合わせてセックスしなければ」とか「失敗できない」といった気持ちから、排卵日をプレッシャーに感じてしまって勃起しづらくなってしまいます。
男性はそれだけナイーブなんですよね。
女性だってそうです。排卵はこの辺りと思っているとそれが逆にストレスになり排卵が早くなってしまうこともあります。
排卵日にとらわれず日ごろから沢山スキンシップを取って、いつでもセックス出来る状況がキープできると、妊娠も自然に上手くいくことが多いですよ!
セックスの回数は多い方が良いの?それともピンポイントで的を絞った方がいいの?

実は不妊と言って病院を受診される方の多くは、セックスが満足にできておらず回数が少ないという方が多いです。
できれば毎日?!回数が多いと、妊娠のチャンスが増える
セックスの回数が増えると、膣内に精子が滞在する確率が高いため、妊娠するチャンスが増えます。
一番効果的なのが、精子が排卵を待ち構える状態です。
特に排卵3日~4日前から排卵日にかけて毎日セックスし続けると、元気な精子が常に女性の体内にある状態となります。
受精の確率はとても高くなりますよ!
ただしセックスの回数を増やすことでお互いにストレスに感じては、妊活を続けることができません。無理なくお互いにストレスにならないように、回数を決めてくださいね。
ただ、毎日は極端にしても妊活中はできるだけ週に2回~3回セックスが出来ると、妊娠出来るチャンスもグンとアップしますよ!
ピンポイントの場合は排卵日前を狙って!
回数を重ねたほうが良いことは分かるけれど、お互いに仕事が忙しかったり、セックスしたくてもできない状況だったりすることもありますよね。
そんな時にはできるだけ正確な排卵日を把握して、排卵日の3~4日前に1回、もしくは1日おきで2回セックスするのを目標にするといいですよ。
妊娠するためには排卵日3日~4日、排卵日後1日を狙って大体排卵日を挟んで5日間意識しましょう。
だからこの日に絶対するよ!とご主人にプレッシャーをかけるより、この5日間の中のどこかで出来たらいいなという感じで余裕を持ちましょう。
プレッシャーによるストレスはお互いに妊娠を遠ざけてしまいますよ。
妊活しても授からない場合は病院へ

1年間週に2~3回セックスしても妊娠しない場合は、病院へ行きましょう。
また35歳を過ぎると卵子の質が悪くなってきたり、卵巣の機能が低下してくるので、どうしても流産や早産のリスクが高くなりますし、妊娠自体しづらくなります。
不妊治療での妊娠確率自体も、年齢とともに低下するので、半年週に2~3回のペースでセックスしても妊娠しない場合はできるだけ早く病院へ行くようにしましょう。
病院では以下の方法が主に行われます。
・不妊の原因や感染症の疑いが無いか“検査”
・排卵日にあわせてセックスする“タイミング法”
・採取した精子を子宮内に入れる“人工授精”
・卵子と精子受精させてから子宮に戻す“体外受精”
・卵子に張りで精子を一つ注入して受精させ、子宮に戻す“顕微授精”
まとめ

妊活中は、お互い子どものことをどう考えているか話し合うところから話し合いましょう。
というのも妊活は1人で頑張って出来るものではないからです。
育児にしても夫婦一緒に乗り越えていかなければなりません。妊活はその第一歩です。
そして普段のスキンシップを増やしちゃいましょう。
義務的にセックスをすると、この日に子どもを作らなければというプレッシャーや上手にできるだろうかという焦りからお互いのタイミングがずれてしまうことも十分考えられます。
もちろん子作りという目的はありますが、前提にお互いが愛し合っていることがあってこそ気持ちも盛り上がりますし、どうせセックスするなら義務感ではなく楽しみながら夫婦で心を一つにしたいですよね!
普段からいつでもセックスできるような環境や雰囲気作りが出来るように、夫婦仲良くスキンシップを増やすようにしましょう。
特に妊活中は1週間に2回~3回のペースでセックスするなど、回数を増やすと妊娠する確率もアップするので、ぜひ頑張ってみてくださいね!
回数を重ねることが難しいという場合には、排卵日近くを狙ってみるのがおすすめです。
せっかくの夫婦の時間、幸せな気持ちで楽しく妊活が出来ますように!